*All archives* |  *Admin*

2010/06
<<05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  07>>
全面改修工事…その1
今日より7月7日完了で工程を組みました。所謂水廻り商品(キッチン・お風呂・洗面化粧台・トイレ)を全て交換します。築年数にもよりますが、中古住宅を購入した場合、殆どの方が水廻り商品は交換されます。


この工事のための打ち合わせ期間は約2週間。お客さまの目的や予算に合わせて、先ずは私の方で適切な商品をいくつか見繕い、打ち合わせを通じて微調整を繰り返していきます。いずれにしても金額の張る商品ですので、最後はメーカーのショールームで色・形状の確認をして頂きます。


このような商品は、発注から納品まで2週間を要します。確定した納品日に合わせて、私の方で工事の段取りをします。


06281


本日、乗り込み日の作業は、キッチン・お風呂の解体。順調に進み、夕方までにガス・水道管の切り回しも終了。この頃何故か、サンウェーブのキッチンの注文が多いですね。週末には、新商品が入ります。その時にはご案内しますので、お楽しみに。

裁判員制度
社会的な流れに疎い私。日本人の気質に馴染むのかなぁ、なんて漠然と思って新聞には目を通していましたが、この制度の運用が始まって1年でしょうか。


数か月前に身近な方に通知が来ました。ほんとに来るんですね。その際に、役立つかと思い貸し出した本がこれ。


06222


返却に来てくれたので、折角ですのでここでご紹介します。裁判員制度そのものというより、用語的なものに重点を置いていますので、比較的容易に読むことが出来ます。高校生でも読むことが可能ですので、一家に一冊あっても良いかと思います。


著者は、つくば国際大学・入部明子教授。専門は、比較作文教育。HNKラジオ高校講座の『国語表現Ⅰ』のレギュラー講師でもあります。要は、国語教育の専門家。現在、日米の教育学比較をテーマに研究に打ち込まれていますので、よくアメリカに行っています。


と、妙に動向に詳しい私ですが、大変尊敬している友人です。とてもとても私などは足元にも及びませんが、年齢も一緒、お互い子どもも3人。なかなか会えませんが、会えば話は尽きません。


ここで私がこの本を紹介して、皆さまが一冊ずつ購入してくれて、印税がいっぱい入ったら、当社で御殿を建ててくれるはず。なので、図書館で借りたりせず、一家に一冊、購入して下さいね(笑)。

仕事仲間
独立して仕事をするようになって、5年目。hana houseは、相変わらず私と忙しい時だけアルバイト状態で仕事をしております。


ミニ会社ですが、お客さまから仕事が頂けて、存続出来ている事は、本当にありがたい限りであります。



組織に所属していると気がつきませんが、自分で仕事をするようになると己の非力さを否応なしに感じます。自ずと、周囲の存在に感謝することを覚えます。私は、この5年間で実に多くを学ぶことが出来ました。そして現在もまだまだ学びの途中にあります。


もちろん、いい事だけではありません。悪い事も学びます。学びによって、自分の人生が豊かになります。仕事だけではなく、こういう面を含めて自分で仕事をしてみてよかったと思います。


一口に建築と言っても、大変幅が広く、まだまだ分からないことだらけ。そういう時に助けてくれる仲間がいます。そんな仲間と、昨晩は久し振りの飲み会。この頃、自転車時間が取れないので、隣市越谷まで自転車で行ってしまいました。


06251


写真左、富野龍次一級建築士といつも私を『ばばぁ』と呼ぶ北條猛一級建築士。仕事の相談を兼ねての飲み会なのに、仕事話はたったの5分。あとは、35インチのテレビを買ったと自慢する北條一級建築士が、ブルーレイで見たという何だか笑い転げる話になり、終始大爆笑。


久し振りの飲み会で、心身ともにリフレッシュ。仲間と心底笑い合える自分を幸せだと思います。とっても楽しかったので、帰り道15キロ、自転車でルンルン。

続きを読む

Preparatoin for Wien…5
コスト削減をスローガンに、自分で出来ることは自分で手配を行い、何とか形になりやれやれ。と、思いきや大変なことに気づきました。それは、ペット。


