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2009/10
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宮代町 進修館
以前、宮代町の笠原小学校を紹介いたしましたが、今回同じ宮代町のコミュニティーセンター『進修館』です。


                    【芝生広場よりの全景】
          進修館1



通り過ぎる都度に素敵だとは思っておりました。設計は象設計集団。なるほど、素敵な訳、納得です。RC造2階建。1980年竣工。延床面積3861㎡。


形状が半円形となっておりまして、そのラインに沿って外廊下があります。


                        【回廊】
          進修館2


落ち着いた雰囲気で、何故かエキゾチック。


全景画像、左手のガラス屋根の中です。2階へのスロープ上部が光路となっています。


                        【光路】
          進修館3


宮代町といっても分らない方が多いと思いますが、東武動物公園の所在地なんです。進修館は駅から動物公園に向かう途中にあります。

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『狼少年』…続
案の定、やってしまいました。


何を?


携帯緊急メールの見落としです。そうなるとは思ってはおりましたが。


三女の通う学校から、毎日のように来る緊急メールを仕事中ですから、斜め読みしたつもりで、また仕事。一時間後、事務所に戻って、そう言えば5年となっていたような気がして、再確認。「5年1組学級閉鎖の為、1時20分にお迎えをお願いします。」


うちの子、何組だったっけ? 正直な話、3人も子どもがいると、誰が何組なんて全く分りません。担任の先生若いから、学年主任じゃないから1組ではないなぁ。えっ、ならば4組だったかなぁ。一度自宅に戻って確認しないと。


等々考えながら思い出したのが、5101様。ということは、5年1組。きゃ~大変。


作業着姿の自分を忘れてそのまま大急ぎで学校へ、一時間遅れ。でも半分以上の児童は教室にいました。実際、メールをいつも確認できる訳ではないし、仕事場が近くとは限らないし。なんだか、複雑ですよね。


この頃、仕事に追われ、なかなか会話もままならなっかたので、帰り道、子どもといろいろ話ができて、楽しかったですよ。


私 「何人、新型インフルエンザに罹ってお休みだったの?」
娘 「新型は一人。」
私 「えっ、あとは?」
娘 「唯の風邪と、兄弟がなってる人と・・・」


因みに、本日の緊急メール、3通。



Door is closing now.
この台詞の主は、都心のオフィスビルのエレベーター。東京ってすごいなぁって驚いてしまいました。トイレなんて、まるで一流ホテル。


本日研修会がありましたので、終日千代田区におりました。東京都出身の私ですが、かれこれ20年近くをこの春日部の田圃の中で生活しているものですから、いろいろ新鮮でした。


山手線で、東京や渋谷に行くことは簡単に出来ますが、問題は地下鉄です。九段下に行きたいのに・・・半蔵門線?大江戸線?南北線?


いつの間にか、縦横無尽に走る地下鉄。改札口に人はいないから、聞くこと出来ませんし、携帯使いこなせないから、路線なんて調べられないし。


すっかりお上りさん状態。でも、時にはいい刺激かもしれません。



便器の色
医療関係者に尋ねると、必ず『ホワイト』という答えが返ってきます。理由は、尿の色で、体調が分かるからだそうです。ですから、高齢の方がいらっしゃる場合は、私も、『ホワイト』若しくは『アイボリー』を勧めます。でも個人的には、『ホワイト』ですと少々寒々しい感じがするので、パステル系の『ベージュ』や『ブラウン』を好みます。


この度、便器交換をさせていただきましたお客さまが、選ばれたのがTOTOの『ホワイトグレー』です。見本で見ると、ちょっと濃い感じがありました。見本で商品を選ぶ場合、考慮しなければならないのが専門的にいうと『面積効果』。通常は、見本より明度・彩度とも低い色を選びます。


          TOTO


でも、実際はとってもいい色でした。ちょっと心配し過ぎたみたいです。お客さまも大変気に入ってくださっております。


便器交換の際の工事のポイント。床材がフローリングの場合は難しいのですが、この写真のようにCF貼りの場合はその貼り替えを忘れずに。便器そのものの大きさが10年前とは変わって、概ねコンパクトになっております。ですから、CFを交換しないと、既存便器に沿った汚れがくっきりと見えてしまいます。その汚れ、結構落ちないものです。


