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2017/09
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美しいもの②
ここが雄別炭鉱資料館です。


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予想通り、多くの資料を目にすることが出来ました。目印となる、煙突の位置は把握出来ていますので、この写真で病院の位置を再確認。どうやら、画像右奥が病院。


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もう1度現地に戻り、得た情報を基に雄別の町を探してみました。先ずは、ガソリンスタンドを発見!


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ここから煙突までの間に、今でいうデパートがあるはずです。この画像右手にある、壁にデザインがある建物です。


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50年を経て、当時は賑わっていたであろう建物も、中央部分の壁は崩落し、朽ち果てていました。


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煙突を通過し、暫く行くと、人通橋、鉄道の架構も目にすることが出来ました。鉄道の架構は、町の中心地の画像の右端にあります。


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この辺りを奥に入れば病院があるはずという地点に車を停めると、浴槽がありました。


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炭鉱での作業を終えた人々が汚れを落としたであろう浴槽です。即ち、このすぐ近くに炭鉱の入口があるはずなのですが・・・ 残念ながら、目にすることが出来ませんでした。恐らく、この奥に病院もあるはずですが、はやり木々が生い茂った状態では見ることは出来ませんでした。


遠路遥々やってきて、志半ばで引き返すのは、とても残念でしたが、電波の全く入らないヒグマの生息地での探検は、無理でした。木々の葉が落ちる晩秋若しくは、雪の解け始める春先が良いようです。


いつになるか分かりませんが、再度訪れてみたいと思います。その時まで、病院が朽ち果てずに残っているかは疑問ではありますが・・・


かつて石炭で栄えた町も、閉山ととも人々が去り、半世紀後にはすっかり何事もなかったかのように自然に戻るものなのですね。沢山のことを考えさせられる旅となりました。


興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非雄別炭鉱で検索してみて下さい。今回、病院は発見出来ませんでしたが、私の勇気だけは讃えて頂けるはずです(笑)。







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美しいもの①
この画像を見た瞬間、


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           美しい!


こんな老朽化した建物を見て、何が?と思われる方も多いかと思いますが・・・ 緩やかなスロープとサッシの描く曲線が、私の眼には何とも美しく映るのです(笑)。


この1枚の画像から、始まりました私の好奇心と探求心。ネットを駆使して、色々な情報をゲット!


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外から見ても、中からみても、非常に美しい建物です。


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現在はこのような状態ですが、この建物の名は、雄別炭鉱病院。昭和45年に閉山になりました北海道釧路市(旧阿寒町)の雄別炭鉱にあった病院です。


ここまでであれば、そうなんだぁで終わるのですが、調べている内に、何と数年前に亡くなりました小説家・渡辺淳一氏が整形外科医として勤務したことのある病院だということが分かりました!


渡辺淳一ファンとしては、


          それなら、見に行くしかない!


という結論に達し、先月少々長めの夏休みを頂き、今では地図にも載っていない雄別という町を訪れてみました。


あらましを頭に入れて訪れてみたものの、何せ閉山して50年。かつて、15,000人が住んでいた町も、鬱蒼とした森になり、見つけることが出来たのが、この記念碑と煙突だけ。


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森に突入して、病院探しをと思っておりましたが、現在はヒグマ生息地。突入はあまりに無謀ですので、先ずは気を静めて、約20キロ離れたところにある資料館に向かうことにしました。





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夜行バスの旅③
何せ欲張り旅行ですので、2つの山と3つの景色。その3つとは・・・


       ① 鶴の舞橋
       ② 酸ケ湯温泉
       ③ 奥入瀬渓流


見たい景色には、見たい時間があります。岩木山から車で1時間の所です。ここを訪れるのは、夕刻と決めていました。鶴の舞橋です。


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JRのポスターで目にし、一目惚れ。吉永小百合さん出演で、JRのCMにもなっていたようですね。青森県鶴田町にある日本一を誇る木造の三連太鼓橋です。


お天気が良ければ、背景に岩木山。別名、津軽富士ですので、その山容は見事なはず。予定では、↓だったのですが(笑)。


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次は、国民保養温泉地第1号の酸ケ湯温泉です。青森は、温泉大国です。中でも最も有名なのが、この酸ケ湯。ご存じの方も多いのではないでしょうか。詳細は、こちらをご覧下さい。


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八甲田山の登山口は、この温泉施設のすぐ横にあります。ですので、下山後に入ってみました。


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混浴ですが、仕切り右側が女性用となっております。湯あみ着なるものを売店で購入して入浴です。


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硫黄臭漂い、これぞ温泉!


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最後は、奥入瀬渓流まで足を伸ばしました。


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美しいと言えば、美しいのですが・・・


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正直、もっと美しいと思っておりました。観光地としてみれば、確かに美しいのですが、日頃山登りをしていると、もっと美しい渓流を目にすることがあります。ですので、私の感覚が少し麻痺しているようです。


弘前に戻る途中、十和田湖展望台に寄り道。


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欲張り旅行なもので、行動は時間刻み。どこかでトラブルが発生した場合、とんでもないことになることは百も承知でありますが、これが私のいつものペースです(笑)。


21時発のバスまで時間がありましたので、大鰐温泉で再度温泉を楽しみ、19時にレンタカーを返却し、弘前駅前の焼き肉店でビールと食事を堪能。いい感じのアルコール度で、バスに乗り込んだ次第です。実に、いい旅でした!







