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2012/05
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営業というと…
毛嫌いする方も多いのですが… 経験すると、これほど楽しい仕事はありません。


大手企業であれば職種による明確な分類が可能でしょうが、私などのような自営業者はどんな技術を持っていても、自分自身に営業力がなければ仕事に辿りつけない訳でして、そういう意味では自分で仕事をするには、営業力が必要です。


設計畑出身ですので、私の場合は訓練された営業力がある訳ではありません。会社を立ち上げてからの試行錯誤。口巧い事も言えませんし、素のまま好き勝手、言いたい放題ですので、逆にお客さまに笑われるほど。「よくそれで仕事取れるよね。」


但し、自分の中で決めていることがあります。誠実である事、言葉を決して違えない事、嘘をつかない事。


お客さまと工事内容を詰め、ご契約を頂き、商品手配・職人さんとの打ち合わせが終了した来週の現場です。


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介護保険を使って、この階段の両側に手摺りを取り付けます。お客さまは、独り暮らしの69歳の女性。左半身に麻痺があります。


2度の打ち合わせで、いろいろな事を教えて下さいました。中学生の部活動中に倒れ、以来麻痺とともに歩んで来られたそうです。2カ月前にご主人さまが他界されたそうですが、麻痺があるにも拘わらず伴侶として選んでくれたご主人さまと、定年まで勤めさせてくれた会社の社長に感謝しながら生きてこられたというお話をして下さいました。


営業という仕事の醍醐味は、なんと言っても、お客さまから多くの事を教えて頂けることだと私は思っております。特に私の場合、住宅を扱う仕事ですので、私的な部分で教えて頂くことが多々あります。


人は、2種類に分かれるという事を教えて頂きました。相手の立場に立って考えられる人とそうでない人。障害と共に人生を歩んできたからこそ分かる事だそうです。人と付き合う上でのこの見極めは大事にした方がいいと教えて頂きました。そうしないと、心を痛めることが多くなるからだそうです。確かに、仰る通りかもしれません。


書物などからは得られないこのようなお話は、心に沁み入ります。営業という仕事をしているからこそ得られる、私にとっては心のエッセンスです。


工事契約を頂いて… いいお話を聞かせて頂いて… その分以上に、お客さまにいい想いをして頂かないと! って思って張り切る私がいる訳です。





Revenge
昨年もこのアルプスあづみのセンチュリーライドに参加したのですが… 当日、土砂降りの雨で、途中棄権。ですので、今年は去年の分も取り返さないと!


子どもの時よりスキーに親しんでいる私にとって、安曇野とは特別な想いのある場所です。家族で滑りにきた八方尾根スキー場はもとより、散々登山を楽しんだ白馬岳、競技スキーに夢中だった大学時代はいく月日をこの界隈のスキー場で過ごしたことでしょう。


いつもは1時を過ぎて床に着く私が、珍しく11時に就寝。必ず、4時間半経つと目が覚めます。


      なぁ~んだ、まだ3時半。あともう少し…


これが運の尽き。次に目覚めると、6時15分前!


      ぎゃ~! 6時10分スタートの早出組なのに…


ホテルから会場まで約30分。取り急ぎ着替えて、食べていくはずの朝食を持って、お化粧もしないまま会場へ。疾っくの疾うに早出組は出発してしまっていて… 遅出組もみんな並んでいて… 事情を話し、その1番最後に混ぜてもらいました(笑)。そんな訳で、遅出組のゼッケンは水色なのに、私1人ピンク。


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昨年と大違いの、この青空! 絶好の自転車日和でした。


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ちょっと、遠いですが、参加してみて大正解。一度は自転車で走ってみたいところですね。


第2エイドでは、このようなアルプスならではの演奏もしていました。


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この後、たったの10キロで第3エイド。そこから、85キロ地点の折り返しまでの35キロがこのセンチュリーの山場(笑)。この間に、かなりの人が押すほどの勾配のきつい山道がありました。


       センチュリーではなくて、まるで宇都宮ブルベ~!


と内心思いながらも、この前走ったばかりなので、私は余裕(笑)。勿論、今回は押し歩きはしていません。この登坂で、よく知っている茨城のル・グラン95の2人をゲット。私の方が1時間遅れなのに、追いついちゃった(笑)。


結構な勾配の峠を越えると、あとは折り返しまで、こういう風景が続きます。


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      これが、オピンピック道路なのかなぁ?