10日間もどうしよう? 犬や猫なら、どうにかなりそうですが…


銭亀 亀吉 10歳

06233


憧れの一軒家を購入した際に、長女がペットを飼いたいと言いました。ですが、次女の小児喘息が酷かったために、毛のある動物を飼うことが出来ず、許したのがこの亀。2cmほどだった甲羅径が今では20cm。飼い主が面倒を見ないので、結局世話係は親です。


針鼠 太郎 1歳半

06232


次女の喘息も今では全くなくなりましたので、大丈夫なのでしょうが、一応発言に不公平感があってはならないので、三女にも同じことを言いました。三女曰く、これは針であって毛ではないそうです。私に話すと反対されるので、上手く父親を丸めこんで、ペットショップで買ってきてしまいました。


野良猫 みけ 8歳

06231


我が家の庭に住み着いた野良猫です。野良猫なのに、私に食事を催促します。玄関先で2度出産しました。その子猫が具合が悪いと病院に連れて行き、みけに避妊手術をし、と野良猫なのに幾ら使っているか分かりません。


みけは近所の猫好きな方に餌をお願いします。問題は、亀吉太郎。夏場はまめに掃除をしないと、両方とも臭いが大変です。勿論、餌やりは毎日。


散々、娘たちと考えて、解決策は一つ。お留守番の夫に預けるしかない! 面と向かって言ったら反対される事必死なので、会社に行っている時間帯に夫の住まいに置いてこよう(笑)。





建築確認済証
建築物を建てる際に、その建築物が適法である事をお役所で確認をしてもらいます。その書類が、確認申請書。私ども建築士が作成しますが、正本・副本の2部を作成し、お役所から確認済証が添付され、正本はお役所に、副本は建築主にお渡しします。


大切な書類なのですが、意外と紛失されてしまっている方が多いのです。銀行書類などとともに、是非一緒に金庫にでも保管しておいて頂きたい書類です。


現在、増築とホームエレベーターの設置をご希望のお客さまのプランの作成に取り掛かっております。でも、この書類がないのです。


06221


木造一部鉄骨造3階建。この規模で、建築確認済証も施工図もない! ひぇ~


増築規模から考えても、ホームエレベーターの設置から考えても、新たな確認申請は不可欠です。こういう場合、実測して既存建築物の図面を起こし直す訳ですが、大変です。上物はまだ良しとしても、基礎部分が問題です。当然ですが、その書類が無いがための費用も発生してしまいます。


建築確認済証。このように、お住まいに手を加えるときに必要になる書類ですので、必ず保管されて下さいね。



続きを読む

三朝町 三佛寺投入堂
鳥取県東伯郡三朝町の三徳山の山奥にあります。推定建築年代は、平安時代後期。天台宗の修験道の道場です。ここを訪れたのは、2年程前ですが、以来密かにこれは日本一の建築物と思っていました。


06191


密かに考えていたことを今更ここで取り上げたのには、理由があります。建築史学会のトップの方が、つい先日私と同じことを仰ったからです。なんだ、大先生が私の真似しちゃって(笑)。勿論、冗談です。


大変急な山の斜面にあります。この素朴さと懸造りの美しさに言葉を失います。かつて、人々は何を思い修行に励んだのか? 色々な思いが錯綜します。


日本人という意識のある方には、是非一度見て頂きたい建築物です。鳥取…遠いから定年したら。という考えは捨てて下さい。私は鳥取の友人に先導してもらいましたが、岩場を小1時間登ります。この私が、スニーカー登山をやめて、登山口で草鞋に履き替えたくらいの激坂です(笑)。


途中あまりに登るのに必死でしたので、残念ながら写真が一枚もありません。ですので、こちらのサイトをご覧下さい。すごい所です。


『釣りバカ日誌』のはまちゃんのように、親戚の冠婚葬祭を利用してでも、是非足腰の元気な内に見て下さいね。京都・奈良はいくつになっても回れますが、ここだけは今の内。

阿部知暁 展…続
当社のお客様の個展が始まりました。以前このブログでもご紹介させて頂きました。


   ギャラリー 恵風

   JR武蔵野線  「南越谷駅」 徒歩3分
   東武伊勢崎線 「新越谷駅」 徒歩3分


お近くの方、是非行ってみて下さい。可愛いゴリラに会うことが出来ます。


昨日、初日に私も行って参りました。自分の写真を載せるのもどうかと思いますが、阿部知暁氏と一緒なので我慢して下さい(笑)。時々、テレビにも出演されていますので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