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夜行バスの旅①
昔のイメージとは異なり、今の夜行バスは実に快適です。3列シート、フットレスト、トイレ付きと贅沢な便が方々に出ています。でも、これは新宿バスタに限った話。残念なことに、大宮発着の便は、たった2つしかありません。三重行きと青森行きのみ。この夜行バスを利用して、青森県弘前市を訪れてみました。


金曜日の23時に大宮を出発。翌朝7時半に弘前駅に到着です。


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初めての青森県です。睡眠中に移動出来ることをしみじみ有り難く思いました。ちょっと残念なのが、お天気。予報では、土日ともに晴れでしたが、前日の雨で、回復が遅れているようでした。


ちょっと予定を変更し、市内建築物巡り。弘前市内には素晴らし建築物が沢山あります。観光案内所で、建築マップを貰い、先ずは石場家住宅。


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道路側、一間おきに柱が並び、下屋が張り出しています。



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『こみせ』という造りですが、今でいうアーケードでしょうか。雪が積もっても、ここを人々が往来出来るようになっています。


次に訪れたのが、青森銀行記念館です。明治37年の建築です。設計者は、当時洋風建造物の第一人者で太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉です。ルネッサンス調の洋風建築で、頂上には展望台を兼ねた装飾塔をつけ、その先端にはインド寺院に見られるような相輪を配しています。国の重要文化財に指定されています。


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前川國男という建築家をご存知でしょうか?モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした巨匠です。弘前には何故か、その建築家の作品が8つもありました。その1つ、弘前市立博物館です。


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弘前公園内にありましたので、ついでに弘前城も見学。


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現在、石垣の修理中ということで、天守がこのような場所に置かれていて、ちょっと不自然(笑)。その工事の詳細につきましては、
こちらをご欄下さい。大変勉強になります。


お天気の回復を待つ間を有意義に過ごせました!







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欧州4日の旅④
4日目の朝は、前日までの疲労が溜まっていたようで、大寝坊(笑)。目が覚めたら、7時半でした!朝食がてら、ホテルの外の出てみました。


漸く日が昇り、人々が動き出す時間です。


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パリ滞在中、気になっていたのが、この路肩駐車。小路に入ると何処もこんな感じです。一体、どうやって車を出すのか不思議です。


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最終日、フライト時間は23時半。それまで、アウトレットで買い物をし、5時間限定で娘の懇願する地へ。


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世界中で1番女子力の高いディズニーランドだそうです(笑)。ホテルなどの外壁もピンクを基調としていますので、それ故女子力なのでしょうか。


パリ中心地より電車で小1時間の所にあります。シャルル・ド・ゴール国際空港とは路線が異なるので、一旦パリに戻って空港に向かうと概ね2時間。そういう時間というのは、私にとっては無駄(笑)。ですので、当初は却下しておりました。


日本で事前にネット検索している際に、どなたかのブログにディズニーランド最寄り駅とシャルル・ド・ゴール空港間にユーロスターが走っていることが書かれていました!旅行書、くまなく目を通しましたが、その記載は一切ありませんでした。ユーロスターのHPで調べると、確かに駅名は存在したので、日本で予約をしておきました。


在来路線ですと、方向違いのように見えても、要は、日本でいうなら東京駅と浦安駅のような位置。ユーロスターで、その間たったの10分です。但し、どこにも乗り方や改札の通過の仕方が書いてありません。駅の総合案で尋ねても、英語を喋ってくれません。


            これを逃したら、飛行機に乗れないなぁ・・・


娘には言いませんが、内心はらはら(笑)。早めにディズニーランドを切り上げ、余裕を持って駅へ。暫く、前の便に乗る人たちをウォッチング。どうやら、定刻の10分前にホーム番号が表示がされるので、下の階にあるホームに向かえば良いことが分かりました。時間になり、ホームに向かいました。どこにも改札口がありません。


            このままで、乗れるのかなぁ・・・


ドアが開くと、乗務員がいて、そこでチケットを見せるようになっていました。無事に乗り込めたことにほっとしていると、すぐに空港駅。


            ドアが開かない!


パリでは、地下鉄、列車そして新幹線までもが、ドアは手動でした(笑)。


たったの4日間でしたが、大変いい旅でした。調べることの大切さ、迷った際には立ち止まるのではなく取り敢えず一歩を踏み出してみること。私が日頃大事にしていること、少し娘に伝わったかなぁ・・・ そんな旅でした。







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欧州4日の旅③
イギリス、フランス、ベルギーを陸路で結んでいるのが、ユーロスターという高速鉄道。日本でいうなら新幹線。ドーバー海峡を潜り、パリ・ロンドン間は2時間です。そのユーロスターを使って、ロンドンまで日帰り観光をしてみました。


3日目 London
   1 ウエストミンスター寺院
   2 バッキンガム宮殿
   3 国会議事堂
   4 グリニッジ天文台
   5 ロンドン塔

5時半の始発地下鉄に乗り、パリ北駅へ。時差がありますが、概ね9時にロンドンのセント・パンクラス駅に到着。


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外に出て、先ずはその駅舎に吃驚です。


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ロンドン名物、2階建てバス。


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バス網が発達しているので、これが利用できれば1番いいのですが・・・ 1回券というのがありません。1日券もありません。カードで一定額をチャージして、未使用分は後に返金ということらしいのですが、面倒ですのでバスは使用せず(笑)。


このセント・パンクラス駅のすぐ隣りに、キングズ・クロス駅があります。映画『ハリー・ポッター』に出てくる、有名な9と4分の3番線とハリー・ポッターのお店があるそうです。娘にせがまれ、立ち寄ってみました。


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映画ではこの姿で壁の中に消えるそうですが・・・ なりきって、嬉しそうにしていました(笑)。


何せ日帰り観光ですので、大急ぎ。映画の真似事を中断させ、先ずは英国国教会ウェストミンスター寺院です。


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壮大なスケールで、荘厳な教会です。残念ながら、内部撮影禁止です。


1日置きに近衛兵の交代式があるそうです。ちょうど、その日に当たっていましたので、バッキンガム宮殿に行ってみました。


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大勢の観光客が詰めかけている中、割といい場所で眺めることが出来ました。


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通称『ビッグ・ベン』。国会議事堂です。ウェストミンスター橋という、この橋の上で、1週間前にテロがありました。そのため、警備が非常に厳重でした。


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橋の袂の桟橋からフェリーでテムズ川を下り、この日の1番の目的地に向かいました。フェリーに乗ること1時間半。ロンドン郊外にあります。


           さて、何でしょう?