もう一つ。同色のペーパーホルダーも忘れずに・・・


失くし物
生まれて初めて、物を失くしました。几帳面なのか、物に執着する人間なの分りませんが、結構ショックです。今日、最後の可能性のある所に行きましたが、やはり発見出来ず・・・


物は? クロスのボールペン。ピンクなのが珍しく、数年前に購入し、仕事は勿論、何処でも差し出されたボールペンは使わず、いつもそれを使っていました。


かれこれ一か月。何度か文房具店は覗いてはいるものの、もしかしたらと思い止まり。でも、もう無理でしょう。


サンタクロースか、星の王子さまがプレゼントしてくれるのを待とうかなぁ。


クロスのボールペン。 クロスのボールペン。 クロスのボールペン。


意外と執念深いかもしれない自分発見です(笑)。
お仏壇
年齢故か・・・職業故か・・・お客様からも、友人からも意外と聞かれることが多いのです。


注文住宅ですと、設計の段階で私たち建築士の方から、お仏壇の位置など考慮、提案に盛り込みます。ですが、マンションですとか、建売住宅の場合、まずそのスペースは確保されていません。昨今は和室が少ないですから、将来に備え、念頭に入れ購入してほしいと思います。


実際、「スペースがないから、置けないわ。」では、済みませんよね。


               お仏壇1


こんなお仏壇もあるのですよ。一見、クローゼット。とてもシンプルで、洋室に置いても全く違和感はありません。


               お仏壇3


今回、私が驚いたのはこれです。お仏壇下の引き出しと思う部分が、椅子になっていました。足腰に自信のない方に、お勧めしたいものです。よく工夫されていました。その他、タンスの上に置けるものもありました。転勤族の方などにはいいと思います。


          お仏壇2


今回、お仏壇を見せていただきましたのは、越谷市役所そばにあります『日真堂』。数多くありますので、是非ご覧になられてください。只今HPを検討中だそうです。


          日真堂


ここの30過ぎの若旦那、ちょっと古いですが、田中健によく似ていて、今風に言うとイケメン・・・私の好みではありませんが。好まれても困るという返事が、多分すぐ来るでしょうが(笑)。


実は、建築士仲間です。設計事務所勤務をしておりましたが、今年より家業を継いでいます。一級建築士なだけではなく、大学院で建築史を専攻していましたので、神社、仏閣、お仏壇の知識は並ではありません。お仏壇の構造から、扉面材の厚さまで即答してくれます。新築、既存を問わず、購入の際は平図面を持参すれば、適した寸法のお仏壇を見繕ってくれます。










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野沢温泉と私
前回の続きになりますが、野沢温泉のお話です。


大学時代、競技スキーに熱中していた私は、ここ野沢温泉を拠点として、白馬方面や上越方面の大会に参加していました。学生ですから、勿論アルバイトをしながらです。冬の間中、基本的にここに滞在していましたので、温泉街は熟知。13ある外湯は当然のこと、泊まったことのない名旅館の温泉まで入った記憶があります。理由は、若気の至りということで。


メインストリートから松葉の湯方面を見上げると、左手に野沢温泉スキー学校校長の片桐幹夫さんの経営するハウス・サンアントン。右手が私が3年間、アルバイトをしていた『桝屋』です。野沢温泉も高齢化が進んだことと、スキー人口の減少で四半世紀前と姿が変わらないのが、私には懐かしくも又嬉しくもありました。


          松葉


温泉と言えば、何故か温泉饅頭ということになりますが、ここの一番は『新杵』。冬場はいつも山から下りて来ると、売り切れ。大湯の坂を少し上がったところにありますので、是非食べてみて下さい。絶品です。