06172


この大きな作品は油画です。そして、今回私が分けて頂いたのが水彩画。


06171


絵のみならず、額装にもセンスを感じます。私自身はアートな部分を持ち合わせていないのですが、機会があれば個展や美術展には時間を割くようにしています。非日常体験ですが、リフレッシュすることが出来ます。

汚名返上
仕事をいう場面で、家庭の話をすることはまずありません。親しい間柄は別として、これは皆さんも恐らく同じことと思います。


現実、3人の娘の母として仕事をする私は、仕事以外は殆ど家事に追われている訳ですが、どうも生活感がないように映るようです。先日も仕事関係の若い男性から、


  「おにぎり作れるの?」
  「家に台所あるの?」


と、こんな質問を受ける始末。家事をしていないならいいのですが、朝6時前から猛スピードで家事をこなす私には不本意な言葉。ですので、汚名返上、こんなことをすることもあります。


先日、摘んできた桑の実。


06108


ジャムにしてみました。


06109


ジャムやドライフルーツをプレーンヨーグルトの上に載せて、毎朝食べます。


06141


とっても美味しそうでしょ。実は、煮詰めている間、暇だったのでちょっと本を読んでいました。そしたら、ジャムを通り越して、鼈甲飴みたいになってしまいました。


これでは、汚名返上だか、恥の上塗りだか分かりませんね(笑)。

黄泉の国
リフォーム工事の場合、図面の有無に拘わらず、現況を確認することが重要です。必要に応じて、天井懐に入り込んで構造を確認したり、床下に潜り込んで設備配管を確認します。


そういう時に必要な、私の現調グッズ。


06151


ヘルメット、懐中電灯、防塵用ゴーグル、防塵用マスク、金尺、軍手、そして私のオリジナル、くるくる棒


リフォーム工事の場合、お客さまが御在宅なのが通常です。ですので、いつもは温かい言葉掛けを頂きます。


  「怪我しないようにね。」
  「汚いのに悪いわね。」


こういうお言葉があるから、頑張れる私がいる訳ですが、今日はひとり。中古住宅を買われたお客さまから、全面改修を承りました。つまり、空家。


床下の状況確認が必要です。床下の場合は、床下収納庫を外して入ります。


06152


かなり広い家に私だけ。収納庫を外してみたら、まるで黄泉の国の入口。ひしひしと孤独を感じました。怖いですよ。決して気持ちのいい所ではありませんから… 築20年、下は土。


06153


溜め息ばかりが出ますが、仕事なので意を決して突入。先ほど紹介したくるくる棒は、蜘蛛の巣を綿菓子のようにくるくるしたり、虫の死骸やなめくじなどを除ける時に使います。


06154


黄泉の国の内部。今日は、梅雨の晴れ間なので助かりました。この中で中腰のまま、寸法を取ったり、構造を確認すること小1時間。風通しの良い床下でしたので、黴がなく、作業は比較的楽でした。


春日部市内で女性の一級建築士事務所は、当社だけ。そんなことも手伝ってか、華やかなイメージが私にはあるようですが、現実、これが私の仕事の舞台裏。アスベスト含有建材や黴の胞子と常に背中合わせ。


かつて他業界の方から、私達建築業界の得る対価を泡銭と表現されたことがありますが、私にはそうは思えません。好きでしている仕事ですが、決していい環境下ではありませんから。何度反芻してみても、その表現はやっぱり私には哀しいですね。


娘とお出掛け
ここでも時々お話をしていますが、hana houseとは別に個人として建築の専門学校での仕事をしています。今年で3年目になります。カリキュラムの都合上、年始から7月一杯まで基本的には日曜日は出勤です。


ですが、1、2級建築士ともに来月に本試験を控えているので、本日は模擬試験。よって、出番の無い私は久し振りの日曜休み。以前より娘たちとお出掛けの約束をしていました。


3人の娘たちも、小・中・高となりますと、同行する者に応じて目的地を選ばなければなりません。今回、次女が修学旅行のため、最初から不参加。間際になって、長女が部活。結局、3女だけ。こうなると、行き先は彼女の希望する所になります。


彼女の希望は、さくらんぼ狩りとあんず狩り。両方を満たすには、長野県ということになります。幼少時、さくらんぼ狩りだけですと、福島県の飯坂温泉辺りに行っていましたが、この頃はあんず狩りも加わるようになったので、専ら長野県。暗黙の了解で、自ずとコースも決まっています。ですので、私も快諾しました。