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正解は、グリニッジ天文台です。本初子午線を跨いでみたいという娘の希望で、遠路遥々来てみました。


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1675年にイングランド国王チャールズ2世が設立した王立天文台ということですが・・・ 当時の観測機器が展示されていましたが、その精度には目を見張りました。


グリニッジからは電車に乗り込み、ロンドン塔見学です。


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英国の物価高は有名ですが、ここの入場料には吃驚仰天!25ポンドですので、4,000円弱!世界遺産なので、仕方がないのでしょうか?


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ロンドン塔に関しては、こちらをご参照下さい。その敷地内からは、タワーブリッジが大変よく見えました。


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1日ロンドンを満喫し、ユーロスターで再びパリへ。パリ北駅到着23時過ぎ、日付が変わってホテルに辿り着きました!






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欧州4日の旅②
2日目 Paris
  1 ベルサイユ宮殿
  2 オルセー美術館
  3 マドレーヌ教会
  4 サクレクール寺院


ベルサイユ宮殿はパリ郊外にあります。地下鉄から途中で、中距離列車に乗り換えました。


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この列車、あまり綺麗ではありせんが、中が面白い構造になっています。客席が3層!


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駅より10分ほどで、ベルサイユ宮殿に到着です。


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兎に角、すごい数の人でした。


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個人的にはあまり好きではありませんが、煌びやかな宮殿です。


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早々に切り上げ、この日のメイン、オルセー美術館です。


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収蔵絵画は勿論ですが、この美術館は駅舎を改築していることで、建築的にも有名です。


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印象派の絵画が多いのが特徴ですね。ミレーの『晩鐘』、これだけでも遠路遥々やってきた甲斐があります。


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昨日の疲労感に加え、ここでも館内くまなく歩き回り、足が棒のようになってきました。


マドレーヌ教会ですが、中に入る気力はなし(笑)。


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         2日目、ラストはモンマルトルの丘!


ちょっと狡をしまして、こんな乗り物を利用。


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芸術家たちが集う、モンマルトル広場です。


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この丘の上から眺めるパリが最も美しいそうです。


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乗り物を利用したおかげで、少々気力も戻り、サクレクール寺院も見学出来ました。


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夜の7時です。日本ですと、せいぜい夕方。ですので、油断して遊びまわっている内に、すっかり夜(笑)。翌朝が早いので、この後カフェで夕飯を取りホテルに戻りました。そして時計を見て吃驚。10時近くになっていました!







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欧州4日の旅①
12時間も掛けて欧州まで行くのであれば、本当はもっと長く滞在したいと思います。唯、仕事を思うと、やはり小さいながらも会社の代表としては、この日程が限界です。短い分、中身を濃く、事前にあらましを、飛行機の中でプラン詳細を決めました!


初日 Paris
  1 パリ市庁舎
  2 ノートルダム大聖堂
  3 ルーブル美術館
  4 凱旋門
  5 エッフェル塔
  6 セーヌ川クルーズ
  7 オペラ座

私が見たい建築物を主に、早朝から夜まで行動するプランです。私と出掛けるといつもこういうパターンになるので、娘は嫌がります。もう少し、ゆったりと旅行がしたいと(笑)。ま、それは大人になって、自分のお金で行くようになったらそうすれば良いと思います。


朝5時にシャルルドゴール空港に到着。滞在ホテルに荷物を預け、7時から地下鉄を利用し、散策開始。夜明けが非常に遅いのには驚きました。パリ市庁舎です。


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徒歩でセーヌ川を渡り、


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ノートルダム大聖堂へ。


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1時間ほど内部を見学。素晴らしい、美しいを連呼(笑)。


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パリは地下鉄が非常に発達しています。1日乗車券を自販機で購入。自販機は言語を選択出来ます。日本語がないので英語になりますが、要領さえ分かれば便利です。今回の移動は全て地下鉄。憧れのルーブル美術館へ。


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流石、芸術の都です。名画が手に触れることの出来る位置に飾られています。


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唯一、ガラスでガードされていたのが、『モナリザの微笑み』です。フラシュさえ焚かなければ、館内撮影はOKです。その寛大さにも驚きです。


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『ミロのヴィーナス』もこように展示されています。


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ルーブル美術館、内部が迷路のようになっています。兎に角、歩きました(笑)。


次は、凱旋門!