私達が学生だった頃は、ここまで来るのが大変でした。中央道の諏訪?で下りて、松本まで出るのが一苦労。そこから大町を抜けて、白馬まで何時間掛かったことでしょう。道路も勿論こんな立派ではありませんでした。


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白馬岳を目にした途端、あまりの懐かしさに目がうるうるしてしまいました。八方・栂池・岩岳・鹿島槍・五竜等々、滑ってないスキー場はないかもしれません。今は知りませんが、昔は3月になるとスキー場では大会が開かれていました。


学生大会の会場が岩岳でしたので、それに合わせて周辺のスキー場で合宿を行っていました。3月は雪ではなく、雨が降る事が多く、そうなると、スキー合宿というはお手上げ! そういう時は、今でこそシャッター街道となってしまいましたが、大町によく仲間と遊びに行ったものでした。


懐かしい日々を想い出しながら、折り返しの白馬ジャンプ台到着です。


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ここでル・グラン95の3人にやっと追いつきました。


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帰路は全般下り基調です。


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基本的に単独走でしたので、好き勝手な寄道三昧。青木湖です。


      この湖畔を走ったことがあるかも?


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この湖畔にあるホテル・ブルーレイクで長期合宿をしていたのです。ということを、ここを通って思い出しました。そうそう、学生時代、自転車ではなく、足で走ったことがあります(笑)。


更に寄道。木崎湖です。この湖は、初めてみました。


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お天気予報通り、3時頃から雲行きが怪しくなり、おかげでこんな素敵な風景を目にすることが出来ました。


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前半調子よく走っていたものの、後半はエネルギー切れ。朝慌てていたもので、なんと、お金を持つのを忘れていました。お腹がペコペコでも、コンビニにも寄れず… 最終エイドに寄っても食べるものがなく…


昨年の豪華なエイド食をイメージしていたのですが、今年は食べる物があまりありませんでした。ちょっと? かなり? ひもじいセンチュリーとなりましたが、壮大なる風景に心洗われたような素晴らしい一日となりました。


Generation Gap
        近頃の若い者は…


この言葉は永遠に不滅です(笑)。私達も言われました。そして、逆に口にする年齢になりました。


前々回の記事で、三女の所属するソフトボール部が、茨城県境町で開催された中畑清杯という大会に参加させて頂いた様子をお伝えしました。私は仕事のため、最終試合は見ていないのですが、時間延長の1点攻防の大変いい内容だったようです。結局、娘のチームは負けてしまいましたが、3年生全員が涙を流すような試合だったそうです。


こんな立派な大会に参加したことなどないチームですので、いい経験をさせて頂きました。我が娘も大変喜んでおりました。


実はこの大会に参加させて頂くにあたり、大会長さまの特別なご配慮がありました。学校の方でも、その経緯は把握しています。試合後、顧問の先生にお目に掛かった折り、大会長にお礼の手紙を部で出したらどうでしょう、と私の方で提案致しました。先生も賛成して下さいました。

   
        じゃ、部長に書かせて、FAXかメールしておきます!


平成生まれのこの若い先生の言葉に、4回目の歳女は大笑いをしてしまいました。お礼状なので、郵送の方が相応しいのでは…


        えっ、切手貼って、封筒で出すんですか?


いいとか悪いとかの問題ではなく、こういう時代になったということを痛感しました。短期間にこれほどのGeneration Gapがあったことなど歴史上ないことでしょうね。


価値観というものは、時代とともに変化します。更に、物事の考え方は、人それぞれです。違う考えの方を否定する必要もありませんし、そのつもりもありません。


私は、お礼や気持ちを伝える時は、簡便な手段ではなく、基本的には手書きです。娘たちにも、そのようにさせています。


価値観が多様化している現在、各人がいいと思うこと、大事にしていることを子どもたちに伝えていけばいいのでしょう。つまりは、ますます広がる家庭間格差かなぁ…



予算優先
リフォームを提案する時に直面する問題が、予算か? デザインか?