          新杵


一昨日の日曜日、半日滞在の予定でしたので、知り合いのお店に寄って近況報告などをしながら、源泉の一つ、麻釜(おがま)に行きました。


          玉蜀黍


ここは村の人たちのお台所。あの有名な野沢菜はここで洗って漬けるのです。通常、お菜の収穫は11月ですが、やや早め。写真左隅の緑が、お菜。なかなか見られないものなんです。右下のブルーの籠の中、見えませんが、私の注文の品、とうもろこしが入っているのです。


充実した半日を過ごし、野沢温泉を後にしました。


          P1020649_convert_20091019210856.jpg


飯山線の戸狩・野沢温泉駅に向かう途中で渡る柏尾橋。下に流れるのは千曲川。この鉄橋を目にすると、「今シーズンも終わりだな。」って思った大学時代。ですから、今でも千曲川が一番好きですね。野沢温泉に来るとほっとします。話している内に、私も野沢言葉を使っていました。多分、私にとっては第二の故郷です。





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野沢温泉村 大湯
野沢菜と温泉とスキーで有名な野沢温泉。長野県下高井郡にあります。5年振りに訪れました。村内には、30余り自然湧出の源泉があり、常に湧き溢れています。温泉街には、13の外湯があり、村の人たちの共有財産となっております。


          大湯


その外湯の代表格がこの大湯です。坂の下からしか写真が撮れませんでしたので、見づらいですが・・・確か、7,8年前に建て替えられたので、情緒が感じられないかもしれません。古い大湯の趣を知っている私には、ちょっと物足りません。


この温泉街は、標高1650mの毛無山の麓の斜面にあります。その山頂から温泉街までが有名な野沢温泉スキー場。


          スキー博物館



最もポピュラーな日影ゲレンデ脇にあるスキー博物館です。スキーの歴史や用具の変遷が分かりますので、スキー好きな方は是非訪れてみてください。一見、教会と間違えるかもしれません。20年以上前からありますが、手入れが行き届いており、築年数を感じません。


この建築物は何だか分りますでしょうか。スキーに興味がない方には難しいかもしれません。


          スタート小屋


競技スキーのスタート小屋です。基礎部分が高いのは、その部分まで積雪があるからです。写真右手より選手が入り、左手妻側よりスタートする訳です。そのために程良い加減の傾斜が建物前面についているのです。


『狼少年』
イソップ童話の有名なお話です。日頃、「狼だ。」と嘘をついていたばかりに、本当に狼が来たときに誰も信じてくれず、羊が食べられてしまう話。


この9月より、三女の通う地元の小学校で、緊急時携帯メール配信システムが導入となりました。雨模様の運動会から始動しましたので、プログラム変更の配信を有り難く思っておりました。ところが、シルバーウィーク前より『新型インフルエンザ』についての注意が専らとなりました。一時期中断はあったものの、この頃は毎日のように「手洗い、うがいを励行して下さい。」レベルの内容。挙句に「明日はPTAの廃品回収があります。」


緊急が目的なのか、ペーパーレスが目的なのか分からず。日曜の夜にも緊急レベルの低いメールが入り、正直辟易。おまけに、宛名が5101様。これは娘が5年1組1番だからなのですが・・・


そういうシステムだから5101様ということになるのでしょうが、番号で呼ばれることに私自身は抵抗と空恐ろしさを感じます。受け取る側はPCではなく、心のある人間です。もう少し、配慮があってもいいのではと思います。


システムの問題なのか? そうだとしたら、宛名部分を削除すればいいのでしょ。
送る側に気持がないのか? 多分、自分が番号で呼ばれたことがないのでしょ。


世の中みんながこれを当り前と思うのでしょうか。PCの世界をよく知らない私には、理解が出来ません。でもそれならそれで。だって、実社会、相手を番号で呼ぶことなんてありませんし、相手の気持ちを考えたり、気を配ったり、といいところいっぱいあるじゃないですか。


本題から反れてしまいました。また、学校から、なんて高を括っていて「10時に下校です。」と本当に必要な情報だったら困ってしまいます。狼少年にならない匙加減でお願いしたいものです。
春日部市 ウイングハット
春日部市の体育館です。他県のことは分りませんが、埼玉県では市町村によって、概ね担当するスポーツが決まっています。さいたまスタジアムのあるさいたま市は、サッカー。越谷市はバレーボール。そして、ここ春日部市は卓球。


