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2010/12
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仕事納め
午後遅くになって始めた大掃除が、先ほど終わりました。日常あまり時間が取れないので、今日は念入りにしました。


お客さまや取引業者の方々と打ち合わせをするスペースです。時には、友人が遊びに来ることもあります。この1年もここで楽しいお話を沢山伺うことが出来ました。


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この横に、設備商品や材料を一時的に置くスペースを意識して作りましたが、今ではすっかり自転車置き場になってしまっています(笑)。


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道路側から見ると、こういう状態。ですので、お向かいのLawsonに立ち寄った自転車乗りの方が、お話をしに来て下さったり。今年は、お客さまの数より多かったかもしれません。


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公私に渡り、大変出会いの多い1年でした。


仕事に対しても、人に対しても一生懸命であること以外、何の取り柄もない私です。出会えて良かったと言って頂ける人間になれるよう、これからも頑張っていきたいと思っております。1年間、本当にありがとうございました。


明日より、1月3日(月)までの5日間、hana houseは冬期休業とさせて頂きます。


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心配事
12月に手術を受けるので、今年はChristmas Cardを送ることが出来ないというメールが来たのが、先月末。当然メールを送っても返信のないまま、3週間。電話をしても誰も出ないし…


こうして長い間悶々としているくらいなら、いつもの私なら飛んで行くのですが。日本国内なら、勿論既に飛んで行っていますが、何せこのメールをくれた主は、ハワイ在住。今日、漸く電話が繋がり、明後日退院と聞き一安心。


20代に仕事を通じて出会い、身元引受人になるので留学をと勧めてくれた恩人です。所謂、Host Familyです。Chinese Americanの3rd Generation. ハワイ州の元検事総長です。退官後は弁護士として法廷に立っていました。


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昨年友人が旅行に誘ってくれていたので、行き先をハワイにして20年振りに再会しました。


写真左より、40半ばの私をOur young Japanese daughterといまだに呼んでくれるHost Parentsと私と友人の仁子ちゃん。


ハワイでは、男性はアロハシャツ、女性は花柄のスカートが正装です。法廷でもアロハシャツ姿なんですよ。


という訳で、意外と私はハワイ通。ハワイ旅行フォルダを開けていたら、紹介したいものがありましたので、兼高かおる『世界の旅』を模して、阿部美紀『オアフ島の旅』をお楽しみ下さい。


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サンセットクルーズ。夕日を眺めながら、食事をして下船するとすっかり夜。


定番のワイキキビーチの朝焼け。正面がダイヤモンドヘッド。


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社会科の先生も知らない私の自慢の知識(笑)。ワイキキビーチは人造です。写真で分かるかと思いますが、ビーチの端はこうなっています。本土の西海岸より砂を運んでいます。戦前の計画リゾートなんですよ。


ダイヤモンドヘッドから見た、ホノルルの町。


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東を見ると、ダイヤモンドヘッドクレーター。


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所謂ツアーでは行きませんが、私のお勧めビーチはオアフ島東側のカイルアビーチ。人も少なく、水も澄んでいます。


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オアフ島は、中央部にある山脈で気候が分かれます。ワイキキビーチのある南部は湿度が低くからっとしていますが、北東部はジャングルのようです。植生もがらりと変わります。


ここが、私が数カ月滞在したHawaii Loa Collegeの学生寮。ベットで目覚めると、天井に大きなトカゲが貼りつていました。初めは驚きましたが、慣れてくると平気になります。体長20cmくらいのもいました。


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サーフィンで名高いノースショア。この時は波はありませんでしたが、空の青さが印象的でした。また、行きたい~!