築20年を越え、色々他にも直さなければならない所があるので、今回は予算優先にしましょう。何度も打ち合わせを重ね、そういう選択をしました。使用頻度のあまり高くない応接室ですので、最低限の予算で、照明器具をLEDに替え、天井・壁クロスを張り替え、CFを絨毯にしました。


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お客さまは、綺麗になって大喜び。何しろ、リフォーム前がこの状態でしたから…


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家具の色や家財の量にも拠りますが、内装材の色によって部屋のイメージが大幅に変わります。17畳強の応接室の一部に、4畳ほどの事務コーナーを設置したいとのご希望がありました。通常は、一部屋として使い、来客時のみその事務部分を隠せればいいとの事でした。


4畳ほどの空間を壁や家具で仕切ってしまうと、圧迫感があるので、こういう方法を選びました。


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ニチベイのプリーツスクリーンという商品ですが、和調で間仕切りには好んで用いています。


当事務所内でも使っておりますので、実物をご覧になりたい方は、是非お立ち寄り下さい。


中畑清杯
この週末、三女の所属するソフトボール部がこの大会に参加させて頂いております。


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4時起きでお弁当を作り、6時に娘を送り出しました。8時30分からの開会式を見ようと、7時に出掛けるはずが… 中間試験中の次女を起こし、掃除やら、洗濯をしている内に、あっという間に7時過ぎ!


開会式場は、当事務所より25キロの所ですので、自転車の予定。大急ぎで準備をして、7時半ちょうどに出発。持ち時間1時間なので、ウルトラ級の猛ダッシュ。


平地で25キロでも、当県信号が多いもので、結構時間が掛かるのです。先週300キロを走破しているからこそ出来たスプリント(笑)。しみじみ、人生に無駄な経験は一つもないことを改めて痛感。おかげさまで、開会式3分前到着です。


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昨年迄は、中畑さんが実際に来られていたそうですが、今年は監督になられた為、代わりに石毛さんがいらしてました。


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平成生まれの娘の顧問の先生は、お隣りに座って写真を撮ってもらいながらも、石毛さんを知らないそうです(笑)。見事なまでのGeneration Gap!


茨城県を中心に、福島・栃木・埼玉から32校の参加です。大変立派な開会式でした。


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4チームに分かれてのリーグ戦です。娘チームは、2・3年生合わせて21名の参加です。


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第一試合、何故か3年生のエースではなく、我が娘が先発投手。2日前から緊張して大騒ぎをしていました。


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現在、164㎝、47kg。身長は明らかに負けておりますが、まだ体重は私の方が勝っています(笑)。


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細すぎて、まだまだ球に重さがありません。おまけに、スタミナ不足!


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2点先取していたものの、3失点し降板。最後の打席、ボール球に手を出し、大振りの見事な三振。でも、見ていてとても気持ちのいい三振でした。迷った時には、必ず一歩を踏み出しなさいという母の教えをしっかり守っていました(笑)。


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3年生のエースが登板し、1点なら何とかなるかと思いきや、主砲の打撃が冴えず、更に失点を重ね、大敗。第二試合はコールド勝ち。4チーム中3位となり、明日は3位4チームとのリーグ戦です。


娘たちの試合終了後、私は仕事のため戻って来ましたが、娘たちは4試合終了後16時40分からの記念式典に参加し、夜8時に帰宅しました。


参加者のために、色々な企画を用意して下さっていたようで、


      お母さん、超楽しかったよ!


と、真っ黒、くたくたになりながらも、にこにこして話してくれました。


この度、娘のチームがこの大会に参加するにあたり、大会長及び境町役場の職員の方々がご尽力下さいました。厚く御礼申し上げます。










BRM512宇都宮300
時折り、ブルベという距離を走る自転車イベントに参加しています。過去に、埼玉・静岡・信濃・宇都宮の計7回参加していますが、その殆どがロードバイクの世界に引き摺り込んでくれた友人と一緒の、途中立ち寄りのグルメブルベ。


昨年、宇都宮200に1人参加した折り、震災の影響で夜間・雨中という悪条件でした。その際、沢山の方々に助けて頂き、その後も声を掛けて頂き、多くの方々と知り会う事が出来ました。


2月の200は生憎埼玉と重なってしまったので、宇都宮は参加出来ず… 取り敢えず300は、エントリーだけしておこう! 過去に友人と300キロを走った事はありますが、単独では未踏。練習積んで、自信が出来たら参加しよう!


宇都宮は東北方面の猛者が集うレベルの高いブルベ。前回、途中棄権しているのと、練習不足で長距離を走っていないので、散々迷った挙句、DNFでもいいや! 自分の中で、自転車生活の集大成になりそうな気がしていたので、やっぱり参加しよう!