これは、2004年の彩の国まごころ国体のために造られたものです。そう、あの福原愛選手がプレーをしに来たのです。おそらく、屋根形状からこの名称になったのでしょうね。


          ウイングハット1


広大な敷地にありますので、もちろん郊外。都市計画図を確認した訳ではないので、立場上無責任なことは言えませんが、多分、市街化調整区域か、その隣接。周囲は田んぼ。市民にとっては不便なところです。大人が自分で移動する分にはいいのですが、問題は子どもたち。活動があると、結局送り迎えです。


          ウイングハット2


エントランス部分、これがウイングなのでしょうか。こうして改めて見てみると、駐車場からのアプローチも工夫されています。


しかし、やはり公共建築物。玄関ガラス部分に無造作に張り紙はしてありますし、下足入れ前には簀子。もう少し、素敵に管理してくれたらいいのに。



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こわ~い現調
現地調査、現況調査を業界用語で、現調と言います。今日は2つあったのですが、その1つの怖かったこと。


築40年鉄骨造4階建てビルの雨漏調査。一階の一部にテナントが一軒あるのみで、あとは廃ビル状態。


          水野ビル1


日中と言えども、何か出てきたらどうしよう?誰か来たらどうしよう?怖々雨水痕追跡です。サッシ周りも、勿論怪しいけれど、何といっても屋上が一番怪しい。


               水野ビル2


さすがに、今まで手入れをしたことのない屋上。手摺り、配管は錆だらけ。おまけに床は苔だらけ。3階の屋上からこの写真を撮っていますが、一番怪しいのは、正面の4階部分の屋上。そこに上がるには、壁面に垂直に取り付けられた梯子を使わないとなりなせん。途中で落ちたらどうしよう?壁内部で腐食していて、もし外れたらどうしよう?間違いなく、2階屋上まで落ちます。こわ~い。


さすがにカメラを持っては上がれませんでしたが、何とか。とっても怖い現調でした。
一級建築士「設計・製図の試験」の日
hana houseとは別に、私個人としてしている仕事があります。建築・土木の国家試験のための専門学校日建学院でアドバイザーをしています。春日部校の所属で、一・二級建築士の講座内容の質疑応答及び受験準備期間内の受講生の精神的サポートが、主な仕事です。


姉歯元一級建築士による耐震偽装事件。その影響で、建築基準法は改正になりましたし、昨年秋には建築士法も改正になりました。ですから、建築士の試験そのものも変わりました。


今年は新試験制度の一年目です。一次試験の学科は従来の4科目100点満点から、計画・環境・法規・構造・施工の5科目125点満点となり、本日の二次試験につきましては、試験時間が5時間30分から6時間30分へと変更になりました。


建築士の試験が他の国家資格と大きく異なるのは、実務経験年数が受験要件になることです。ですから、受験生全員が社会人です。仕事をしながらの受験ですから、講義も平日夜間及び日曜日です。かなりの根性がないと、突破できる試験ではありません。


十数%の一次試験通過者が受ける二次試験。春日部校は南越谷校のサテライト校ですので、試験会場に向かうバスは、南越谷駅から出ます。私自身が、当日アドバイザーから声を掛けてもらい随分気持ちが楽になったことを思い出し、私も見送りに行きました。みんな、合格するといいなぁ。


春日部から南越谷駅まで、車でも自転車でも大して所要時間は変わりません。秋晴れの気持のいい朝でしたので、遠廻りですが自転車で。界隈で一番好きな風景を眺め、この頃仕事だらけでしたので気分転換。


          利根運河1


江戸川と利根川を結ぶ利根運河の中ほど、野田市側の土手沿いあります。食品会社の工場です。土手から見下ろす形なので、写真ですと分かりにくいと思いますが、横浜や小樽を連想させる雰囲気を醸し出しています。