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その大きさに圧倒されました。


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中に螺旋階段があるので、上まで行ってみました。正面がシャンゼリゼ大通りです。


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パリの都市整備事業は、19世紀に、ジョルジュ・オスマンという知事が取り組みました。当時としては素晴らしい手法で、他都市のモデルになっています。


凱旋門の次は、定番のエッフェル塔。とても美しいです。パリの街の美しさは、建築物の色彩にあることを痛感しました。


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エッフェル塔の足元は、遊覧船の発着所になっています。歩き疲れていたので、セーヌ川クルーズで一休み。


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朝7時から歩き出し、初日の締めはオペラ座です。


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夜の7時で、この明るさです。建築物見学はこれで終了ですが、この後はショピング。ホテルに辿り着いた時には、時差呆けもあってくたくたでした。







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愛知県 揚輝荘
何故か、今夏は関西に縁があります。先々週は大阪府、先週は愛知県。歴史的建造物には入りませんが、名古屋市内にあります揚輝荘を見学してきました。


松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別邸です。詳細は、こちらをご覧下さい。


昭和14年の完成時には、約10,000坪の敷地に30数棟の建造物が建っていたそうですが、現在は7棟ばかり。その中でも中心的なものが、聴松閣。迎賓館として利用されていたようです。


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この画像をご覧になって、お気づきの方もいらっしゃるかと思います。大変似た雰囲気の建物があります。上高地帝国ホテルです。


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昭和8年上高地帝国ホテルの落成式に出席した伊藤祐民氏が感銘を受け、その設計を竹中工務店に依頼したそうです。


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内部も地上階は、山荘風です。


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地階は、何故かインド様式(笑)。建物に統一感がないというのが、率直な感想です。


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こちらが、伴華楼という建物。「ばんがろう」と読むそうです。


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尾張徳川家ゆかりの座敷に洋室等を増築したものです。


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昭和初期にしては、斬新なデザインではありますが、これまたチグハグな妙な建物でした(笑)。


園内中ほどに、松坂屋マークがありました。


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最初見学した聴松閣に失望し、説明書を読む気力もなく通り過ぎてしまいましたので、このマークがここに存在する理由が分かりません。次回訪れる機会があればと言いたいところですが、名古屋に行く機会があっても、ここには寄らないと思います(笑)。






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大阪府 住吉大社
神社にも、建築様式というものがあります。伊勢神宮社殿系統の『神明造』、出雲大社本殿に代表される『大社造』、 神社建築史上最古の特殊な『住吉造』など。ここから派生したものがまだありますが、この3つが代表と言えましょうか。


伊勢神宮、出雲大社は過去に訪れたことがあり、残っていたのが『住吉造』の住吉大社。摂津国の一ノ宮です。漸く、訪れる機会がありました。


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各地の住吉神社の総本宮で、海の神さまです。


鳥居を潜ってすぐにある、住吉大社の象徴として名高い反橋です。


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三神を総称して、住吉大神と言います。しい三神其々に本宮があり、第一本宮より第三本宮までが縦並びの配置です。そして、第三本宮の横に息長足姫命を祀る第四本宮があります。この配置は他に例はなく、特殊なものです。


横並びの第三本宮と第四本宮です。


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第一本宮から第三本宮は、このように縦並びです。この四棟は、国宝指定されています。



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閉門間際に滑り込みましたので、人の出も少なく、存分に見学出来ました。


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『住吉造』というのは、専門的に説明しますと・・・ 丹塗、桧皮葺、直線型妻入式造りで、屋根に置千木と四角の堅魚木を5本備え、周囲には回廊はなく、板玉垣を巡らし、更にその外に荒忌垣あり。と難解な用語の羅列になりますが、この辺りも調べてみると面白いものです。


この日の大阪は茹るような暑さ。それに加え、独特の湿度がありました。住吉大社の帰路、道頓堀にて飲んだ生ビールは最高でした(笑)!





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憧れの地
いつの日か訪れてみたいと思うこと、30年。日本の最北端・宗谷岬です。


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仕事も一区切り、子育ても一段落。ということで、3泊4日の北端の旅に出掛けました。残念ながら、初日は雨。宗谷岬も野寒布岬も、こんな感じで樺太は目にすることは出来ませんでした。


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その高さ日本2の野寒布岬の灯台です。北端の灯台は、定番の白ではなく、みなこのように紅白です。雪の中でも、その存在が分かるようにとの配色だそうです。


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とても近代的な稚内駅舎です。


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この稚内を歩いてみたかったのです。大学時代に三浦綾子文学に嵌りました。全ての作品を読んでいます。『氷点』や『塩狩峠』は大変有名ですが、私は『天北原野』が大好きです。この旅の直前にも読み返しました。この稚内が舞台の小説です。かつての北端の鰊漁が背景になっています。その繁栄の面影を探して街中を散策しましたが、残念ながらその欠片も見つけることは出来ませんでした。


2日目は、礼文島に足を延ばしました。レンタバイクで島内の観光スポット巡りをしましたが、生憎の曇天であまり楽しめませんでした。トドがいるというスコトン岬。


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花々が咲き乱れているはずの澄海岬。今年は天候不順のため、花は盛りを過ぎてしまったそうです。


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吉永小百合主演の『北のオカリナ』のロケ地です。7月というのに、この日は暖房が焚かれていました。


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3日目に漸くお天気が回復してきました。旅というのは、お天気次第としみじみ思います。この日は、終日利尻島。姫沼からの利尻岳の眺め。お天気さえ良ければ、島内どこからも目にすることができます。


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宿で自転車を貸して頂き、夕食後に夕日ヶ丘展望台まで走ってきました。絶景スポットだそうです。礼文島に沈む夕日です。


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この頃の旅のパターンですが・・・ 帰る日になると、快晴(笑)。


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蝦夷富士、利尻富士、または洋上のアルプスとも呼ばれる利尻岳です。


30年来の想いの1つが叶いました。このように小説絡みで訪れてみたい土地が、もう1つあります。


              Atlanta!


ちょっと距離があるので、10年後でしょうか。私にとって、小説No.1は『風と共に去りぬ』。その地位は、50を過ぎても不動です!