200キロは悪条件でも走れます。200と300とでは雲泥の差があることも知っています。昨年300を走った際は、練習に練習を重ね、部分試走もしていますし、走れなかった所は車で走ってもいます。ですが、今回は練習もしていなければ、地図でコースを追うのがやっと。キューシートの加工に至っては前日の晩。


     もう、知~らない! 駄目なら、タクシー呼んで、帰ろう!


そんな気持ちで参加したものの、思いの他楽しむことが出来ました。



スタート ~ PC1


この1年間で宇都宮には沢山の知り合いが出来ました。宇都宮森林公園がスタートです。いつも一緒の友人がいなくて大丈夫かな私?状態だったのですが、おかげさまで、多くの方に声を掛けて頂き、緊張感も全くなし。


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無理しない範囲で、集団について行こう! そのつもりのはずが… 15キロ地点で、1人!


     誰も、いなくなっちゃった~!


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こんな事、初めて! 宇都宮の方々、レベル高過ぎ! と文句を言っても仕方がないので、お喋り好きで孤独嫌いなのですが、残り285キロの孤独をこの時点で覚悟(笑)。


前半、如何に体力を使わずに走るか。これが今回の私のテーマ。でも、遅過ぎて、タイムオーバーになっては仕方がないので、自分のペースを維持しながら… 途中、風景を楽しみながら…


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スタート前に、PC1までは平地だからと聞きかじり、その言葉を鵜呑みににしていたら、ちっとも平地じゃありません。


     誰だ~? 平地なんて言ったのは~!


半分恨みながらも、順調にPC1。ここまで66キロ。9:46、大子セブンイレブン到着。平均時速25.9km。私にしては、まずまず。



PC1 ~ PC2


昨秋に、北茨城まで自走しています。コースは違いますが、この界隈の山々の起伏は想像が出来ます。私の脚では、時間が掛かるのも知っているので、早々に休憩を済ませ、出発です。


案の定、何度も上ったり下りたり。おまけに終始、孤独。途中、寂しくなって写真を撮ったりして、気分転換。


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新緑の美しい季節です。でも、思ったより気温が上がって来ませんでした。おまけに強風。


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しつこい程のアップダウンに、辟易しながらも、景色を楽しみ… 補給食を楽しみ…


      やった~! 太平洋!


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この区間も後半の登坂に備え、体力温存。筋力を使わずに、只管ペダルを回すことに専念してみました。


何度か、風景を楽しむために止まりましたが、この60キロ区間、時速19.5キロで走っています。笑顔で、北茨城の大津港到着。



PC2 ~ PC3


折り返し地点のここからが、大変。覚悟を決めて、花園渓谷に向かっている途中、なんだか見たことのある派手な自転車を発見!


    中原大先輩じゃないですか!


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というのは冗談で、日頃お世話になっている仕事大先輩の中原悟一級建築士は北茨城在住です。ですので、事前に今回のブルべコースは知らせてありました。30年振りにレースに参加するそうで、現在練習に励んでいるのも知っていました。ですので、この道で練習をしていて下さいとお願いしておきました(笑)。


先々、ブルベにも参加したいという自転車を始めたばかりの八代君も一緒でした。一緒に、お喋りをしながらこの道を上るはずが… 前回に続き、八代君の自転車がまたパンク!


     時間がないので、私は先に行きま~す!


と言ったものの、既に140キロ近く走っている私は、花園キャンプ場前で追いつかれてしまいました(笑)。


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初めて通った道ですが、花園渓谷っていい所ですね。時間に余裕があれば、もっとゆっくり眺めたい所です。


コース上にある花園オートキャンプ場のこの建物、中原大先輩の設計です!


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既に通り越してしまいましたが、この道沿いの、小学校も中原さんの設計だそうです。


     もっと、早く言ってくださ~い!


途中、いつものポタのように水芭蕉の群生地に寄り道したり… お喋りしたり…


     私は、今日はそんなことしている余裕はありません!


中原さんもお仕事なので、山頂でお別れ。何故か、ブルベの様子を見たいという八代君が一緒にPC4まで行くことになりました(笑)。


山頂付近の勾配も私の脚にはきつく、2度ほど押しましたが、更にあった下り途中の激坂もまた下りて押しました(笑)。


     ロードは普通、押さないでしょ!


とスタートの際に山川さんに言われましたが、私はちっとも気にしません(笑)。転ぶよりはまし!


PC4に向かう下り、あまりの風と寒さに、手袋を替え、ウィンドブレーカーを着込みとおお忙し。写真を撮り忘れましたが、若い八代君を引き連れPC4到着。17:41、平均時速16.9キロで、私にしてはすご~い! おまけに、明るいし…


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スタッフの小花さんがいらしたので、八代君を紹介して、ここで食事休憩。自転車生活、随分慣れましたが、一応女性なもので、コンビニで1人立ち食いをするのにはまだ抵抗があります。八代君を引き連れきて良かった! カップラーメンとプリンを食して満腹状態(笑)。



PC3 ~ PC4


ここまでくれば、タイムアウトの危険は無さそうです。途中、高萩に帰る八代君と分かれ、国道118号は、絶好調!
袋田の滝周辺で日没でした。


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寒いながらも、結構な速度で走れて大満足。と思いきや、ポイント64からが、大変! ほんとに道、合ってんの?状態。ここで、猛省。やはり、地図できちんと追えなかった所だけでも、事前に確認して置くべきですね。何度か止まって、キューシートを確認して、PC4到着です。20:29ですので、いい感じ(笑)。平均時速もこの間25.3キロ。


ここで、休憩がてらメールを確認すると、


     蕁麻疹が全身に出て、痒くて泣きそうなんだけど…


と次女から。ここで一気に母親の顔に戻るわけです。



PC4 ~ ゴール


母親ですので、こうなると少しでも早く帰らないと! という気持ちになります。


     上手くいけば、今日中にゴール出来るかなぁ…


散々山々を走ってきたので、残り70キロは平地かと思いきや、宇都宮ブルベですので、そういう訳にはいきませんでした(笑)。


真っ暗で街灯も何もない山道がコースです。2つの山を何とか越えた所で、1台の車が私の横でUターンをしました。


     怖過ぎる~!


自分に何が起ころうとも自己責任ですが、この時娘のことが念頭にありましたので、


     何かあたっら、娘たちが大変なことになる~!


時間内完走は見えていましたので、4キロ続く山道の直前で後続の方を待ちました。ところが、10分待っても誰もきません。闇夜で、更に10分待っても誰も来ません。


     どうして、誰も来てくれないの~!


半べそ状態で、更に待つこと10分。やっと、明りが見えてきました。事情を話し、同走して頂きました。ご負担を掛けても申し訳ないので、残り20キロ地点のコンビニで先に行って頂きました。


その後、どうにか2つの真っ暗山道を越え、1:15無事ゴール。


ゴール直前、色々反省しました。埼玉300のように、ある程度の市街を通る場合には、単独走も可能ですが、宇都宮や信濃のように山道が基本の所は私には単独走は無理。結局、他の人に迷惑を掛けてしまいます。自分自身も怖い思いもします。


やっぱり、基本、自転車は楽しくないと! 今後300を走る時は、友人が一緒の時だけにします!


スタッフを始め、自転車仲間のみなさん、夜遅くまで私の回収待機をしてくれていた山川さん、中原さん、ありがとうございました。単独300キロ完走は、自分の人生の中で、きらきらしたいい思い出になることは間違いありません。



小諸市 水明楼
島崎藤村と言いますと、『夜明け前』『破壊』を思い浮かべる方が多いと思いますが、『千曲川のスケッチ』という写生文があるのはご存知でしょうか?


その中に、「水明楼にくる度に、私は先生の好く整理した書斎を見るのを楽しみにする。そればかりではない、千曲川の眺望はその楼上の欄に寄りながら恣に賞することが出来る。」と書かれています。


この先生とは、この地方の青年教育に尽力した小諸義塾の木村熊二塾長の事です。ここで、島崎藤村が招聘され教鞭を執ったことにより、塾長の名より、藤村のイメージの方が強いかもしれません。


いつかは、この水明楼を訪れてみたいと思っておりました。先日、自転車の練習に出かけた際に、コースに入れていました。


地図上では、この辺りのはず・・・ なのに、なかなか見つけられず、結構きついこの坂を2往復。地元の方に教えて頂き、やっと発見!