先ずは、さくらんぼ狩り。果物狩りの中で一番楽しいと思います。


06131


ここから、10キロ程の所で、桑の実狩りが出来ることを、途中のインターで知りました。つい先日初めて見た実が桑と教えて頂いたばかりでしたので、これも何かの縁と思い初挑戦。手が真っ赤になるのですね。


06132


そして、あんずの里で有名な更埴のあんず農園へ。時々行くので、農園の方も覚えて下さっています。春の気温が低かったので、今年は10日ほど遅いそうです。まだ、梅状態のあんずの実です。


06133


実は、あんずは私の大好物。この事態は予測済みでしたので、農園でジャムを買うつもりでいました。けれども、まだ店先にも何も陳列されてない状態。近くの信州あんずの里アグリパークなる所を教えて頂き、そこでジャムを購入。この際なので食べ比べでもしようかと買い込んできました(笑)。


06134


最後は、ここから国道18号線アップルライン沿いでりんご狩り。


06135


りんご狩りは、冗談です。まだ季節ではありません。ここは、大学時代の友人の実家。娘たちを連れてくると、いつもここが最終目的地になります。日本で一番美味しいりんごが食べられますので、是非行ってみて下さい。18号線、長野市より小布施町に入ってすぐ、千曲川沿いにある2軒目の岩井農園です。



続きを読む

足利市 鑁阿寺
足利学校の周囲をぐるっとしているうちに目に飛び込んできたのが、この太鼓橋と楼門。


06109


情けないことに漢字が読めません。初めて見る漢字。近くに寄ると、仮名が振ってありました。

          ばんなじ

誰がこんな漢字読めるのでしょう? 戻って調べてみましたら、足利市民から『大日様』と親しまれているという。と言うことは、足利市民はみなさん読める訳ですから、すごい!


残念なことに、重要文化財の本殿は修繕工事のため足場が掛かり見ることが出来ませんでした。こういう場面、名刺があれば見せてもらえるものなのですが、ふらっと行ったもので持ち合わせもなく潔く諦めるしかありませんでした。


06108


ちょっと風変わりな塔、多宝塔です。三重塔、五重塔の多重塔はご存知の方も多いでしょうが、上層の平面が円形のものを多宝塔と言います。密教の世界観を象徴しています。多宝塔、例外もありますが、一般に裳階付き単層塔です。


1692年の建築です。建築的な説明をするとこんな感じ。

擬宝珠高欄を付した縁をめぐらし、正面中央間桟唐戸、脇間花頭窓、側面中央間格子窓、脇間板張り、背面中央間板引戸、中備えは十二支の蟇股、支輪は一面に彫刻を施す

時間さえあれば建築史の本ばかり読んでいる私ですが、やはり一番困るのが歴史そのものが理解出来ていないということ。立て札を読んでも歴史的な意味が分からないのです。


「この塔の内部に、足利家の大位牌と徳川家歴代の将軍のお位牌を祀る。」


どうして、ここに徳川歴代将軍のお位牌が祀られているのでしょう? 足利家とはどういう関係なんでしょう? 歴史に詳しい方に説明をお願いするしかありません(笑)。


ぐるっと
昨日のお話です。9時から打ち合わせがあったので早々に出勤。すると、打ちわせ日を変更して欲しいという内容の電話。という事は、4時まで時間が空くということ。私の仕事は、打ち合わせと工事以外の事務仕事は夜でもOKな訳です。


今週は自転車時間がないと思っていたので、ラッキー! しかも絶好の自転車日和。骨折以来、娘たちから猛反対をされている自転車生活。自転車ルックで自宅に寄ることも禁じられています。ですから、自転車グッズは全て事務所に置いてあります。思わず時間ができたので、事務所内で大急ぎで変身!


