2012-12-20(Thu)
何のことだか、分かりますでしょうか?
ぴん ぴん ころり
の省略形です(笑)。苦しまず、このような形で臨終を迎えたいというのが、私を含め多くの方の願いだと思います。
介護保険の住宅改修の仕事を受けるようになってから、私なりに病気や超高齢社会等の専門書にも目を通すようになりました。つい先日読み終わった本の中に、このPPKの確率は、3~4%と書かれておりました。
いくらそう願っても、この確率ですと、奇跡に近そうです。ということは、PPK願望を切り捨て、現実を直視する必要があります。
人はどのような形で最期を迎えるのか? それは、誰にも分かりません。
私の父は、60代で他界しています。病気ではありましたが、急な形でした。最期に関しての、本人からの指示は何もありまでした。何もなかった故に、家族間で意見の違いが生じてしました。
自分の仕事を通して、父の死を通じて、こんなことを考えるようになりました。残った者が苦しまないような配慮をして、最期を迎えたい。
まだまだそういう年齢ではないのかもしれませんが… 若い振りをしている私も、間もなく50。この年の瀬には、ちょっと落ち着いて、こんなことも自分なりに纏めておこうかなぁと思っています。
ぴん ぴん ころり
の省略形です(笑)。苦しまず、このような形で臨終を迎えたいというのが、私を含め多くの方の願いだと思います。
介護保険の住宅改修の仕事を受けるようになってから、私なりに病気や超高齢社会等の専門書にも目を通すようになりました。つい先日読み終わった本の中に、このPPKの確率は、3~4%と書かれておりました。
いくらそう願っても、この確率ですと、奇跡に近そうです。ということは、PPK願望を切り捨て、現実を直視する必要があります。
人はどのような形で最期を迎えるのか? それは、誰にも分かりません。
私の父は、60代で他界しています。病気ではありましたが、急な形でした。最期に関しての、本人からの指示は何もありまでした。何もなかった故に、家族間で意見の違いが生じてしました。
自分の仕事を通して、父の死を通じて、こんなことを考えるようになりました。残った者が苦しまないような配慮をして、最期を迎えたい。
まだまだそういう年齢ではないのかもしれませんが… 若い振りをしている私も、間もなく50。この年の瀬には、ちょっと落ち着いて、こんなことも自分なりに纏めておこうかなぁと思っています。