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安中市 熊野神社
一見、何の転轍もない神社です。


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所はどこか言いますと、群馬と長野の県境。中山道の碓氷峠のピークです。


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大変珍しい神社で、両県に跨いで建っています。


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もっと仲良くすればいいものを、参道中心より、向かって右側が、群馬県安中市所在の熊野神社。左側が、長野県北佐久郡軽井沢町所在の熊野皇大神社。このように、お賽銭箱も2つ(笑)。


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こちらは、群馬県側の社務所。


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そして、こちらが長野県側のそれ。


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御神木の『しなの木』です。


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神社入り口周辺には、数軒のお茶屋さんがありますが、その内の1軒はやはり県境にあるようで、こんな表示がありました。


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日本三大熊野の1つと言われてまして、以前より訪れてみたい神社でしたが、建物そのものに魅力はありませんでした。加えて、手入れの悪さも目立ち、お勧めのスポットですとは言えません。話題としては、まずまずでしょうか。






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祝 圏央道開通!
この日が来るのを、心待ちにしておりました。


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上尾市内の用地買収に時間が掛かり、国交省の当初の発表より、2年遅れの開通となりました。これで、当埼玉県内は全通です。新しもの好きな私は、早速通ってみました!


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北関東道同様、アップダウンはありません。


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関越道、中央道を横切り、東名高速道路まで行くことが出来ます。今まで、東名に入るには、都心を通過していました。関越に入るには、東松山まで下道で行っていました。まるで、嘘のような早さです。


第一の目的地は、厚木SA。


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ここのトイレが、以前建築雑誌に出ていました。新東名高速道などもそうですが、SA、PAのトイレは、建築デザインとして素晴らしいものがあります。


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女子トイレですが、個別ブース前に、このようにソファが配置されています。混雑時には、どうなるのか、やや疑問(笑)。


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最終目的地は、厚木です。現在、大学2年の次女が一人暮らしをしています。明日が20歳のお誕生日なので、一緒に食事をしました。


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丹沢山塊の麓に七沢温泉があります。そこの玉川館という旅館のお食事処が、建築士仲間ではちょっと有名です。


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竹林を抜けていくと、こんな建物があります。ここがお食事処です。


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建物が古いので、室内の温度が低く、寒いのが唯一の欠点でしょうか?室内装飾も落ち着いて、いい雰囲気でした。


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久し振りに次女とゆっくりすることが出来、いい時間でした。目下の悩みは、未だ伸び続けている身長だそうです。高校卒業時には、170cmだったのですが、現在自称172cm。本当は、173cmのようですが(笑)。



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新座市 平林寺
当県に、こんな名刹があるとは、今まで全く知りませんでした。平林寺は、武蔵野の一角、野火止台地に約13万坪の境内地を有する禅寺です。


先日、埼玉建築士会女性委員会が、ここを会場とし、勉強会を行いました。私を含め、女性委員で計画し、埼玉建築士会会員に参加者を募りました。参加者、過去最高の65名!


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現在、総門、三門、仏殿の保存修理工事が行われています。工事を担当されている工務店さんが、工事の詳細を説明して下さいました。


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事前に工事概要資料まで作成して下さいましたので、大変有意義な見学が出来ました。


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この度の勉強会は、ご住職の協力も得られ、修理中の仏殿内部も見せて頂くことが出来ました。


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元は岩槻にあったものを、1663年に野火止に移築しています。


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立派といえば立派ですが… 仕事としては、ちょっと雑な感じもする仏殿です(笑)。


この平林寺は、大型バスが連なるほど、紅葉が有名だそうです。敢えて、その時期を狙っての勉強会でしたが、やや時期尚早。


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広大な境内地の中に、大河内松平家の廟所があります。現在でも、このお寺のスポンサーは、松平家らしいのですが… 本堂、廟所、林泉境内という庭園は、一般の方は入ることが出来ません。


廟所は無理でしたが、建築士会の会合ということで、特別に本堂及び庭園を見学させて下さいました。


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2009年に天皇皇后両陛下がお見えになった際に、そのために前住職が出雲の足立美術館に足繁く通い、参考にして造った庭園だそうです。ちょっと、一般人には理解出来ないスケールのお話です(笑)。


庭園の中には、西本願寺の飛雲閣を真似た建物もあり、真似の好きではない私は、笑ってしまいました。


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素敵な雰囲気を醸し出している部分もあります。


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あと一週間遅ければ、この庭園もまた違った風景だったかもしれませんね。


何しろ、この度の勉強会、私もスタッフの一員として動いていましたので、ゆっくり見て回る時間はありませんでした。今年は無理なので、来年の紅葉の時期に、もう1度訪れてみようと思います。


富山県 室堂小屋
室堂とは、本来、山岳信仰の修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂のことです。そこから派生して、地名となる場合もあります。その典型が、立山黒部アルペンルート上にある室堂でしょうか。


地名が先走りしていますが、歴とした日本最古の山小屋が実在しています。国指定の重要文化財です。


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文化財としての正式名称は、立山室堂。南室と北室の2棟からなります。ともに、梁間4間、桁行5間。南棟は、1771年、北棟は1726年の建立とされています。


現在、内部は公開されていますが、写真撮影は不可でした。内部の柱は、全て尺角。通常の住宅の3倍ですから、この地方の雪の多さを物語っています。


外部に、こんな写真がありました。


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大正時代の修験者との説明書がありましたが… ルートが整備された現在でも、ここまで来るのは大変なのに、この方達は、どうやってここまで来たのでしょうか?


お天気が良ければ、娘たちとその山岳信仰の中心となっている立山寺のある雄山まで登ろうと思っていましたが、生憎のお天気で中止。


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八方尾根でパラグライダーを楽しんだ後、ここ室堂まで足を伸ばしました。立山黒部アルペンルートの長野県側の入り口となる扇沢駅です。ここから先は車では入れませんので、車を止め、トローリーバスに乗ります。


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バスを降りると、黒部ダムです。圧巻です。


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ちょうど今年で、黒部ダム50周年。日本の土木技術は世界一です。半世紀前にこういうものを造り上げている訳ですから、素晴らしいと思います。


幸い、こんな展示を行っていました。


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建築と土木は、世界が全く異なります。それでも、分かる範囲の中で、娘たちに説明をしていると…


        母ちゃん、旅行なんだから勘弁して~!


と、次女が逃げ出しました。勿論、続いて三女も(笑)。仕方なしと諦めて、ケーブルカーの駅に向かいました。


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ここから、ケーブルカー、ロープウェイ、更にトローリーバスと乗り継いで、漸く室堂到着です。


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別山・浄土山・雄山の立山三山です。


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室堂の中心、みくりが池です。


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別天地! 大変、美しい所でした。お天気は下り坂ながらも、次のバスまでの小1時間、散策が出来ました。


4時ころより、雲が厚くなってきました。が、一瞬の切れ間に、剱岳がその姿を現しました。


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本当に、黒い山なんですね。こんなに近くに見ることが出来て、感動しました。


2日間の内、1日だけでも晴れたので、良し。2日目、山に登れず、早々に下山した母娘3人は不完全燃焼。帰路、軽井沢アウトレットに寄道し、ここで完全燃焼(笑)。


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娘たちとの2日間、いい夏休みとなりました!




京都を駆け抜ける3
前回の嵐山ライドは、云わば余興(笑)。2日目の見学は、三十三間堂、東福寺、東寺、西本願寺と予め組んでおりました。全て京都駅周辺です。


新幹線が2時半でしたので、大急ぎで行動しないと見切れません。


京都市内の寺社の見学時間は、大抵が9時からですが、ここ三十三間堂だけは8時から。勿論、時間を無駄にしたくない私は、Just on time!


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正式名は、蓮華王院。国宝です。柱間が33あることより、三十三間堂と呼ばれています。平安後期、後白河上皇により創建されましたが、80年後に焼失。現在の建物は、1266年の再建です。


梁間22m、桁丈120mのこの大建築が長きに渡り存する秘密は、基礎構造にあります。版築という工法で、地震力を吸収するようになっています。この時代に、そういう技術があったことに驚かされませんか?


この後、東福寺に移動しました。山の中腹にありますので、しみじみママチャリではなくて良かったと思いました。東福寺に向かう途中の上り坂からの風景です。


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東福寺内の天通橋です。紅葉シーズンになると、ポスターなどに使われている風景です。


天竺様を思わせる、室町初期再建の三門です。現存最古最大と言われております。国宝です。


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東福寺というと、見落とせないのが、この禅堂です。


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1347年再建ですが、中世から残る唯一の座禅道場です。鎌倉風の花頭窓が素敵です。


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この角度からの眺めが1番だと思うのですが… ご覧の通り、駐車場。もう少し、考えて欲しいと思いますが、こう場面は多々あります。


次に向かったのは、東寺です。平安京唯一の遺構です。


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幸い特別公開日でしたので、この五重塔の初層内部を見学することができました。


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初層の組物を良く見ると…


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天の邪鬼がいます。私などは、こういう物を面白いなぁと思いながら見学します(笑)。


国宝の講堂です。時々、修学旅行生が途絶えます。その時が、シャッターチャンス!


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東寺敷地内にあります大師堂です。弘法大師の住房で、大師信仰の中心となっている御堂です。


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非常に美しい建物です。今回の見学の中での、私の1番でした。


最後に訪れたのが、西本願寺。ちょうど、親鸞聖人の降誕会という行事日でした。


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行事日であるので、境内地内にある非公開の国宝・飛雲閣がこの日は公開になると知って、態々予定に入れました。


この本殿の奥に、その飛雲閣はあります。


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降誕をお祝いするためのお茶会を、その飛雲閣の中で催すということでしたので、茶会席券5,000円を購入しました。深く考えると、理不尽なことだらけ。何故国宝なのに、一宗教の支配下にあるのか? 茶会席券代は、何に使われるのだろうか? etc.


           でも、さすが、飛雲閣!


という建築物でした。唯、残念なことに写真撮影禁止でした。内部なら分かるのですが、何故か外部も不可でした。


丸2日間ひとりで楽しんでしまった私は、京都駅デパ近で娘のお土産を買い込みました。


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娘からのリクエストに加えて、名称の面白い和菓子を買ってきました。右端がそうですが… 阿闍梨餅!


初日は残念なことに雨でしたが、2日目は存分に楽しむことが出来ました。全て、自転車のおかげです。しみじみ自転車乗りで良かったなぁと思いました。私を自転車の世界に引きずり込んでくれた友人に、改めて感謝したいと思います(笑)。





京都を駆け抜ける2
2日目は、4時半起床。私の体内時計の精度は非常に高く、いつも就寝してから4時間半で自ずと目が覚めます。長年の習慣とは恐ろしいものです。前日の肉体疲労度や深酒度には無関係です(笑)。


窓の外を眺めると、怪しいながらも降ってはいません。ならば、


          いざ、出陣!


5時ちょうどにホテルを出ました。


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雨さえ降っていなければ、自転車ほど快適な乗り物はありません。


ホテルの朝食が7時ですので、持ち時間2時間のこんなコースを走ってみました。





          早起きは、三文の徳!