いつもは目的地を定めて出掛けるものの、今回はふらっと、ぐるっと。取りあえず、大好きな渡良瀬遊水地へと。この前教えてもらった橋、工事が終わったと聞いていたので行ってみましら、やはり自転車は持ち上げないと通れず、おまけに橋に欄干が無い状態。ちょっと怖いけれど、ここの風景好きなので。初夏の渡良瀬川と思川の合流地点です。


06101


貯水池、夏場は臭いが結構しますが、今はまだ大丈夫。東側からの写真です。


06102


この後、遊水地の北側を走っていると、何だか実が沢山落ちていました。見たことのない実です。ご存じの方、是非教えて下さい。


06103


目的地がないまま走って、日光例弊使街道まで来てみるとちょうど50キロ。どうしようかなぁ、まだ11時前だから行ってみようかなぁ。


06104


以前に入口を教えて頂いた渡良瀬川自転車道。通り掛りの方に伺うと、足利まで20キロ。この距離なら12時に折り返せるから大丈夫。行っちゃえ! ついでに足利学校でも見てこよう。


06106


渡良瀬川と上州の山々。気持ちのとってもいい道なのですが、途中半分が工事中のため一般道を迂回。なんだかんだと予想以上に走り、漸く着いた足利学校。当事務所より75キロもありました。


06105


時間に余裕がなくなっていたのと、足利学校自体は再建ですので入場料を払ってまで慌ただしく見るつもりもなかったので、周囲をぐるっと。


06107


ぐるっとしている内に、大変魅力的なお寺を発見。蘊蓄が長くなりそうなので、次回に紹介します。


懲りずにまたまた寄り道したもので、帰りはまっすぐ利根川に向かって南下。武蔵大橋を渡って、利根大堰へ。この利根大堰に繋がっている用水路沿いにこんな小路が続いています。


06109


勿論、スピードを出すことはできませんが、この小路45キロも続いています。なんと終点は、我が町春日部。結局往復で140キロ。ちょっと走りすぎで反省。後続に仕事がある時は、100キロ以内が丁度いい(笑)。

物件の確認
hana houseの業務の中核はリフォーム工事ですが、生活に密接な仕事のため、お客さまとのやり取りの中で不動産の売買に関するお話が出て来ることがあります。その際に、迅速に対応出来ますように不動産業者登録をしております。


飽くまでも、既存のお客さまに対するサービスの一環と位置付けていますので、一般の街中の不動産屋さんのように、幟を立てたり、事務所前面のガラス部分に物件の張り紙をしたりはしておりません。


事務所


事務所正面はこんな感じですので、通り掛かりの方が、不動産屋さんと思って入って来ることはありません。


ですが、仕事として依頼を受けた時には、不動産業者になる訳です。現在、住宅の購入の依頼を受けていますので、物件の確認に行って参りました。


土地面積 117.61㎡ 延床面積 93.77㎡  2,400万円

06091

築後未入居住宅です。建築後、一年を経過してしまうと新築には該当しなくなりますので、こういう表現になります。個人的にはこういうサイディングを貼った国籍不明の住宅は好きではありませんが、日当たり、接道を考えるとまずまず。でも、駅徒歩17分、ちょっと不便です。


土地面積 117.39㎡ 述床面積 105.14㎡  2,580万円

06092

築16年で、この価格は高過ぎです。駅も徒歩19分で、おまけに駐車場も狭いですから。これは、お勧めは出来ません。自分が気に入らないと、人に勧めない頑固な私。この頑なな性格が、往々に商売の邪魔をしていることは重々承知しているのですが、駄目なものは駄目(笑)。


土地面積 148.20㎡ 延床面積 105.99㎡  2,880万円

06093

7月完成の物件ですが、日当たりもOK。東急ニュータウンの中ですので、一区画の面積も広く、閑静な住宅街の中です。駅も徒歩7分です。


3物件を確認後、事務所に戻る途中の最寄り駅。東武伊勢崎線一の割駅。自宅もここから徒歩3分のところです。


06094


20年前に初めて見た時、駅舎が平家というのに大変驚きました。東京で生まれ育った私には、電車は高架か地下かの2つ。地盤面を走るのは、スキー場の電車と思い込んでいました。でも、住めば都。すっかり、ここでの暮らしに慣れました。


06096


春日部市、人口24万人のベッドタウンと言われていますが、駅より10分も歩くと市街化調整区域。自宅付近の風景です。ポピーの花も終わりの頃です。

Preparation for Wien…4
ギリシャ経済の影響を受けて、ユーロ安なのは新聞を通じて知ってはいました。ですが、世界経済などに疎い私は正直よく分かりません。こういう時に、否、こういう時だけ役に立つのが、証券マンの我が夫の知識。為替に連動した仕事を30年近くしていますので、実に助かります。


買い時との言葉に、実行に移しました。意外なことに、ドルと違ってユーロというのは簡単に両替が出来ません。界隈の都銀では無理で、大宮支店まで出向かないとなりません。いろいろ尋ねているうちに教えてもらったのが、三井住友B/Kの外貨宅配。申し込むと、お金が宅配で来るんですよ。吃驚仰天!