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オアフ島中央部にあるドール・プランテーション。残念なことに、パイナップル畑の画像が1枚もありませんでした。どんなに困った状況になっても、ハワイではパイナップルだけは取ってはいけません。未遂でも射殺される可能性があります。過去唯一の産物であったことから、州法で厚く保護されています。と、大学の講義で教わりました。


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広大なプランテーション内には、列車が走っています。


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パンチボールからのホノルルの夜景。『百万ドルの夜景』と言われる香港より、こっちの方が綺麗だと私は思いますが…


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昨日お客さまより、欧州良かったわよと煽てられましたもので、今日はこんなブログにしてみました(笑)。友人と二人、レンタカーで島内一周。ハワイでしたら、左ハンドルもハイウェイもOKですので、ガイドが必要な方はお声掛け下さい。いつでも一緒に行きま~す!


言葉の重み
これほど、人によって違うものはないかもしれません。年齢相応にいろいろな経験を積んでも、尚且つ上手く対応し切れないことがあります。


娘たちに「勉強しなさい。」と言ったことはありません。が、口にしたことは必ず実行するようにいつも言います。公私に渡り、私自身が最も大切にしていることです。


自分が発した言葉で、人の期待を裏切ったり、失望させたり、悲しませたりしないよう意識しています。匙加減が難しいことなので、私は口にしたことは何が何でも、訃報でも入らない限り実行します。


20歳の時のことですが、人の言葉を真っ直ぐに受け止め、信じたことがあります。結局は実現されませんでした。実現されないという事実を、自分に納得させるのに長い月日が必要でした。悲しさと苦しさで、心が引き裂かれそうでした。


今でも、悲しいことや苦しいことがあると、その時の気持ちが重なることがあります。当の本人には、その言葉を口にした記憶もありませんでした。所詮言葉などというものは、受け取り方の問題なのだと思いますが、安易に発した言葉であっても、後々までこうして人の心に傷を残す可能性があります。


人は十人十色なのですが、私自身は発した言葉というのを非常に大切にしているので、他人の言葉も安易に信じてしまう嫌いがあります。過去に苦い経験もしています。人の言葉を信じるっていけないことなのでしょうか?


こんな話を友人にすると、いい歳して、頭が単純過ぎると馬鹿にされます。人の言葉を信じられなくなったら、人間終わり! なんていつも言い返していますが、悲しいことや苦しいことを乗り越えていくにはエネルギーが必要です。


だんだんこのエネルギーが枯渇してくる中で、年齢相応に立ち回ることも必要なのかなって、初めて思うようになりました。一体、いつになったら大人になれることやら(笑)。

金魚の糞
いつもは勝手気儘に自転車遊びを楽しんでおりますが、時々茨城県の自転車歴数十年の方々のチームに混ぜて頂いたりしています。と言っても、私の場合、基本的に日曜日がお休みではないもので、今年4回目でしょうか。


昨日あの強風の中、集合場所は、利根川CRの茨城県側の『常夜灯』。


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ご一緒させて頂くというより、私は金魚の糞なので、10名+金魚。


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ここから、栃木県方面のCRを150キロほど走るということでしたが、とにかく凄い風。利根川CRは、GL+5,000位。向かい風ならまだしも、強い横風。風に煽られ、2度倒れそうになり、意気消沈。幅員が2m程なので、転倒すれば、土手から落ちる~! 2度と骨折はしたくない~! ぐずぐずしていると、置いて行かれる~!


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渡良瀬遊水地CR沿いの茅は、風でこんな状態。空は青くて、とっても綺麗なのに…


昨年の鎖骨骨折以来、転倒恐怖症。スタートから20数キロの道の駅『きたかわべ』で休憩。結構適当な私は、快適に走れればいいやくらいの認識しかないので、正直、自転車の事はよく分かりません。ですので、色々説明をして頂きました。


この自転車は、当ブログにも時々コメントを下さる、ウエストが1mもある方のもの。ふと、ロードバイクの最大積載荷重って、どのくらいなんだろう(笑)。


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こちらが、チーム1お洒落な方と、先週出来上がったばかりの新車。とっても走り易いそうです。と、ついでに私の買ったばかりの新リュック。利用している自転車店お勧めのアソスのスパイダーバッグ。肩紐が幅広のメッシュなので、肩に負担が掛からず快適ですが、もう少し大きいといいのになぁ。


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そんなこんなを4人で話しながら、他の方の到着を待っていましたが、誰も来ません。50代の大先輩方は強風の中、足利方面に向かわれたよう。なので、ここで折り返し。と、勝手に私が決めてしまったので、3人の方を巻き添えにしてしまいました。ごめんなさい。


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ツーリングが中途半端になってしまったので、忘年会で挽回と思いきや、これまた仕事が抜けられず中途半端。何だか、折角お誘い頂いたのに中途半端だらけの一日で申し訳ありませんでした。





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作業着率100%
師走を前に、毎年思うのですが… 忘年会は5つくらいがいいなって。でも実際12月も下旬になると、数えられなくなってきます。確か、一昨日も忘年会だったような…


1番楽しみにしているのが、気が置けない仕事仲間の忘年会。この不景気と言われているご時世の中、有難い事に私も仲間も年末の工事に追われています。それでも、約束した忘年会は何がなんでも忘年会。


約束の場所に集まって、大爆笑。みんな時間がなく、作業着のまんま。


    もうちょっと、増しな格好で来いよ!


と、写真右端の北條猛一級建築士。自分を棚に上げて、よく言う(笑)。


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いつも私とhana houseを助けてくれる、愉快な仲間です。写真左より、㈱埼玉菅谷材木の菅谷直人社長と富野龍次一級建築士。今ではいい仕事仲間ですが、元はと言うと同じ時期に一級建築士を目指した仲間。


仲間内最短2年で1番先に合格したのが、私。9年費やして合格した人もいますし、7年目また落ちてしまった人もいます(笑)。こんな暴露話をしたら、材木を仕入れさせてもらえなくなる~!


今晩の会話の内容は、男の現場話。今まで聞いたこともないような現場用語を教えて貰って、終始笑い転げている間に、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。続きは新年会でということで私は先に帰りましたが、その後月曜日だというのに飲み続けていたようです。情報、早いでしょ!





2011 カレンダー
ちょっと、派手なのですが…


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昨年少し足りなかったので、今年はやや多目に作りました。もし、ご自宅で使って頂ける方がいらっしゃいましたら、お電話下さい。


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憧れの人
更新を楽しみにしているブログの一つに『とはずがたり』があります。鎌倉時代に書かれた古典文学です。これを現代語訳されているのが、中世文学をご専門とされている柳町敬子文学博士。


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現在複数の大学で講座をお持ちです。我母校でも、講座があります。いつかお目に掛れたらと思っておりましたところ、運よく公開講座がありました。仕事で近くに行っていましたので、事前に連絡もしないまま、図々しくも参加させて頂きました(笑)。


私よりちょっとお姉さまですが、子育てが落ちついてから大学院に進まれ、博士課程を修了されています。多分、元は高校の国語教員?と思います。現状に甘んじることなく、先を見定め、専門性を高めていく歩みに尊敬の念を抱いていました。そういう願望が自分自身の中にもありますので、私の憧れの人です。


男性の就労形態にそれほどの変化はありませんが、女性のそれはこの20年で随分変化しました。母親となってからの労働形態も自分次第。


当社のHPの連携専門職に登場して頂いている2人の女性も私にとっては憧れの人。上田友希子司法書士は、お子さまが幼稚園に上がると同時に勉強を始め司法書士となり、中村百合野税理士も元は中学校教員。と、何故か私の周囲は、とってもお勉強が好きな人ばかり。


こういう生き方を選択している女性は、年齢に拘わらず生き生きとしています。躍動感があります。話題も豊富で、同席させて頂くと大変刺激になります。共通して、驚く程いつも勉強されています。


この頃の私、自転車ばかり乗って学びをさぼっています。先の話をすると鬼が笑うと言いますが、来年は少し勉強しないと。この素敵な方たちと遊んで貰えなくなってしまいそうです(笑)。

チームワーク
請け負った工事を完成させるには、私と職人さん、更に職人さん同士の連携は不可欠です。


埼玉県内の工事ですと、気心知れた職人さんに工事をお願いしていますが、先週より着手した長野県佐久市の現場では、要の部分は長野県の職人さんにお願いしています。


意外に思われるかもしれませんが、面識のない職人さんを同一現場に采配するときは、結構気を遣います。相性ですとか、仕事に対する想いが異なると、難しい場面が出てきたりします。


先週の金曜日より木工事先行で、昨日から設備(水道)屋さんが加わりました。工事中の風景です。



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案ずるより産むが易し。北信だ、東信だと私にはよく理解出来ない長野県の話に花が咲いていました。なかなか面白い2人なので、ここで紹介したいと思います。


富井健一大工(写真右)

仕事をお願いするのはこれで2回目ですが、古い知人に紹介して頂きました。初めて会った時に、お互いに、どっかで会った顔だなぁ。話をしていく内に、何と大学時代のスキーのコーチでした。30年近くたっての再会。

現役時代は長野県のAクラスのアルペンスキー選手です。その後、オリンピック選手を出すほどの野沢温泉スキースクールのアルペンコーチ。現在は行われていないそうですが、その頃、野沢温泉ダウンヒル3連戦という大きな大会がありました。競技スキーに夢中だった大学時代の3年間、私は野沢温泉で居候をしていましたので、この大会に2回参加していますが、その時の鬼コーチです。

この富井コーチがチームウェアを身に纏い、白銀の世界を滑る姿は周囲の憧れ。随分、ファンレターが来たそうです。とてもとても、この大工姿からは想像出来ませんが(笑)… 年齢もずっと上かと思っていましたら、私と1歳しか違いませんでした。とっても怖かった鬼コーチも、現在は健ちゃんです。

スキーシーズン以外は、大工さんですが、野沢温泉やまや山荘の経営者でもあります。メインゲレンデすぐ傍に位置していますので、スキーや温泉に行かれる方は是非ご利用下さい。


伊井明広一級管工事施工管理技士(写真左)

水道工事というものは、役所の許可をもらっていないと出来ないものです。初めて仕事をお願いする職人さんですので、事前に数回打ち合わせを行っていますが、過去にこれほど多くの専門知識を持っている設備職人さんに会ったことがありません。

仕事上、私の方もその会話の中で、どの位の仕事が出来るのかは大凡分かるものなのですが、兎に角驚きました。地元の岩村田工業高校の出身だそうですが、設備工事だけではなく、電気工事士の免許も持っていますので、電気工事も出来ます。更に、なかなか取得するのが難しい一級土木施工管理技士でもあります。そういうことなので、設備工事も電気工事もお願いしてしまいました。


私の仕事、大変有難いことに、こうしていつでもどこでもいい人達に恵まれます。富井大工のやまや山荘の関係上、ここで木工事は一時中断。今月末にユニットバスが入りますが、工事完了は暫く先になりそうです。




願いごと
長年愛用していたクロスのボールペンを失くしたと言って、ここで大騒ぎをしたのは去年の今頃でしょうか。


  クロスのボールペン  クロスのボールペン  クロスのボールペン


と、確かこんな感じでした。そしたら、これを見ていたサンタクロースが本当にプレゼントをしてくれたんです。しかも当の私が忘れた頃に… 季節外れもいいところでしたが、長く気にして貰えたこともまた嬉しさに加わりました。絶対に失くないように、毎日気を付けています(笑)。


クリスマスも近いので、いい気になった私は今年もサンタクロースに欲しいものを強請っておこうと思います。今1番欲しいものは、


       心のゆとり    心のゆとり    心のゆとり


年末の諸事に加えて、今は高校受験生の母の役割もあるので、どうも例年以上に心にゆとりがありません。己の器の小ささを感じます。


おまけに今日、自分の心の狭さも感じました。人の全てを許容できる広い心も欲しいと思います。


          広い心    広い心    広い心


と、段々無理難題になってきましたが、こういう願いを叶えてくれるサンタクロースがいたらいいなぁ。


スケルトンリフォーム
以前ここで紹介しました、80歳代の単身女性の平屋建2DKのリフォーム工事を開始しました。


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先月、この荷物を処分しましたが、私の想像を遥かに越える量でした。


     4tトラック×2  3tトラック×2  作業員×7


使用不可能な建具や畳も処分しました。畳を外した荒床を歩いた途端、根太とともに私は落下。平屋で良かった!思っていた以上に床の状態がよくありません。と、いうことで床を撤去してみたら、原因はこれ。


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後付けの床下換気扇。機能しているときは、効力はありますが、このように停止していると、通風を遮断してしまい、結果床下が蒸れてしまいます。


そんなこんなで、床板と根太をすべて撤去してしまいました。ほんとは、こんな予定ではなかったのですが…



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救いは、土台と大引きが大丈夫だったこと。唯、ここまで解体してしまうと、より使い勝手のいいものを作りたくなります。と、いう訳で、水廻り一部間取り変更も加えました。だんだん仰々しくなってきて、


     最初の打ち合わせと違うじゃん! これじゃ、終わんねえよ!


と、大工さんは怒っています(笑)。解体してみたら、柱も抜けるのでお風呂の位置も変えることにしました。


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現場まで180キロ。車で2時間半も掛るので、毎日は通えません。ですので、材料を全て入れてもらって、各職人さんと綿密な打ち合わせをして戻って来ました。冬の朝の気温が-10℃、寒冷地に該当するので床の断熱材を50㎜にしましたが、これでも寒いかなぁ? 等々、心配は尽きませんが、来週木工事が終わった頃に行きますので、またその後をお伝えしますね。


桐生市 彦部家住宅
日本住宅の歴史上、武家と農家の様式を併せ持つという点で、この彦部住宅は大変重要な位置づけがされています。


先日、桐生出身の友人にこの話をしました所、足利と桐生は県は違うけれども隣町だから、足利まで自転車で行けるなら桐生も近いから大丈夫というので行ってみました。が、決して近くはなく、当事務所より85キロもありました。


第49代当主の彦部氏と主屋です。


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この彦部家と言いますのは、祖を天武天皇の皇子高市親王とするお家柄。ご興味のあるの方は、こちらを御覧下さい。


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主屋内部です。画像右手が、農家形式の広間。左手、障子のある部屋が武家屋敷特有の座敷。武士の身分を返上し帰農した結果、このような形式になっています。表座敷に隣接する奥座敷は室町時代もの。江戸時代に増築し、現在のような形になっています。


表座敷の天井です。竹簾子天井と言いまして、通常天井の張られていない時代ですので、この住宅の格式の高さが覗えます。


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飽く迄も趣味として、このような歴史的建造物を自分なりに調べて見て回っておりますが、このように現存するものというのは、支配階級ですとか富裕層のものばかりです。いい材料を使用し、維持可能なだけの資力があるからこそ、現在にまで残すことが出来ます。


厚みのある茅葺の家を見て、日本の原風景だと思いがちではありますが、現実私どものような庶民の暮らしというのは、このような住宅とは掛け離れたものです。跡形も残らないほどの材料しか使用出来なかったのが、第二次世界大戦までの日本の住宅だとこの頃の私は考えております。




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光回線
気温によってコネクターの中の髪の毛程の細さの線が、伸びたり縮んだりして、不通になることがあるそうです。2度も説明を聞いたものの、よくその仕組みは理解で出来ませんでしたが…


朝から東京に打ち合わせに出ていて、何となく事務所からの転送電話が少ないとは思っていたものの、こういう日もいいなぁ、なんて暢気な私。夜になって事務所に行き、仕事をしようとNetを開くと様子が変。PCに疎いので、NTTリモートサービスを利用していますが、電話を掛けようとしたら不可。


  ひぇ~ どうなってんの! そういえば、Faxも一つも来ていない!


携帯からNTTに連絡して急ぎで対応して貰ったものの、どうも建物内でのトラブルでないことが判明。外の作業。そんなこんなで、6時からこういうことになってしまいました。


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作業時間2時間強。この間に事務仕事をして明日は自転車の練習に行くはずが、敢え無く没。PCが使えないと仕事は進まないので、仕方無しに本を読んでいると、またまた救世主到来。


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グラスウールという断熱材ですが、現在建築業界、これが市場で枯渇しているため工事が止まっている現場もあるほどの貴重品。1坪分でもいいから、材料置き場の中探してと頼んでおいた大工さんが届けてくれました。これで金曜日からの工事はOK。


日中殆ど外仕事なので、夜事務所にいるといろいろな方が寄ってくれます。マンション1階にありますが、ちょっと奥まっていますので、夜間電気をつけた状態の方が目立つようです。


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春日部市で1番大きなローソンのお向かいなので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。電気がついていなくても、お電話頂ければ自宅より800mなのですぐに自転車で駆け付けます(笑)。



朝と夜に、空を見上げることが習慣になりました。今朝青空を見上げると、一羽の鳥が飛んでいました。子どもの頃より、潜在的に空を飛びたいという欲求を持っています。鳥の飛んでいる姿を見て、ふと思い出したのがこれ。


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やっぱり、挑戦すれば良かった! これに挑戦するために、態々ゴンドラとバスを乗り継いで、山頂まで行ったのに… 急に思い出して、7月の話なのに今日一日後悔(笑)。


この景色、アルプス山脈の東端、オーストリアのシュラトミンクという町。Planaiという標高1900m級の山の頂。


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いつもの私なら、こんな直前に引き下がることないのに… 確かに、一人150ユーロ。娘を2人連れていたので、3人分と算盤を弾いた記憶はあります。そうだ、1番の理由は、着地点が5キロも異なることがあると説明されたから… 3人だと、10キロ離れてしまうので止めたのです。


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頭の単純さがばれてしまいますが、今年1番の悔い。


普段の生活の中で、迷う時間は持たないようにしています。思い立ったら、すぐ行動するのが私(笑)。よく笑われますが、何処かに行こうかなと思った時に、行けるかなという概念はありません。思った時には、既に切符を手にしています。


迷って引き下げて、このように後になって悔いるより、一歩踏み出してしまってから後悔した方が気持ちがすっきりします。例え上手くいかなかったとしても、行動に出ることによって、そこに学びもあります。一歩踏み出したことによって、自分自身をその場に近づける努力をすることもまた大切だと思っています。


こんな大空を飛べたら気持ちがいいでしょうね。その時間だけでも、すべてから解放されそうです。


来年の夏に挑戦してみようっと。

構造見学会
埼玉県草加市に、梅宮辰夫似の親方が率いる大工集団がいます。その名は、富野工務店。仕事精度、丁寧さ、熱心さは天下一品。当社の木工事を引き受けてもらうこともあります。


上棟し、構造見学会を行うというので行って参りました。学びに関しては結構貪欲なので、時間が取れる限りお邪魔しています。


木造住宅の場合、現在は工場によるプレカットが主流。ですが、今回はオール手刻み。構造材は埼玉県産杉。


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土台継ぎ手。


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林立する2階化粧柱。完成見学会も楽しみです。


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遠くてよく分かりませんが、写真右が当ブログでも時々紹介している、仕事仲間の富野龍次一級建築士。親方は梅宮辰夫みたいなのに、その息子、なんで似なかったんだろう(笑)。


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今回の現場は、足立区鹿浜橋。と、住宅地図をFAXしてもらったにも拘わらず勝手に思い込み、いい距離ですので都内ロードバイクデビューのつもりで自転車ルックに変身。出発直前、広域地図を検索していると、きゃ~ 鹿浜橋じゃない! 鹿手袋! なぁ~んだ、さいたま市内。


25キロなので、クロスで十分な距離。でも、今更着替えるのも面倒なので、このまま行っちゃえ!


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世の中広しと言えども、工事現場にこういう自転車で行ってしまう女性は私だけかも…


帰り道、ちょっと物足りないので、周辺をぐるっと。


さいたま市の別所沼公園。まだ、晩秋のようです。


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自宅に向う途中の見沼。夕日がとても綺麗でした。


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と、こんな所で夕日鑑賞などしている場合ではありません。暗い中を一人で走るのは、懲り懲り。

ほんとに、良かったね!
午前中、携帯が鳴ったので開けてみると番号表示。誰だろう? 勿論分からないので、こういう時は気取った声を出します。


   矢嶋です。


携帯の向こうからダンディな声。矢嶋という知り合いは一人しかいないので、このダンディな声の主は誰? 私が気取った声を出したから、間違えたと思ったみたいで、話してみたら、なーんだやっぱりやっさん。専門学校の受講生です。


既に12月ということは、建築士試験の合格発表月。つまりは、合格の知らせ。


   良かったね! 良かったね! 良かったね!


今年落ちたら来年また一からやり直しだったから、ずっと気にしていました。建築士試験は一次試験に合格すると、3回二次試験を受けることが出来ます。やっさんは今年3回目、つまり角番組。


個人として建築士受験の専門学校で仕事をするようになって3年が経ちました。一応、指導する側の立場にいますが、受講生はみな立派な社会人。そういう意味では対等ですので、教えてもらうことも沢山あります。


遅くまで事務所で仕事をしていると、仕事帰りに通り掛ったと寄ってくれたり、時には飲み会に誘ってくれたり…


私より年齢の上の受講生もいますが、殆どが20代、30代。50近い私が老け込まないでいられるのは、この仕事のおかげかもしれません。でも、その前に、老け込んでいないと思っているのは、私だけかも(笑)。


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心の晴れ間
以前にここでもお話しましたが、現在高2の長女は引きこもりがちな娘。何しろ幼稚園の時からですので、近所でも有名な筋金入り(笑)。歴はかれこれ13年。


そんな長女がこの1カ月半、学校に休まず行っています。当たり前の事なのですが、この10数年、その当たり前の事が出来ない娘と共に歩んできている私にとって、心の重しがなくなったような日々です。軽やかで気持ちが楽です。当たり前に学校に行ってくれるお子さんをお持ちの方が、ちょっと羨ましくなります。


こういう子どもと歩んでくると、母親というのは独特な心理状況下に置かれます。小学校最後の通知表が白紙だった時、定期試験を欠席してしまった時、中高一貫校に通っていながら高校に進学出来ないかもという時、どれほど涙を流したか分かりません。


もちろん導き方が良くないからこういう事になる訳ですが、その自分を責めて毎日が苦しくて。「よく子どもが学校に行かなくて平気な顔していられるわね。」という周囲の言葉に深く傷ついたこともあります。平気な訳、ないじゃないですか…


今日、三女の持久走大会で小学校に行った折、同じような子どもを抱え悩んでいる友人の話を聞き、そして彼女の涙を見ている内に、私ももらい泣きしてしまいました。


私の場合、キャリアが長いので(笑)、自分なりに折り合いを付けられるようにはなってきています。同じように育てているつもりの下の2人が学校を休まないことが、私にとっての救いでしょうか。


このまま、長女が学校に行ってくれたら安心できるのですが。頭の単純な私、心の晴れ間なんて言って、有頂天になると必ず落とし穴があるので注意しないといけません。


人其々、大なり小なり悩みや苦しみを抱えていく人生の中で、楽しみを見つけながら自分を前へ向けていかないと…


プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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