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2009/12
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一年を振り返って
みなさまのおかげで、大変多くのことを経験させて頂くことができました。私にとりまして、いつ命が果てても悔い無しと思える1年でした。実際、三女が小学生ですので、そういう訳にはいきませんが…


hana house4年目を機に、ここに店舗形式で事務所をオープンしたのが3月。年度を節目にしたため、前月2月の決算と準備が重なり、エアコンのない事務所で数日間徹夜したのも、今となってはいい思い出です。


たったの8坪ですが、私にとりましてはお城です。今日大掃除が終わって、写真を撮ってみました。


事務所


1年程前から構想は持っておりましたHPを具体化したのが、10月。事務所オープンからあまり時間が経っていなかったことと仕事量が膨大な時でしたので、内心案じておりましたが、今となりましてはいい時期であったと思っております。ネットを通じて同業の方々と親しくして頂く機会も得ました。業界紙に取り上げても頂きました。一歩を踏み出さなければ、経験し得なかったことですので、大変有難く思っております。


仕事のみならず、個人的にもいい経験をさせて頂きました。母校獨協大学で、300名の学生の前で話をするという機会がありました。難しい話をした訳ではなく、歩んできた今までを話しただけです。3人の子どもがいて、私立文系出身の私が一級建築士事務所などを構えている希少性故の依頼です。唯、私自身の中で母校の教壇に立つなど考えてもいませんでしたので、一生に残るいい思い出になりました。


新しいこと、楽しいこと大好きな私が、今年始めたのがロードバイク。情けないことに、只今骨折中ではありますが。四半世紀尊敬し続けている友人が楽しそうに乗っているのを見たのが2月。その友人の『教えてあげる』の言葉だけを頼りに、私が購入したのがGW。試行錯誤しながらも、自分の足で地図上を移動できる楽しさを覚え、今まで感じることのなかった風、目にすることのなかった風景に魅せられ、新しい世界を知りました。


仕事のみならず、個人的にも多くを経験出来ましたのは、お客さまを始め、取引業者さま、友人そして家族の支えがあったからこそです。本当にこの1年、ありがとうございました。


仕事に対しても、人に対しても一生懸命であること以外、何の取り柄もない私です。出会えて良かったと言って頂ける人間になれるよう、これからも頑張っていきたいと思っております。本当にありがとうございました。


良いお年をお迎えください。








上海旅行…その2
上海市街は、黄浦江という大きな川を挟んで、建築物の表情が違います。西岸が黄浦区といい、租界時代の歴史的建築物が並ぶ地区。対岸、浦東新区がいわゆる超高層ビル群。


上海の超高層ビルの8割が、ここ10年以内に出来たものだそうです。


浦東新区1


東方明珠塔、浦東新区のランドマークです。小学生の頃描いた『未来都市』が、現実になったようです。


浦東新区2


浦東新区3


今回の旅、黄浦江西岸、外灘の欧風石造建築物を最も楽しみにしていたのですが、前面道路工事中のため立ち寄ることが出来ず、船の上から眺めるだけに終わってしまいました。


租界区1


外灘


現在、来年5月開催の上海万博に向けて、市街全域、急ピッチで道路網を整備中。埃だらけ、工事現場だらけで、旅行なのか、仕事なのか分からない状態でした。


上海旅行…その1
表向き、26日より冬期休業ですが、実はこの3日間、娘たちと中国上海に行っておりました。


「骨折してるのに行くの?」
「キャンセルしたんじゃないの?」


と、非難囂々でしたが、骨折は自然現象、病気ではないでしょ! みんなが荷物を持ってくれれば大丈夫。私、口にした事で実行しなかったことないでしょ! 


hana house、定休日を設定できるほどの会社ではありませんので、お休みがままならず。工事は通常ですと、月曜日から土曜日まで、日曜日は概ねお客さまとの打ち合わせとなります。実際、平日の方がお休みしやすいのですが、娘たちは学校。


今年の夏休みなどは、何とか2日間を捻出し、富士急ハイランドに行ったものの、朝は現場に寄って、また帰りもということで、娘たちから「もう行った気がしない。」と非難される有様でした。ですので、今回は汚名返上のつもり。


一日目、寒山寺見学に蘇州へ行きました。


蘇州2


寒山寺本殿です。中国での寺院の外壁は黄色もしくは金色です。


蘇州7


本殿内部に安置された鑑真像。娘たち曰く、「教科書より格好いいじゃん!」 教科書の写真って、これを載せているのでは…と、内心思いながら、歴史頓珍漢な私は簸たすら無言。自信のない事は口にしない主義。