06071


このような宅配の袋に申し込んだ金額のユーロが入っていて、その場で金額を確認し、相当額を日本円で支払うのです。しみじみ便利な世の中になったものだと思います。


海外に行かれる方、是非利用してみて下さい。勿論、両替手数料は掛りますが、両替金額によっては宅配料が無料になります。

Preparation for Wien…3
イタリア・ローマを観光した後に、音楽祭会場のオーストリア・ザルツブルグ近郊で長女と合流する予定です。


移動手段として飛行機を使うのが時間的にはロスが最も少ないのですが、何せ航空券が日本よりはるかに高いのです。その分でしょうか、発達しているのが鉄道網。この時期、日の出4時、日没9時ですから、寝台列車でも車窓からの風景を楽しむことが出来ます。おまけに宿泊費も一日分、浮かすことが出来ます。





地図でザルツブルグの位置を確認し、当初選んだのがドイツ・ミュンヘン。ちょっとだけドイツも寄ってみよう。でもローマ・ミュンヘンの寝台列車が既に満席で予約が入りませんでした。この路線、3カ月前の発券と同時に売り切れてしまうそうです。2か月を切ってから始動した私が悪い…


こうなると選択肢はオーストリア・ウィーンしかありません。ですが、ウィーンは最終目的地なので出来れば通りたくはありません。無い頭を使って考えたのが、グラーツでの乗り換え。ここから北西に行けば、ザルツブルグ。





先日、サッカーのワールドカップが行われたオーストリア第2の都市で町全体が世界遺産に登録されています。ここで半日観光を楽しんだあと、ザルツブルグへと向かいます。


このあとが問題。長女と合流する予定のホテルは、ザルツブルグより85キロのシュラトミンクという町にあります。英語圏で路線バスに乗るのも大変なのに、ここは全く理解出来ないドイツ語圏。日本のサイトで検索してもシュラトミンクの情報は得られませんでした。


一瞬頭の中を過ったのが、自転車。85キロなら楽勝! 実際、2人の娘と2個のスーツケースがあるので無理ですけど。最悪はタクシー? 往復したらいくらになるの? 自転車があれば、ただで移動出来る距離に数万円も費やすのはどうも納得がいきません。


考えていても埒が明かないので、こうなったらホテルに聞くしかありません。電話をかけると、当然ですが相手はドイツ語らしき言葉を話しています。何を言っているか全く分からないまま、私は錆切った英語で、


      May I talk to anyone to understand English?


しばらく無言のあと、電話は切れてしまいました。最期の手段だったのに!


こういう危機的状況に直面すると、私という人間、何が何でもどうにかしたくなります。オーストリア鉄道の路線図を辿って最寄駅を探してみよう。と思って検索してみたら、こんな画面。英語に変換して、一か八か。


      from Graz to Schladming


やった~! 最寄駅、発見です。果たして、こんなローカル線に乗って辿りつけるのか、シュラトミンク(笑)。
吉見町 吉見百穴
自らの無知を曝すようですが、ずっとずっとよしみひゃっけつだと思っていました。これは私の思い込み? もしかしたら、途中で読み方が変わったのかも?


              よしみひゃくあな


何だか不自然な読み方のような気がしますけど… 意外と非を認めない、往生際の悪い性格かもしれません。


06021


国の史跡です。古墳時代の横穴式のお墓だそうです。こういう無責任な表現はよくありませんが、建築物の講釈は少々述べることが出来ても、歴史頓珍漢な私には説明が出来ません。歴史に造詣の深い方に、是非説明をお願いしたいと思います(笑)。


驚いたことに、この横穴、入ってもいいんですよ。私は、自転車シューズだったので、史跡を痛めては大変と思い、入口から中を覗き込むだけにしておきました。


穴の中の一段高いベットのような部分を棺座と言うそうです。遺体を安置する所です。これが、シングルルーム。


06022


そして、こちらがツインルーム。


06023


入ってもいいと分かっていても、お墓ですから一人ではあまり気が進みませんでした。早々に切り上げ、今回の自転車遊びの目的地に向かいました。


吉見百穴から5キロの安楽寺です。密教寺院ですので、山の斜面にあります。仁王門です。残念なことに、石段がきつく正面からは上手く写真が撮れませんでした。ですので、これは背面です。