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思っていた通りの趣のある建物でした。1898年、士族屋敷を移築したものです。


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管理の方はいらっしゃいませんが、内部は解放され、照明も点灯されていました。


1階部分です。恐らく、食堂兼居間として使われていた室だと思います。


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藤村のいうところの先生の書斎は、この2階部分。


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ちょっと、口では説明できないほどの素朴で見事な空間です。欄に寄っての眺望も、何とも言えません。眼下に、藤村ゆかりの中棚荘を眺めることが出来ます。


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時代が変わり、千曲川をはっきり目にすることは出来ませんでしたが、藤村ファンには堪らない建築物だと思います。




登坂練習
友人に引き摺り込まれたロードバイクですが(笑)… このGWで4年目に入ります。散々乗り回していたのですが、この頃停滞気味。


理由はと言いますと、


     1.事務所から行ける範囲は、行き尽くした

     2.当県は、平地ばかりでつまらない


このままじゃ、まず~い! 私にとっては高いお買い物だったので、現状打破を図ろう! という事で、自分でコースを作り、遠征して来ました(笑)。





ヒルクライムレースで有名な車坂峠をコースに折り込んでみました。


大好きな千曲川です。この辺りで、標高500m位でしょうか。


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ここから、車坂峠を経由しての目的地・高峰高原までは、ほぼ上り。小諸市街の町並みです。


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久し振りの登坂は、やっぱり大変! ここが、そのヒルクライムレースのスタート地点。標高1000m。何とか、ここまでは休憩せずに上がってきましたが、既に500m真っ直ぐに上っている訳です。


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ここから、距離で10キロ、1000m上がります。標高1200m位の所で桜が綺麗でした。ちょっと、休憩(笑)。


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唯でさえ、平均時速が7キロにも満たない上、何度休憩したか分かりません。漸く、標高2000mの高峰高原到着。晴れていれば、ここから八ヶ岳連峰と富士山が見えるのに、生憎の曇天。頑張って上った甲斐がありませんでした(笑)。


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ですが、ここからの下りは最高です。一気に1000m! あぁ、怖かった! まるで、ダウンヒル! 上りは好きではありませんが、下りのこの爽快感は堪りません。


小休止を取りながら、佐久平を眺めてみましたが…


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お天気が良くないと、気持ちが乗りません。ですので、こんな写真を撮ってみました。


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埼玉では既に終わってしまいましたが、まだ信州は桜草が綺麗でした。


近頃、ちっとも一生懸命走りません。自分のペースを維持し、疲れないように、無意識にセルフコントロールしています。


今週末の練習のつもりで行きましたが、結局練習になりませんでした。この分では、タイムアウトになりそうです(笑)。









意志表現
娘の通う、春日部市立小・中学校では、新年度毎に身上書というものを、学校に提出しています。家庭での躾や子どもへの期待を書く欄があります。毎年、3人ともに同じ内容を書いてきました。


     ・自分の意志を明確に表現できるようになって欲しい

     ・人の痛みの分かる人になって欲しい

   
少々私の価値観は世間一般の母親とは、違う部分があるようです(笑)。


多くの母親は、勉強をしなさいと言うそうですが、そんな事は言ったことがありません。でも、勉強は大事だと具体例を挙げて話はします。


夏休みの自由研究や読書感想文を手伝ったり、実際母親が書いてしまう家庭もあるそうですが、そういう事もしません。ヒントとして、教育委員会の資料室で題材を見つけてくるようには言います。


結構いい加減(笑)。でも、自分で考えて行動するようには誘導しています。常に、どう考えているのか、どうしたいのかという事を表現できる場を作っています。


同じように接してきた中で、今のところ1番上手く自分の意志を表現できるのが、中2の三女です。


私立中学受験を視野に入れて塾にも通っていたのですが、小6の夏休み前に、


     ソフトの仲間と同じ中学に行って、部活をやりたい!


この言葉を聞いて、大変嬉しく思いました。塾代、浮くし~! ではなくて、きちんと自分の意志を伝えられた事に対してです。


この娘の部活に対する姿勢は、見ていて気持ちのいいものです。


このGWも豪雨の1日だけがお休みで、あとは毎日お弁当持ち。本日、ちょっとだけ練習を覗いてきました。


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4月の身体測定で163㎝でしたが、この1カ月でまた伸びています。次女が170㎝ですが、この三女が1番大きくなると思います。


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女子ソフトボール界で、170㎝クラスの左腕投手は貴重だそうです。どこまでやれるのか、私も楽しみにしています。


今年、新入生が10名加わり、総勢30名となりました。昨年1点差で、県大会を逃しています。


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県大会予選が今年は7月。さて、夢の県大会出場は叶うのでしょうか? 本人たちは、その先の関東大会を目指しているそうですが(笑)。


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子どもの部活動を見てくださる顧問・コーチには頭が下がります。毎朝早くから、土日もなく、熱心に指導して下さっています。その有難さに報いるには、県大会出場しかないでしょ! と、朝5時台からお弁当を作る母は、娘に話し掛けております。



不運にも…
昨夕から急に携帯の調子が悪くなりました。こういう時に限って、急ぎの電話が入るものです。


案の定、閉店ぎりぎりのドコモに向かっている途中、お客さまからお電話。内容は、お台所の下水が溢れているとの事。ウルトラ級の急ぎ案件です。なのに、携帯は息も絶え絶え。事情を説明し、携帯を買い替えたものの、使い方が~!


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そんなこんなで、本日全休のはずが… 昼過ぎまで仕事となり… まぁ、自営業とはこういうものです。予定は、仕事次第で未定となります(笑)。


早朝4時出発で、自転車の長距離練習をしようと思っていました。ですが、出発が午後1時半でしたので、渡良瀬遊水地に目的地変更!


江戸川CR・利根川CR・渡良瀬川CRを使って、約40キロです。江戸川です。2日間の豪雨で、河川敷まで水が上がっています。


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坂東太郎の異名を持つ利根川も同様。


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利根川CRに入り暫くすると、後ろ姿イケメンのローディが先に行ってと相図を送ってくれました。通り縋りにお礼を言おうと思うと、



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      な~んだ、部長じゃないですか!


以前ご一緒させて頂いたことのある境町のル・グラン95の部長でした。110キロ既に走って、あと50m先の自宅に戻る寸前。


      じゃ~、あと15キロ走って、遊水地まで行きましょう!


と、強制連行。ここで私と会ったのが運の尽き。ということで、先を走って頂きました。


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渡良瀬遊水地の湖岸のゴルフ場も、このように水浸し。でも、ちょっと、リゾート気分!


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この頃はあまり走らなくなりましたが、自転車に乗り始めの頃、早くブルべに出られるようになりたくて、この周辺のサイクリングロードはよく走りました。


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思いの他、時間が掛らなかったのと、前回自転車の調子が良くなかったので、途中セオサイクル春日部店に立ち寄り。いつも、青木店長が私の自転車を調整してくれます。


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説明を受けましたが、いつもの如くよく分からず… フロント・ディレーラ―というものを交換しなければならないようです(笑)。



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桜・桜・桜
三女に桜子と名付けるほど、桜の花が大好きです。


桜を見に行こうと、自転車仲間からお声掛け頂きましたので、福島県に遠征して行きました。久し振り、ほんと久し振りの早朝出発(笑)。8時、矢吹町役場駐車場集合。5時に家を出たのに、中心人物が登場しません。


遅れること約40分。漸く到着。誰?寝坊した人?


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いつもの如く、自転車満載の中原悟一級建築士のプリウス。


今回は総勢8名で、福島県の有名な桜処を3箇所、約105キロの走行予定。


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第1は、三春町の地蔵桜。


       もうちょっと、晴れてるとなぁ…


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第2は、同じく三春町の滝桜。前日が、満開だったようです。私の日程に合わせて下さったので、


       みなさん、ごめんなさ~い!


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とてもいい事を教えてもらいました。三春というのは、梅・桃・桜の前線がここで一緒になるからという説があるそうです。なるほど、それで三つの春!


東北地方にも、遅かった春が漸く…


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なだらかで、優しそうな山容です。


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第3は、郡山市の笹原川千本桜。前日が30℃を越えたそうで、花も葉も一気。


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花弁の絨毯。とても綺麗でした。


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本日の走行距離、予定では105キロ。日没までには戻るはず・・・ この頃、私も随分慣れました。恐らく、必要ではないと思いながらも、一応ライト2灯装着。案の定、大正解!


寄道ばかりで、やはり結局ナイトラン(笑)。ゴール直前のJR矢吹駅。この駅舎は、雉の目をモチーフにしているそうです。


043011



途中、道を間違えたり、寄道したりで、118キロ。適度なアップダウンをアウター走行せざるを得なかったり、30代男性と張り合ってみたりで(笑)、大変楽しい1日となりました。中原さん、半澤さん、お誘い下さいまして、ありがとうございました。


久し振りに、走った満足感。これなら、12日いけるかなぁ… でも、まだまだ練習不足!





プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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