自転車生活をするようになって、積極的に早朝を楽しむようになりました。早朝には、早朝ならではの景色があります。ホテルより7キロ地点の、京都市内西部を流れる桂川です。


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ミニべロなる自転車に初めて乗りましたが… レンタルなので、サイクルコンピューターがありません。速いのかどうなのかも、さっぱり分かりませんでした。ペダルをたくさん廻す気がしましたが、乗り心地は悪くはありません。速度感もそこそこで、なかなか快適です。7キロ弱を20分で走っているので、クロスバイク並みと言ったところでしょうか。


渡月橋です。時間が時間ですので、観光客は誰もいません。


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但し、困ったことに、世界遺産であるこういう所も開いてはいません(涙)。


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嵐山まで出向いたのには、訳があります。どうしても見たいところがありました。メインストリートから少し外れ、竹林の道をいきます。


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光源氏がその昔、通ったであろう小路です。


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晴れていたら、さぞかし美しいことでしょう。と、直ぐ欲深いことを思う私ですが… 晴れ運の全てを登山で使い果たしているので、仕方ありません。雨が降っていないだけ良しとしなければ!


ここが私の訪れたかった場所です。野宮神社。秋篠宮ご夫妻が訪れた碑もありました。


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一見、小じんまりとした何の変哲もない神社に思われますが… 源氏物語ファンにとっては、痺れるような場所なのです。


源氏物語とは、光源氏の女性遍歴や権力闘争を綴った物語ですが、その中に六条御息所という前東宮妃が登場します。生霊となり、自らの命の期限を知った六条御息所は娘とともに、伊勢へ下ることを決意し、この地へ移ります。そして、光源氏もここを訪れるという下りです。


源氏物語には数々の女性が登場しますが、私は生霊にまでなったこの六条御息所が大好きです。いくら知性で武装しても、自らの心は押えきれない。人間らしさを感じます。


苔むした境内地です。

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不思議なもので、苔のある風景には、晴天より曇天が似合います。


早朝より、ひとり源氏の世界に浸ることが出来て、大満足な嵐山ライドとなりました。


ちょっとのんびりし過ぎて… ここから7時の朝食バイキング会場に猛ダッシュ(笑)。






京都を駆け抜ける1
大阪での新田くんの個展の後、京都に行きました。関西など、次回はいつになることやらですので、またまた欲深い計画を立てました。持ち時間は、1泊2日。と言っても、昼過ぎ到着で、翌日の夕飯までには自宅に戻らなければなりません。


          時間があれば、全ての神社仏閣を見て回りたい!


当然無理なので、優先順位を付けてました。建築史の教科書に出てくるものに限定。専門学校の講義にも反映できるようにとの下心有りです(笑)。


ガイドブックを買って調べてみますと、地下鉄・バスは縦横無尽。でも、素人には難しそう… 全体図を眺めている内に、


          もしや、自転車が1番?


歴史と京都に詳しい友人に、私の回るコースを相談すると、


          ママチャリだと、ちょっと厳しい…


ならば、レンタル料は3割アップだけど、これで京都市内を観光しよう! 京都駅前でレンタルした今回の旅の相棒です。


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生憎、その日の京都のお天気予報は、午後3時頃から雨。ということだったのに、12時半に自転車を借り、烏丸のホテルに向かっている最中から、雨が降り出しました。それもいい量の雨です。


          お天気の馬鹿!


馬鹿の程度は、お天気より私の方が上。雨は想定していたので、完璧な雨具持参です(笑)。


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難点は1つ。ロードバイク用のこのレインカバー、性能は完璧ですが、普段の靴に被せるのはかなり無理がありました。真似される方は、ご注意下さい! 細身の靴でないと、結構大変です。


完璧な雨具に身を包み、先ずは二条城です。


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将軍の上洛時の居館として、徳川家康によって1603年に造営され、更に1626年に3代家光によって大改築が行われ現在の姿になっています。武家風書院造の代表的な建築で、遠侍・式台・大広間・蘇鉄の間・黒書院・白書院の6棟が雁行に並んでいます。


写真撮影が禁止ですので、内部を紹介できないのが残念です。左手より、大広間・式台・遠侍です。


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小堀遠州の作と言われております二の丸庭園です。が、私には、庭園の素晴らしさは、ちんぷんかんぷん(笑)。


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本丸そのものは、1750年に落雷により焼失。現在のこの建築物は、京都御苑内にあった旧桂離宮御殿を移築しています。離宮殿の遺構としては完全なものとして残っている重要なものです。内部は非公開。


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二条城を見学している内に、雨足がどんどん強くなりました。


京都の旧家に嫁いだ大学の後輩がいます。夕飯を一緒に食べる約束を予めしていました。彼女が雨の中を走っている私を案じて、時間を繰り上げ合流してくれることになりました。


雨の中を走るって私にとっては普通ですが… 普通の人にとっては、普通じゃないわけです。かなりの雨でしたので、有難い申し出です。持つべきものは、後輩(笑)。


一旦ホテルに戻り、その後は後輩の車で京都巡りです。


慈照寺・下鴨神社・鹿苑寺の順です。


有名な銀閣寺です。


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ここの目的物は、こっちの建物です。東求(とうぐ)堂。慈照寺と言った時に、建築史上の優先順位は銀閣寺ではなく、この東求堂です。


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足利義政の持仏堂です。現存する最古の書院造です。北面東側に同仁斎と呼ばれる四畳半の室があります。この同仁斎が草庵茶室の源流、四畳半の間取りの始まりと言われています。


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慈照寺見学の後、ちょっと甘いものでも食べようと、後輩と甘味喫茶に入ったのが運の尽き。20年振りの会ったものですから、お互いに喋りたいことだらけ。気が付いたら、5時半過ぎ。そこから慌てて下鴨神社に向かったものの、6時数分前。


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門を6時に締めるようでしたので、大急ぎ見学(笑)。


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干支毎に社殿があるんですよ!