06026


正面に安置されている『阿』『吽』の密迹金剛力士。『阿』『吽』の配置に規則があるのかなぁと漠然と思いながらも、私の頭では考えつかないので、これもまた歴史に詳しい方に補足をお願いするしかありません(笑)。


06024


06025


この門を通り抜け、目指すは三重塔。これを見に来たのです。約350年前の寛永年間の建築です。


06027


仏教建築の場合、基壇の上に建つという前提があります。時代とともに変化しますが、多重塔ですと構造上、基壇があった方が心柱が支え易い訳です。ですが、この三重塔はご覧の通り束立てとなっております。


06028


吉見町、当事務所からは自転車で45キロですが、関越自動車道東松山インターからはすぐです。見どころ沢山ありますので、是非訪れてみて下さい。

Preparation for Wien…2
ミッド・ヨーロッパ音楽祭、娘の所属する吹奏楽部は生徒120名強が参加。その父兄用ツアーも旅行代理店が用意してくれています。


ですが、私はイタリア・ローマも欲張ったのと、中3、小6の二人の娘を同行しますので、全くの個人旅行です。45歳の私が初欧州ですので、子どもには贅沢かとも思います。幼少時より、長女に手古摺っている私を見て育ってきているので、自ずと私の負担にならないように行動してくれているのを私は感じてきています。勿論、口には出しませんが、そんな二人に感謝の気持ちとして連れて行くことにしました。


と言っても、実際は個人旅行ですから費用との戦いです(笑)。旅行業者に依頼すれば、それなりの金額でセットアップはしてくれます。コスト削減、何がなんでも。そんな調子ですので、今回は全て自分で手配する事にしました。夜な夜なネットと奮闘しています。


折角、行くのであれば最大限が得られるようにと、この2週間、これら3冊を頭に入れようと努力しています。


06011


ホテル等の予約がまだですが、一応、日程は組み終わりました。赤字は娘の演奏会です。


  1日目  成田→ウィーン→ローマ        ローマ泊
  2日目  ローマ観光                ローマ泊
  3日目  ローマ観光              寝台列車泊
  4日目  グラーツ観光           シュラトミンク泊
  5日目  ミッド・ヨーロッパ音楽祭    シュラトミンク泊
  6日目  ミッド・ヨーロッパ音楽祭    シュラトミンク泊
  7日目  ザルツブルグ観光           ウィーン泊
  8日目  市庁舎前オープンコンサート     ウィーン泊
  9日目  ウィーン観光                機内泊
  10日目  成田到着 


自分で手配と言っても、格安航空券と寝台列車の指定券だけは旅行代理店を通さないと買えないですね。
Preparation for Wien…1
以前、長女が所属する吹奏楽部が、日本の高校で初めてミッド・ヨーロッパ音楽祭という世界大会に招待されたことを紹介しました。いよいよ来月です。


同行予定の私も、2週間程前より準備を始めました。昨秋にこの話が決定した段階から行く予定を組んでいました。何せ不登校がちな長女ですので、学校生活はいつも綱渡り的な状態です。親ですから仕方ありませんが、そういう様子の長女を見守りながら、私自身ももがいてみたり、時には切羽詰まってどうしようもなっかたり。


ですから、このオーストリア行きは、そんな私への神様からのプレゼントと位置付けてきました(笑)。普通であれば、もっと早くから準備をするのでしょうが、当の本人が新年度の始業式に学校に行って以来、3週間も休み続けていました。流石の私も、本人が出ない音楽祭に行く気はありません。


どうなることやらと案じておりましたが、中間試験前より学校に行くようになり、部活の特訓にも加わるようになりました。


そんなこんなの中、私も準備開始です。音楽祭会場はオーストリア・ザルブルグ近郊です。演奏は2日間。その後ウィーン市庁舎前でのオープンコンサートが1日あります。





長女は学校のツアーでオーストリアのみ1週間。大人の私は、初めて行く欧州ですのでオーストリアだけでは物足りず、イタリア・ローマも予定に入れました。恐らく、欧州なんて最初で最後でしょうから、ちょっと欲張った旅にします(笑)。

 
プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる