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2010/07
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苦境の越え方
私の場合、仕事は趣味と位置付けているので、失敗をしても嫌な経験をしても明るく乗り越えることが出来ます。


唯、私的な面においては、個人としても家庭人としても、向かい風が強い時、苦しいなと思うこともあります。人はそれぞれ悩みを抱えながら生きているものなのでしょう。私にも、山あり、谷あり。


この2週間近く、谷底にいて風が強いなぁと感じる状況にあります。そういう時の私は、その状況を冷静に分析して受け止めます。その次に、簸たすら楽しいことだけを考えます。その楽しいことが実現出来るように自分を誘導して行きます。


今とっても楽しみにしている事をリストアップすると、


1.友人と行く榛名山
2.顔だけ出そうと思っている日光いろは坂
3.初挑戦のセンチュリーラン笠間


また、仲間から「ばばぁ、いい加減にしろ!」って言われてしまいますが、すべて自転車絡みの予定(笑)。この1年強、何よりも楽しいなぁと思っているのに、その時間さえ取れない今の状況を少しでも早く脱しようと色々画策中。


こうやって、楽しいことを考えていると、だんだんと風が治まり、苦しい時をやり過ごすことが出来るものです。私流、苦境の越え方なのですが、結構有効です。苦しいなって思う時があったら、是非試みて下さい。年齢を重ねて出来るようになった技。若しかしたら、歳の功っていうものかもしれません。

欧州回想…母親編
えっ、ほんと? と言われそうですが、普段の生活の中で娘たちに勉強や宿題をしなさいと言ったことがありません。


学校の成績は良いに越したことはありませんが、私自身が親に勉強しなさいと言われた経験がないのと、本来それは人に言われてするものではなく、自分でするものだと思っているからです。加えて、娘たちにそんなことを言う暇があったら、自分が勉強したいと利己的な部分があるからだとも思います。


しなければならない時が来ればすればいい。しない事による負の部分は本人が負うのでそれはそれで良し。と、こんな考えなので、娘たちの勉強する姿は見たことがありません。


唯、生活の中で、生きていく上での知恵は付けさせておきたいとは強く思っています。そんな想いもあり、中3、小6の子どもにヨーロッパなどは本当は早いのですが、私が母親だからこそ教えておきたいことが多々ありましたので、この度連れて行くことにしました。


先ずは次女の無様な姿から紹介。


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勉強しなさいとは言いませんが、頭を使いなさいとはよく言います。縦長のものをそのまま持つのではなく、横にして運びなさいと、手ぶらな私は下から文句。だったら自分で持ってっと反論されました。


何でも1回目は手本を見せて説明しますが、2回目は各自にやらせます。公共トイレは有料です。概ね50セント。入口に両替機がありますので、1ユーロ玉を入れると2枚出てきます。


1ユーロ玉を渡し、時間を見計らって様子を見に行くと、嬉々として出て来ました。


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子どもの呑み込みの早さに、時として驚かされます。知らない間に会計をしていました。


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先回りして教えてしまうことは容易ですが、自らの失敗から学ぶことも大切です。


観光地ならではですが。一度は制したものの、こんな写真を撮りたいと言うので…


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この直後、20ユーロを請求され、二人で目を丸くして、猛反省。


水を触って来ると言っていたはずが、私が行くと三女がトレビの泉に足を入れていました。いいこととは思えないと指摘をすると、他の子もやってると口答え。問答を繰り返している内に、警察の笛。ここでもまた学び。


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この旅行の最終日に、長女の学校の最後の野外公演がシェーンブルン宮殿前で行われました。


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暑さと疲れからでしょう。演奏最中に三女が座って休みたいと言い出したので、場所をよく考えて休むように言いました。演奏が終わってからもなかなか戻らないので、行った方向を探しに行くと…


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こんな状態で寝ていました。合格です。日陰の階段、しかも冷たい石の上に頭を載せているではありませんか。これなら、きっと逞しく生きて行けるでしょう。こんな宮殿で寝てしまう是非は別として(笑)。


子分?
『遠くの親より、近くの友』という言葉があるように、私の場合、典型的な核家族で、両方の親が近くにはおりませんでしたので、娘たちが小さい頃は随分友人に助けて貰いました。


先週末、そんな親しい友人の家で色々話をしていると、高校2年生の一人息子が帰って来て、私の顔を見るや否や、


「自転車に乗ってみたいから、教えて!」


勿論、こんな事を言われたのは初めてです。残念だけど、それは無理。確かにこの1年、面白い、面白いと言って乗り回してはいますが、右も左もよく分かっていない素人。唯、気力と体力と根性だけはあるから、走れているだけだからと断りの説明をしていると、


「その根性だけでいいから、息子に教えて!」


と、言い出す母親である友人。そう言われて、確かに根性だけならと本気にする私。頭の単純な私は、頼まれると何とかしようすぐ思う人間。戻って、来週の予定を確認してからということにしました。


残念ながら、早朝以外自転車の時間が取れません。朝5時から7時までならいいと返事をすると、本人がその時間でいいと言うではありませんか。


そんな訳で、今朝5時に私の事務所で待ち合わせをして、出発しました。サイズは合いませんが、私の古い自転車を貸し、ブレーキを教えて、あとは適当にやってごらん…と結構いい加減な私。


7月も末になると、日の出もゆっくり。江戸川の土手です。


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持ち時間が2時間なので、折り返しは事務所から20キロの関宿城博物館。利根川から江戸川が分岐する地点で、半分はよく私が使う江戸川サイクリングロード。


さすが、現役高校生。初めてなのにちゃんとついて来ます。目的地直前、話ながら走っていると、突然障害物。慌ててブレーキをかけると、サイクリングロードにこんなものが。


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ここは千葉県野田市なのに、なんで対岸の境町役場のものが? そう言えば、昨晩花火大会と言っていた友人の言葉を思い出しました。


境町役場の方々、遊び終わった後はきちんとお片づけをして下さい。よりによって私が自転車に乗る日に、こういう出所の分かる障害物を置かないで下さい(笑)。


これを越えてすぐで折り返し。ちょうど20キロ。ちょっと休憩。


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思春期なので後ろ姿だけですが、私の子分。おむつを当てている頃からの付き合いなので、子分と言うより息子みたいな存在。


一か月半振りに自転車に乗って、たったの40キロで私は疲れを感じたのに、子分はこの後、平気な顔をして高校の夏期講習に行きました。

一級建築士『学科の試験』の日
早朝から丸一日、そわそわ。厳密に言うと3日前くらいから。


間もなく試験終了時間。みんなの出来はどうだったのでしょうか?


建築士試験の受験生に関わる仕事を始めて3年目。毎年この日だけは生きた心地がしません。自分の経験と重なるのと、母親のような心境が加わるのとで、一日を長く感じます。


全員が合格してくれればいいですが、例年30数名在籍のクラスで今日の一次試験の学科に合格するのが、5名前後。今年は4名が堅く、2名がオンラインで潜り込めるか否か。


年明け早々からこの時期まで関わってくると、受講生の学習の度合いで合否が分かるようになってきます。


この仕事の私の使命は、合格率に貢献すること。仕事として引き受けたからには、私のクラスは優秀と言われたいではありませんか。ですから、専門学校のカリキュラム開始日から、一昨日の最終日まで、鬼ばばぁのように常に死ぬほど勉強してと言い続けます(笑)。


姉歯元一級建築士による耐震偽装事件より、試験制度そのものも変わり、建築系の学校を卒業しても、10人に1人しか受かりません。実務経験も受験資格に必要ですので、受験生は全員社会人。仕事有り、家庭有りの中での挑戦ですので、生易しいものではありません。二次試験の方は担当しておりませんが、昨年一次試験に合格した5名は、二次試験は全員不合格。現実、こんな厳しい試験です。


さて、今晩はこれから試験帰りの受験生と合流し、日曜日の夜なのに打ち上げです。例年、エンドレスになりますが、この頃、予定が詰まり気味なので、今晩は顔だけ出して帰ってくるつもりです。



欧州回想…自転車編
辛い時は時間の経つのはゆっくりですが、楽しい時はあっという間。いまだ、余韻に浸っております。楽しかったことを少しずつご紹介しようと思います。


先ずは、この1年、すっかり虜になっている自転車のお話です。


イタリアは自転車の国だと思っていました。が、首都ローマでは、自転車に乗った人を見かけませんでした。お土産のリクエストもありましたので、自転車グッズを買い込むつもりでしたが、自転車店がありませんでした。


大きなスポーツ店で、カンパニョーロやフルクラムを扱っているお店を尋ねても、店員さん誰も知りませんでした。若しかしたら、デ・ローザもコルナゴもビアンキも、イタリアものではないかもしれません(笑)。


唯一、日本で調べて行ったカステりのお店は、閉店でした。滞在が土・日のため、お買い物は出来ませんでした。今年の夏、カステリのウエアに身を包むつもりの私の目論見は敢え無く没。


イタリアに反して、オーストリアは自転車国でした。若い綺麗なお姉さんも、私のような中年のおばさんも、みんなMTBに乗っています。


吃驚仰天、駅のホームの光景です。


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旅程半ばで滞在したアルプス山脈東端の町のホテルで、MTBを借りました。初めは1台のみでしたが、図々しい私は、娘の分と合わせて3台を無料で借りて、アルプス山脈を走ってみました。


山あいに、自転車道が非常によく整備されています。


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娘たちも気持いいと言いながら、楽しそうに走っていました。初めて乗りながら撮った写真です。


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自転車道のすぐ横は、こんな景色です。


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この旅行で自転車に乗るなどとは考えてもいませんでしたので、ホテルの方にしつこいくらいにお礼をお伝えすると、倉庫からこんな自転車を引っ張り出してきてくれました。


先ずは、ママちゃりキックボード。


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次は、一輪車に前輪つきみたいな自転車。


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自転車遊びは想定外でしたので、日焼け止めを持っていませんでした。おかげで、母娘3人で真っ黒です。


色々いっぱい
経験をして帰国しました。hana house、5年目半ば、まだまだ長期休暇など取れる分際ではないのですが、折角の機会と思い、娘たちといい思い出を沢山作って参りました。


お客さまへ

工事を繰り上げて頂いたり、打ち合わせを中断させて頂いたりと我儘を言いまして申し訳ありませんでした。本日より通常業務を行っております。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。笑い過ぎて、お腹が痛くなるようなお土産話をお伝えしたいと思います(笑)。


旅先で出会った方々へ

先々で多くの方に大変親切にして頂きました。酔っぱらいに絡まれているところを助けて下さったオーストリア青年、乗るバスが分からなくて困っているときに教えて下さったドイツ女性、自転車を次から次へと引っ張り出して貸して下さったホテルフロントのベトナム男性。24時間救急病院で娘を診て下さったドクター。本当にありがとうございました。


応援ツアー父兄の方々へ

部分的な合流にも拘わず、大変お世話になりました。子どもの吹奏楽部というもの通じ、時間と感動を共有出来ましたことを嬉しく思っております。ミッド・ヨーロッパ音楽祭の情報が少ない中、多くの方がネット検索していたようです。その中で、私のこの拙いブログに辿り着いたと数名の方からお声掛け頂きました。嬉しいやら恥ずかしいやらですが、これを御縁に今後とも宜しくお願い致します。


続きを読む

ドナウ河畔に立つ教会
昨日までのうだるような暑さは何処に…
今朝は長袖の重ね着です。
 
 
これが最後の観光。
ウィーン シェーンブルン宮殿
 
 
市庁舎前で行われる予定の長女たちの野外公演が、この正面に変更になりました。
マリア・テレジアが愛した素敵な宮殿です。 
 
 
ウィーン 美術史博物館
ハプスブルク家の美術品を収蔵しています。
 
 
 
驚くほどのコレクション。全て見るのに半日は必要です。
シュテファン寺院の屋根材
貴重な写真かもしれません(笑)。
 
 
南搭、300強の階段を娘と上り、母はくたくた。
 
ウィーン シュテファン寺院
ただ、ただ美しい。
 
 
 
ウィーン 市庁舎
大き過ぎて上手く撮れません。
 
 
 
夜8時ですが、日本の夕方みたいな感じ。
 
 
シュラトミンク駅
ここからザルツブルクに列車で行くはずが…
 
 
 
工事のため、不通。
今日中にウィーンに着くのかなぁ…
 
 
シュラトミンク 野外公演2日目
 
昨晩より、長女、38度台の熱。
根性は母譲り?
ミッド・ヨーロッパ音楽祭
 
 
この5年間何度も聴いていますが、今日が一番。
 
 
小一時間
真面目に上ってみました。
 
 
上りばかりで、平らがないので、足がくたくた。
自転車遊び・早朝の部、終了。
自転車遊び in the Alps
 
夜明けとともに出発してみました。
かなり上ったつもりが、どうやらつもりだけ(笑)。
プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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