          利根運河2


ノスタルジックな雰囲気がなんとも言えません。この建築物群があるので、よくこのサイクリングロードを通ります。時間のある時に土手から下りて見てみたいと思います。





『サイボーグ美紀ちゃん』の一日
日々精力的に動くからでしょうか。「忙しいでしょ?」「仕事していて、よくPTAの役員なんてできるよね?」「寝ないの?」等々、よく質問されます。挙句に『サイボーグ美紀ちゃん』なんて、言われる始末ですし。


意外と地味でして規則正しい生活が好きです。私の一日はこんな感じです。


 5:00  起床。家事いろいろ。
 5:30  自由時間。
 6:30  家事いろいろ。
 8:30  出勤。
16:00  一旦帰宅。家事いろいろ。
18:30  再度、出勤。
20:30  帰宅。家事いろいろ。
22:30  明らかに仕事がある時は、また出勤。ない時は、概ね読書。
 1:00  就寝。


こうして、改めて日課を見渡すと、家事時間の多いこと。7時間も費やしていることになります。子どもも3人となると仕方がないですね。子どもの成長と共に確実に減ることは、確かだと思います。


この中で一番好きなのが、勿論早朝の自由時間。こんな早くに何をやっているのかと言いますと、美味しいコーヒーを落として、新聞や建築雑誌に目を通したり。これに半年前から、自転車で散歩というのが加わりまして。その日の中で自転車で行動することがない時は、運動不足の解消に自転車で出かけます。


16:00に一旦帰宅するのは、子どもの帰宅を確認するため。職住近接の利点でしょうか。反抗期に入ると難しいですが、小学生くらいですと「ただいま。」の声でその日の学校の様子がわかります。何故か、勤め人の頃もそして今もこの時間にだけは拘りがあります。


朝5:00に起きて行動したりするから、『サイボーグ美紀ちゃん』なんて言われてしまうのでしょうか?私としては、至って普通のつもりなんですが。違うとしたら、昼、夕食を座って取る時間がないこと。お行儀が悪いとは思いますが、昼食は仕事をしながら、夕食は作りながらです。それと、テレビを見たりしないことでしょうか。厳密には、見る時間もないですし、興味もないかもしれません。


日曜日以外は、こんな感じです。時間を自分の裁量で自由に使えますので、いろいろなことが出来るのは事実です。唯、勤め人ではありませんので、日曜日は事務所こそ開けてはおりませんが、丸一日お休みできる日はなかなかないですね。

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外構工事現場
「雨が上がり次第、作業に入りますので、お願いします。」と、早朝に連絡があり、驚きました。外はまだ雨と風。台風の影響で、娘たちの学校も休校なので、ちょっとのんびりするつもりの朝の予定が、電話で一変です。


雨にも負けず、風にも負けず、そして台風にも負けずの作業風景です。


          外構工事


外構工事というものは、当然ながら天候に左右されます。先週の長雨と今回の台風で、職人さんも後続の工事が詰まっていて、大変です。現場が動くなら、私も動かないと。


私は、四六時中現場に張り付いているわけではありません。本当は図面上ですべての指示ができればいいのでしょうが、仕上げ工程に近づくと微妙な納まり具合、直接現場で指示した方が、上手くいくんですよね。

ノーリツ大宮ショールーム新商品発表会
ご案内を頂いておりましたので、見て参りました。今回は、ユニットバスです。予め、カタログで内容を確認しましたところ、なかなか興味深い商品でしたので、楽しみにしておりました。


キッチン、ユニットバス、トイレ等いわゆる住宅設備機器というのは、価格と性能のバランスが大切だと、私は考えています。車を例にとると理解し易いのですが、高級なものは概して高性能なのです。唯、それは、当然の事。ほど良い価格で、より満足できる性能を持っている商品こそが、優れものな訳です。


実際、目で確かめてきましたが、価格と性能のバランス、とってもいいと思いました。選べる部材も多く、随所に工夫が見られます。Clesse JXという商品です。


実際に、私は浴槽に入り、体を沈めてみましたが、浴槽内にステップがあるので、小柄な方、高齢の方でも中で滑ることなく、安心して入浴できます。また、そのステップで、半身浴もできますし、小さいお子さまは腰かけての入浴ができます。