蘇州4


除夜の鐘で有名ですので、TVでご覧になられているかもしれません。


蘇州5


遠方に見える五重塔。寒山寺見学の目的はこの塔だったのですが、残念なことにツアーコースから除外で、近くを通ることも出来ませんでした。


日本で五重塔と言った場合、法隆寺を思い浮かべることが多いでしょう。日本の五重塔は、上層に行くに従って大きさを著しく逓減させ、最上層の一辺の長さは初層の半分になります。ちょっとマニアックな話になってしまいますが、この違いを見たかった訳です。


この五重塔、違和感ない? と、高一の娘に問うてみましたが、返事は一言…別に。
女の仕事じゃない!?
専ら設計を業としている一級建築士の女性の友人が、現場で職人さんと打ち合わせをする作業着姿の私を見て、この一言。


確かにそうかもしれません。ある意味、同感。同感。同感。


昨年はキッチンですとか、お風呂ですとかのリフォームが多かったのですが、今年は秋より何故か外仕事ばかり。おまけに年明けもこの調子。なんだか、屋根に上ったり、床下に潜ったり。


いつの間にか、営業用に購入したお気に入りのDemioは、すっかりガテン系。


demio


もくもくと机に向かって設計しているより、この方が性に合っているからいいのですが。この車、なんとかしないといけません。
緊急漏水工事
主婦なのですが、どうも家計の管理が苦手。というより、そこまで手が廻らないというか、いつも後回しになってしまうのです。


年の瀬が近づいてきたので、昨日久しぶりに夫名義の通帳を持って、銀行に行きました。そしたら何と、水道料金が

                  24,679円

とにかくびっくりです。きゃ~どうして?


そうだった、そういえば、市役所の水道課から『漏水の疑いの通知』が来ていたんだ、と思い出し…今月も来ていた、考えたら何度か来ている、最初に来たのは確か春? 慌てて事務所に戻り、職人さんに電話。


「緊急だから、明日なんとかして、お願い。現場? 私の家!」


半年も放っておいて今更仕事的には、緊急でも何でもないのですが。緊急なのは家計。だって、水道料金こんなに払ったら、家のローンが落ちないじゃないですか…


築30年の我が家。建物本体より、設備配管が先に駄目になるのは、私共の定説なので、当然予測済みではありました。


第一回目の通知が来たときに、室内配管は私の方で漏水の有無を確認してますので、原因は屋外配管です。我が家のように年数が経っていて設備図面がない時は、水道メーターから給水管の継手を順次探っていくしか方法はありません。


漏水1


先ずは、すぐそばを掘ってみて、外れ。


漏水2


この次も外れで、二人とも頑張れ~


漏水3


やっと、発見。一番遠くのキッチン下の継手箇所が原因でした。きちんと直してもらって、漏水は解決。でも、このコンクリートのはつり痕も埋めないと。と、思った瞬間、基礎屋さんの頭に電話して、


「大至急、モルタルでいいから持って!」


と、SOS。一日にして完璧な工事でした。ちっとも緊急じゃないのに、と職人さんには文句は言われましたけど。


今晩これから、夫に請求書を作って仕事終了。身内だからと言って甘くはありません。当然じゃないですか、hana houseは会社ですから(笑)。
青焼き図面
一般の住宅ですと、工事契約書も確認申請書もA4の紙ファイルに入るくらいですが、特殊建築物ともなると、こんな厚さになります。


設計図書1


お客さまからお借りしてきたものですが、骨折を隠している今の私には身に応える重さです(笑)。


改築予定がありますので、図面を広げていたのですが、あまりの懐かしさにブログにしてしまいました。


設計図書2


現在CAD化になり、見かけなくなりましたが、この図面、『青焼き』と言います。私が設計事務所に入った20数年前はこれが当り前でした。トーレーシングペーパーに手で図面を書き、これを青焼きにするのです。


新入所員が受ける洗礼でした。当時はバブル全盛期。徹夜なんて当たり前。事務所には寝袋なんてありましたから。しかも用紙はA2、嵩張るし重いし、事務所は狭いし汚いし。青焼きが終わると、今度はそれを簸たすら折るわけです。これ、事務所毎に微妙に折り方が違うものなんです。おまけに国よっては色も違う…アメリカはセピアでした。


来年改築予定の案件です。年末年始のお休みを使って、いいプランを考えようかと思っています。
収納率
延床面積に対する収納部分の割合のことを言います。今でこそ、設計段階から収納率を15%ですとか意識しますが、20年前にはこの概念はありませんでした。和室に押入れはあるものの、洋間に収納スペースはなく、家具類を置くことで補ってきました。


下の画像は、築20数年のお宅のお台所です。収納スペースが皆無ですので、当然こうなります。築30年の我が家も同様ですが…


収納率2


収納スペースを作りたいとのご相談を受けました。部屋形状から、この面に収納スペースを造作すると、後の部分が鰻の寝床状態になり使い勝手が非常に悪くなります。背面の壁を撤去し、隣室の一部を使うことも検討しましたが、90角の筋交がダブルで入っているので、その他の部分での壁量の確保が難しいのです。


このお台所は、家人が日常的に使用するのとは別で、行事の時のみスタッフが出入りするという特別なものなのです。長いお付き合いをさせて頂いておりますので、その辺りの事情を熟知している私の提案は、カーテンで隠すというもの。


収納率1


レース地のものを選択されたので、ご子息は病院みたいと笑っていらしゃいましたが。使用目的やご予算に応じて、こんな提案も有りかと思います。


でも、会社の経営者としては失格ですよね。工事金額を自ら減らしてしまうのですから。


リフォームに使って頂く金額が、それに見合ったものであるか否かが常に頭の中にあります。今回のように、構造的にも無理があり、加えて工事金額が大きくなってしまう場合には、その価値、意味というものを何度も考えます。
どん底から這い上がる友人の姿
設計畑出身の私には、時々現場のことで分からないことがあります。hana houseを始める以前からの付き合いですが、現場のことは何でも教えてくれる友人がいます。そんな友人の話です。


今日は一級建築士の合格発表の日。その友人が合格したんです。HP上でフルネームで発表になるのですが、朝から私はPCにかじりつき、すぐに鳴らせるように携帯を横に置きといった状態。名前があったらすぐに知らせる、なかったら暫く連絡はしないという約束を事前に交わしていたので。


画面上に彼の名前を見つけて、思わず涙が溢れてしまいました。試験に挑戦して4年目。今年が駄目だと来年また一次試験からやり直さないとならない角番組。この一年、色々なことが彼にありました。


ようやく人工授精で子を授かった時の喜びも、妊娠中期に重篤な病気が見つかったときの落胆も、そして誕生後数時間で彼の腕の中で息を引き取ってしまった時の絶望も陰ながら見てきました。


その後、この試験にすべてを掛けて臨んでいるのを知っていましたので、自分の時以上に彼の合格は嬉しいです。どん底から這い上がろうとしている彼の姿は、いまだ私の瞼に鮮やかに焼き付いています。どんな時でも、幾つになっても人の真摯な姿は感動を与えてくれるものです。

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春日部一等地に立つ現場…完
先週末に足場を外しました。残工事が今週一杯まで続きます。


一ヶ月前は、こんな感じでしたが…


before


小児歯科を専門としているので可愛くしてみましたが、どうでしょうか?


after2



単なる外壁塗装工事ではなく、外壁補修工事ですので、工期40日、12職方。工期こそ短いですが、新築と変わらない職方数でした。


もう少し工事は続きますが、反省点は一杯です。雨天に悩みされ続けた一ヶ月でした。この時期、こんなに雨が多いのも珍しいとは思いますが、外工事の段取りの難しさをひしひしと感じました。


今回の工事、雨と私に振り回された職人さんも少々おりますが(笑)、現時点、仕上がりは上々。引き渡しまであと数日、気を引き締めて臨みます。


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松伏町 田園ホール・エローラ
北葛飾郡松伏町? 何県?


少し前でしたら、こんな質問続出。ですが、ゴルフ最年少賞金王・石川遼君のおかげですっかり有名になりました。当春日部市より、8キロほどにあるのが、この松伏町中央公民館『田園ホール・エローラ』です。


エローラ


このホールは、日本初のコンピューターによるデジタル音響設計の導入により、室内楽にもっとも適した残響時間(満席時1.9秒)に調整されており、専門家の方々から日本の代表的なホールとして高く評価されています。


ホール内部は、客席と一体感のあるオープンステージ形式となっております。


エローラ内部


各市町村にある文化会館や公民館は、そこにあるグランドピアノによって音楽に対する取り組みが分かります。因みにここのはオーストリアのべーゼンドルファー。意外と知られてはいませんが、有名なスタンウェイと並ぶピアノです。各ピアノのHPにプライスリストがありますので、是非ご覧下さい。びっくりします。


そんな高級なピアノを弾いているのは、高校1年の長女です。時々、学校に行かないで私を困らせるのですが、ピアノのレッスンだけは10年間お休みしたことがありません。彼女にとってピアノは特別な存在のようです。ですので、私も今日半日仕事を抜けて、このホールまで行ってきました。

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流し元灯
キッチンの吊戸下の照明器具の正式名称です。


一般的には、紐が下がっていて、こんな感じです。


          light1


この紐、結構埃が付くのです。一応は拭いた手で操作はしますが、その手が湿っていたりするものですから、汚れもつきます。


システムキッチンを購入すると、多分皆さんセットに入っていると思いますよね。実はこれオプションなんです。自分で選ものです。唯、キッチンを選ぶ際に担当が男性ですと、キッチンセットはお客さまに選んで頂いても、先ずここまでは気が回りません。そこで、自分の家に付いているものを連想するようで、このような紐付になる訳です。


その流し元灯、センサータイプのものや、スポットライトもあります。


          light2


これは、センサー式。感知部位から20㌢ほどの所に手を翳すと、ON/OFFが切り替わります。既存照明器具の高さと主にキッチンをお使いの方の身長の確認は必須です。

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友人の紹介
当社HP連携専門職にアップしました中村百合野税理士のお話です。当社の経理とお客さまの税務相談にのってもらっています。


出会いは20数年前、お互いに結婚したばかりの頃、マンションでお隣り同士でした。中村税理士ご夫婦は、お二人とも明治大学のご出身で、私の方はともに獨協大学出身。夫と同年齢でしたので、すぐに仲良くなりました。


中村税理士は、中学校の国語教師を辞し、ご結婚。その時は専業主婦。かたや私の方は、正社員で働きながら、まだ夜間の専門学校に通っておりました。


そんな私を見て、結婚しても何でも出来るものなんだと思ったそうで、それから大原簿記学校へ通学を始めました。文学部出身の彼女のゼロからのスタートです。その後、会計事務所での仕事と、税理士試験の勉強を両立させ、見事合格。現在、あきば会計事務所に所属し、仕事をしています。


お互いに刺激を受けながら、いいお付き合いをさせていただいております。性格が真反対なのもいいのでしょう。直感で仕事をする私と、推敲する彼女。私的部分では、逆で、結構細かい私と、意外と大胆な彼女。


先日、半年振りに事務所に寄ってくれました。お互いに時間に追われていますので、なかなか会えませんが、会う都度に素敵になっていく彼女は、私にとっての憧れです。


お互いに『士』という職業。なったら終わりではなく、なってからが大変。彼女の知識量と勉強量には、毎度驚かされます。私も、もっともっと勉強しなくちゃ!
餃子の差し入れ
少し前にお友達が事務所に寄ってくれました。不自由な私の生活を案じて、宇都宮の正嗣の餃子をわざわざ持って来てくれました。


同じく自営業なので、どんな状況でも仕事がある限り、仕事の手を止めることができないことを知っているからです。こうして、今ブログを書いている内に、その有難さと優しさに、涙があふれます。


出身地でもない、ここ春日部に住んで20年近くになります。親も近くはありませんから、子どもが小さい時もお友達に随分助けてもらいました。


いつもいつもみんなに支えてもらえて、しみじみ私は幸せだと思います。と、同時に相手の存在にいくつになっても素直に感謝できる人間でありたいと思います。


禍、無理やり福にする
日々の中で、初めてのことや新しいことが大好きなんです。理由は学びがいっぱいあるから。


ところで今回の生まれて初めての骨折は如何に? やはり学ぶことは色々あります。


当然ですが、激痛期間は過ぎたものの、私も人間ですから痛いですし、なんと言っても生活は不自由です。専ら車で移動していますが、車庫入れでぶつけてしまうなど、醜態続きです。


自業自得故、悲嘆していても埒が明かないので、発想を転換しています。誰でもが通る道ですが、今後年齢を重ねていくと身体機能は当然衰えます。ちょっとの転倒で骨折なんて大いにあり得る訳です。現在、私は近い未来体験中なのです。


何事も経験に勝るものは無し。多分、骨折している方に遭遇した時に掛ける言葉は、今までとは絶対に違います。自分で衣服の脱ぎ着ができないもどかしさも理解できるようになりました。


何不自由なく動き廻っていると、その自分の幸せを感じることなく、過ごしてしまいます。それがいかに恵まれていることかを感じることなく…


日常生活、アンテナを高く張っていると些細なことからも多くのことを学ぶことができます。骨折程度のものを辛い体験というのかは、甚だ疑問ではありますが、そういう体験だからこそ無理してでも多くを得て、自分の肥しにしないと。
宮代町 東武動物公園
自宅より10キロ程ですので、娘達が小さい頃よく遊びに行きました。年間フリーパスを購入した年もありました。幼児期は、専ら動物園、小学生の頃は遊園地とプール。今は各自お友達と行きますが、今夏は半日、私もプールに付き合って久しぶりに行きました。


          レジーナ3


建造物としても、美しいプロポーションです。世界初の水上木製コースター『レジーナ』です。構造として複雑なんだろうなぁと思いきや、意外と単純。


          レジーナ


残念ですが、私は乗ったことがありません。絶叫系の乗り物、実は苦手。空中ブランコならなんとか。


そういえば、今夏、東武動物公園に飽き飽きしていた娘達にせがまれて、富士急ハイランドに初めて行きました。怖いものは乗れませんが、見ているだけもつまらないので、新アトラクション『鉄骨番長』なる天空回転ブランコに挑戦しました。


高い所は大丈夫ですので、風景に魅せられ、2回も乗ってしまいました。


このアトラクション、同業工事施工者にはお勧めできません。名前の通り、鉄骨工事をイメージしていますので、並んで待っている建物の内、外装とも足場パイプが使われています。並んでいる間中、仕事をしている気分で、何だか、富士急にいるのだか…現場にいるのだか…そんなたった一日の夏休みでした。
二級建築士・・・合格発表の日
hana houseとは無関係ですが、個人として、専門学校で建築士の受験のサポートをする仕事をしています。


昨年度は一次試験の学科のみでしたが、本年度は、一次、二次試験とも拘わってきました。今日、合格発表の日、合格した受講生からの電話やメールは自分の事のように嬉しいものです。


本年度は10人中8人が合格。仕事としては満足のいく結果です。私が最も案じていたのが、昨年一次は通過したもののの、二次試験が駄目で、今年再挑戦していた5人。3人合格で、2人が結果が出せませんでした。


多分、草食系男子なので、落ち込んでいるでしょう。高校生くらいであれば、君のその努力は決して無駄にならない、なんて言葉掛けが通用するのでしょうが。大人の社会、結果は白と黒しかありません。


私自身、宗教心は皆無ですが、都合のいい時だけ神様とか天を利用してしまいます。辛い時には、神様がくれた試練だから、ですとか、神様は応分の重しをくれるっていうから耐えられるはず、と自分にいい聞かせます。


とかく順風満帆と誤解されがちな私ですが、ここ数年、天と地がひっくり返るような経験をしてきました。詳細はお話しできませんが、なんでこんな事が起きるの? どうしてなの?って心の中でどれほど叫んだことか分かりません。自分自身が壊れるのではないかと思う時もありました。


そんな時、この辛い経験は未来の自分のために繋がっているはずと自分の納得させて乗り切るのです。そうやって自分自身に方向付けを無理にでもしていかないと、辛すぎてどうしようもないでしょう。


人それぞれの人生がありますが、辛い経験ほど人を豊かにするものはないと思います。私のようのに50近くになってくると、少し話しただけで相手の内面を感じるようになります。辛い経験の多い人ほど、言葉掛けに思いやりと優しさがあります。


今年、結果が出せなかった2人は、来年合格したらもっと嬉しいはずだから。ちょっと神様が、素敵な大人になるために意地悪をしているのです。
瓦屋根の補修
築40年の木造平屋建です。なんと土壁なんですよ。


          築40年


雨漏りがするということで、この度、瓦屋根の補修をしました。棟の積み直し風景です。経年で漆喰が落ち、中の荒木田土までがない状態。谷部分の板金も腐食が進み、穴が数か所開いていました。


雨漏りというのは、結構工事としては厄介なのです。原因の特定が非常に難しい。室内側より雨水痕跡を辿り、探っていきます。必ずしも原因が一か所とは限りませんので、私の方でここまで手をいれれば大丈夫という作業を行います。

          
          晩秋


この度のお客さまは、お米を作っていらっしゃいます。我が家のお米は、ここ産です。
お庭から田圃を撮ってみました。先週の写真ですので、題して『晩秋の春日部』。


写真右手奥の白い建物、分りますでしょうか? 甲子園で有名な春日部共栄高校の野球部の寮です。
お客さま曰く…その昔、共栄高校がなかったころは、その向こうまでうちの田圃。









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プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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