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ここで、タイムアウトとなり、鹿苑寺は割愛。夕飯は、祇園でフレンチ。と聞いていました。が、やっぱり考え直したらしく、京料理のお店を予約してくれていました。


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こんなお上品なお料理を食べながら、喋り続ける私達。車なのでお酒を飲まない後輩の前で、ひたすら飲み続ける私(笑)。最高に美味しい京料理とお酒でした。


この日のレンタミニべロの走行距離は、10キロ弱。雨でしたので、仕方なし!







久喜市 鷲宮神社
テレビは見ませんし… アニメや漫画も興味がないので、実は何も分かっていませんが…


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こういうものがあって、その中に鷲宮神社が出てくるそうです。それで、注目を浴びるようになったようです。今や、正月三が日の初詣の参拝者数47万人! 当県2位だそうです。


当事務所より20数キロの所にあります。ちょっと気になり、その歴史を調べてみて、更に吃驚。社伝によれば、神代の昔、天穂日命が東国を経営するために武蔵国に到着し天穂日命のお供の出雲族27人の部族と地元の部族が当地の鎮守として大己貴命を祀ったのに始まるという関東最古の大社です。


       そんな由緒ある神社が、こんな近所にあったとは…


更に調べていくと… 坂上田村麻呂を始め、征夷の歴代武将が立ち寄っているというではありませんか。源義家・頼朝・義経、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等々。


       ならば、行くしかない!


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この鳥居の下に、このような立て札がありました!


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お恥ずかしながら、初めて出会う言葉でした。その意味を検索してみると、「社寺の境内などに車馬を 乗り入れることを禁止すること。また、その札。」自転車を神社脇に止めて、境内地を歩いてみました。


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過去に相当数の神社を訪れておりますが、ここ鷲宮神社の境内地の広さは半端ではありません。歴代武将が訪れたというのも納得が出来ます。


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建築的に面白いなぁと思ったのが、本殿です。比較的新しいものですが、建築様式が異なるものが、2棟。


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社務所で尋ねたものの、私が望んだ回答は、残念ながら得られませんでした。


ここまでちょうど25キロ。予定ではもう少し足を伸ばすはずでしたが、あまりの強風に負けました(笑)。ここまでの間に、風で3回も車体ごと流され、私には危険風域。


帰路、偶然止まった信号です。


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当社は今月、決算。加えて、世間は確定申告の時期。何だか、国に税金を納めろと言われている気分。


普段、車でしたら見過ごしています。自転車生活の面白さって、こういう部分にあるのだと思います。


思いの他、早くに春日部に戻りましたので、阿部美紀御用達のセオサイクル・春日部店に立ち寄り(笑)。


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久し振りにアップダウンのある所を走る予定なので、ブレーキ回りのメンテをお願いしました。いつも担当してくれるのは、青木店長です。


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これだけ乗り回している自転車ですが、未だパンク経験もなく、自分では何もメンテが出来ません(笑)。都合良く、餅は餅屋的ないい加減な私の思考。こんな考えだから、本日ダイエット目的で出掛けたはずが、たったの50キロで戻ってきてしまう訳です。勿論、結果はダイエットに程遠し…


蔵の街・栃木
私の所属する(社)埼玉建築士会では、この時期毎年建物見学会を行っています。今年は、蔵の街・栃木でした。


会員は全県ですので、集合場所は大宮駅。当然ですが、解散場所も同じ。栃木から春日部でしたら、ほぼ直線で南下すればいいのですが、帰りが大宮経由ですと、遠回り。なので、許可を頂いて、私は自転車!


大宮駅まで自転車で行って、バスのトランクに入れて頂きました(笑)。


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途中、葛生という町で工場見学をし、栃木で昼食。食後、各自で町並み見学ということになっていました。


なかなか素敵な懐石料理のお店でした。朝、大宮駅までの25キロをダッシュした私には、量が足りませんでしたけれど(笑)。


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栃木の街は、当県の川越同様、小江戸と呼ばれていますが… 川越とは異なり、建物が一か所に集中していません。徒歩ですと、見学範囲も限られていますので、それを知っての自転車選択です。自由行動ですので、自転車長距離界のスーパースター栃木在住の小花さんに、街案内をお願いしておきました。


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予め調べて下さっていましたので、沢山見学することが出来ました。


先ずは、栃木のという名の由来という説のある『神明宮』。かなり老朽化が進んでいます。


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『とちぎ蔵の街・美術館』です。


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メインストーリートはこんな感じ。


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『下野新聞社』です。


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教育委員会が管理している『郷土参考館』です。


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栃木観光の名所『岡田記念館』。江戸時代の畠山家の陣屋跡です。映画の撮影がよく行われているそうです。


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生憎の休館日でしたが、ここが『横山郷土館』。横山家は店舗の右半分で麻問屋、左半分が銀行を営んでいた明治の豪商だったそうです。


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その横に建つ蔵には、大谷石と岩船石が使われていました。


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この正面、巴波川を挟んで、『塚田歴史伝説館』です。1番栃木らしい風景ではないでしょうか。


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小花さんのご案内のお陰で、効率的に建築物を見て回ることが出来ました。


ここで、真っ直ぐ春日部に戻ればいいものを… 折角なので… これが私の悪い癖(笑)。


       佐野厄除大師に行きたいです!


という我儘を言いまして、先導して頂きました。寄道し過ぎで、辺りは真っ暗!


予め、バス用に輪行袋を持っていましたので、途中で、電車に乗ることにしました。小花さんに輪行準備を殆どして頂きました。


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ちょっと、真っ暗で寂しい駅(笑)。


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上りの電車はガラガラで、あっという間に春日部駅に着きました。


       やっぱり、電車は自転車より速い!


私の我儘にお付き合い下さいました小花さんより、私の方が明らかに早い自宅到着となってしましました。半日お付き合い下さいましてありがとうございました。栃木観光の方が増えますよう、宣伝をしておきます!



プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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