          P1020583_convert_20091007192218.jpg


担当営業の安田さんにも、実際に入ってもらいました。ステップに座って半身浴です。これには、私、意図するところがあり。やや男の人には狭いかなぁと内心思っておりましたので、身長185㎝の安田さんに入ってもらった訳です。でも、取り越し苦労でした。体の大きい男性でも、大丈夫です。


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原点
『もし自分の家だとしたら・・・』


新築設計の時も、リフォーム工事の時も、常にこの言葉が念頭にあります。住宅に関する工事金額は、皆さまもご存じのように、他のお買いものとは桁が違います。ですから、細心の注意を払いながら、空間的にも予算的にも、理想に近づけるように努力しております。


新築、増改築も含め、設計というのは、机上の空論です・・・やや、建築士仲間から反論を買いそうな発言ではありますが。設計という理想を実現していくのが、工事な訳ですが、何せ職人さんの手仕事です。機械ではありませんので、100%というのは正直ありません。仕上がりの具合も、判断する会社、評価する人間に差が当然あります。


では、hana houseの工事の仕上がり具合は? 『もし自分の家だたしたら』という私の原点で判断します。当然、お客さまに工事完了をお伝えする前に、すべて確認。必要があれば、手直しです。実際は、工事中、必ず進捗状況を私が確認に行きますので、完了してから手直しをいうことはまずありませんが。


hana houseを立ち上げた頃、手直し箇所を指摘した私に、職人さんからの質問がありました。


職人さん  「これ、お客さんからのクレームですか?」
私      「なんで?」
職人さん  「妙に細かいから・・・」
私      「クレームが出るような工事は工事って言わないの!私が気に入らないの。」


以来、各職人さんも私の要求レベルに近づけて仕事をしてくれます。一級建築士として、看板を出して仕事をする以上、当然、完成度の高いものを提供できなければなりません。知識、技術、まだまだ足りませんが、気持ちだけは周囲の同業男性陣には負けないつもり。


そんなこんなで、小さいながらも、クレームがないことだけが、当社の自慢であります。








宮代町立笠原小学校 続
先日、この小学校前で偶然お目にかかりました桑原さんが、写真を送って下さいました。ご趣味が一眼レフで、いろいろな風景などを撮って歩かれるそうです。私がこの学校の説明をして、桑原さんがカメラのお話をしてくださいまして・・・


          笠原小学校廊下


中間領域の外廊下から教室を眺めると、こうなっているようです。残念なことに、雨のため、早々に私は戻って来てしまいましたが、桑原さんは裏門の方へまわり、中を見せてもらったそうです。


          笠原小学校回廊


イギリス?そんな雰囲気です。唯、情けないことに自分の目で見てはいないので、説明のしようがありません。


小学生の子を持つ母として、この校舎は魅力的です。畳コーナーのある90㎡の教室、見たいものです。市町村の財政にもよるのでしょうが、画一的になりがちな学校建築。こういうものがもっとあってもいいですよね。


宮代町立笠原小学校
宮代町は、春日部市の北に位置します。この笠間小学校は、東武動物公園メインエントランス正面にあります。エキゾチックな外観に、小学校と思われる方は意外と少ないかもしれません。一見、東南アジアのリゾートホテルのような雰囲気ですよね。


この小学校、建築士であれば、大半が知っているというくらい有名です。計画という科目の学校計画の参考資料に取り上げられています。


          笠原小学校


教室と庭との間の中間領域を半屋外部分として豊富に取り入れた設計となっています。施設計画はオープンスペースを設けず、クラスルームの床面積を通常の1.5倍となる90㎡程度とし、畳コーナー、ベンチ等のあるアルコーブを設けるなど、「教室重視」型・クラスルーム独立型となっています。


正門から、真正面に校舎を見ますと、その中間領域が大変よく理解できます。校庭から半外廊下に、まるで修道院の回廊を連想するような陽射しが入るよう設計されています。


きっと、その正面の写真をご覧になりたいですよね。でも、現在正面は興醒め状態。無造作に取り付けられたポスト、見える位置に置かなくてもいいのにと思うスチール製の下足入れ、等々。学校なので仕方がないのかなぁと考えながらも、きっと学校管理者にこの建築物の意味が伝達されていないのでしょうね。

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お誕生日
「おめでとう」って言われるのが、大好きなんです。昨日、45歳になった訳ですが、幾つになっても・・・この年齢で憚らず、年齢を言ったり、プロフィールに載せたりするのは私くらいでしょうか。


この言葉、子どもの頃に言ってもらった記憶がないのです。春日部在住17年になりますが、生まれも育ちも東京で、生粋の江戸っ子でした。10月1日は都民の日で、義務教育は勿論、都立高校でしたので、高校まで常に学校はお休み。私の実家では子どもの誕生日を祝うという習慣がなかったものですから、誰からも「おめでとう」って言われたことがなかったのです。ですから、大学時代に言われた時の嬉しさ、今でも記憶にあります。


私の生まれた昭和39年は、東京オリンピックの年。10日開催のため、新幹線も首都高も、開通式典が私のお誕生日と一緒。子どもの頃は、それがちょっと誇らしかったりしたものですが、今は心中複雑です。ひかり0系は引退しましたし、ご存じのように首都高は老朽化が進んでいますし。私が、物体だとしたら、首都高の如くな訳です。


年齢に関する考え方は、千差万別ですが、私自身はちょっと大袈裟な言い方となりますが、その人の歴史だと思います。素敵に年齢を重ねられれば、それでいい。今年はもっといい一年にって欲が出てきて、一年一年が楽しくなれば幸せだと私は信じています。


日頃、多くの方にお目にかかり、せわしく動きまわる故でしょうか、私は少々実年齢より若く映るようです。相応に見えるのが一番の理想だと思いますが。身長156㎝とやや小柄なのと、元来体を動かすことが大好きで、今は卓球の練習だ、試合だ、それに加えてこの頃は自転車だ、と常に体を動かしているからでしょう。唯、若く見えるのもどうかというエピソードをお話します。


仕事柄、知り合った30代前半の男の子、否、男性と表現した方がいいのでしょうか。


彼 「阿部さんに最初に会った時、後ろから見て、同じ年くらいかと思ったんですよ!」
私 「えっ、ほんと?」
彼 「でも、前から見て驚いちゃった。」
私 「・・・」


勿論、私は絶句。さすがの私も言葉が出ませんでした。こういう場合、なんて返答したらいいのでしょうか?


多分、この一件があったので、生年月日を堂々と載せたのに違いありません。いい返答がありましたら、教えて下さいね。








事務所のご案内
春日部駅から武里方面に、伊勢崎線に沿う形で走る大池通りにあります。事務所住所は南5丁目ですが、ローソン南4丁目店のお向かいにあります。


事務所内部の写真です。ここにオープンしたのが、今年の3月。これはその時のものなので、お花が飾ってありますが、現在は至ってシンプルです。


             P1020102_convert_20091001165111.jpg


和を意識した内装にしてあります。壁面4面、異なるクロスを使用しています。お部屋の模様替えの際に参考にして頂けたらと意識して選んで貼っています。打ち合わせコーナーと事務スペースとは腰壁で仕切りました。限られた空間ですので、壁で仕切ると各スペースが狭くなるので、圧迫感を出さない工夫です。


腰壁部分には、和紙を貼りました。色は私の一番好きな浅緑(あさきみどり)です。そして、腰壁と天井の間にはNichibeiのプリーツスクリーンを使っております。このスクリーン、紙のような素材で、光を通すため、障子のような感覚です。以来、私の一押し商品です。窓際にも、間仕切りとしても使うことが出来ます。


皆さまに見て頂きたいために、意図してこの腰壁部分の写真を載せておりません。ですので、是非お立ち寄り下さい。住宅設備をはじめ、エクステリアに至る最新カタログを用意しております。


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プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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