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2013/09
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自転車日和
暑くもなく、寒くもなく、大変いい気候となりました。


この頃すっかり離れてしまっていましたが、昨日のお天気予報の降水確率10%に触発され、1カ月振りに走ってみました。


私の定番コースですが、江戸川CR、利根川CRを使い、渡良瀬遊水地を経由して、目的地は群馬県板倉町の雷電神社。


6時出発予定でしたが、予想以上に雲が厚く、7時に変更。当市内で、私の好きな風景です。


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圏央道の工事現場です。暫く見ない内に、随分工事が進んでいました。


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お天気予報通り、雲が消え、渡良瀬遊水地到着時には、清々しい秋晴れとなりました。


谷中湖を1周してから、板倉町に向かうつもりが、この人出! ハーフマラソンが行われていました。


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予定を立ててきたので、何とか1周しないと気が済まない私の性格(笑)。谷中湖は無理なので、


        ならば、遊水地を1周しよう!


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この青空と、美味しそうな雲に見惚れている内に、道を失い、湿地帯で迷子。何度も来ていますが、遊水地内の道は今日まで1本だと思っていました。ところが、ところが1本ではありませんでした(笑)。この湿地帯を抜けるのに、1時間も掛かってしまいました。


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渡良瀬遊水池に来ると、必ず立ち寄るのが、ここ。渡良瀬川と思川の合流地点です。


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川面に雲が写り、いつもとは違う風景でした。


1カ月振りのロードバイクに加えて、おまけに遊水地内で迷子。この時点で70キロ程走り、足がくたくた(笑)。潔く、板倉町行きは断念。


本日の走行距離120キロ弱。既に、背筋が硬直状態(笑)。久し振りなので、もう少し、短めにすれば良かったと後悔しつつ… 久し振りなので、沢山走れて良かったと思う心が混在しています!





バブルの遺産
30年程前のバブル期に建てられた豪華絢爛たる公共建築物やリゾートマンションなどを差して、このような表現がされますね。今から見ると、明かなる過剰投資となりますが、その当時はそれが普通の世相でした。


公共建築物に限った話ではありません。当時の住宅にもその面影が見られます。


只今、お客さまから相談を受けております案件です。特殊建築物の中の住宅部分ですので、少々特異性はあります。一部上場建設会社が、設計・施工をしています。


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       こんな大きな洗面台は、不要…

       収納がなくて、不便…


等々、お客さまの不満は沢山あります(笑)。商品の上代だけでも数十万。当時は、こういうものが流行でしたので、仕方ない面はあります。収納に配慮がされていないことから、恐らく設計者集団に、女性は皆無だったのでしょう。


この週末は、この案件に時間を割く予定でいます。私の仕事の中で、プランニングが1番好きな時間です。お天気が良いようなので、山にでも行きたくなりそうですが、今週末は我慢(笑)!


カットサンプル
カタログで見る商品と、実物では、時にはそのイメージが変わってしまうことがあります。住宅のように、大きな面積を占めるものですと、特にそうです。


イメージと完成時の誤差を少しでも少なくするために、詳細の打ち合わせ段階で、使用する建材のメーカーから、カットサンプルを取り寄せます。


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殆どのメーカーが、このようなA4判のものを用意しています。見開きになっていまして、このようにカットされた実物が入っています。


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本日の打ち合わせ用に、床材のサンプルを問屋さんに頼んでおきました。


          重たいですから、気を付けて下さい!


サンプル到着時に電話を貰い、??? 意味不明。


その箱を持って吃驚! 開けてみて更に吃驚。重たい訳です(笑)。


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300角の実物が、こんなに入っていました。


          えっちら… おっちら…


運んだ甲斐がありまして、大変いい打ち合わせができました。ちょっと重いのが難点ですが、この位の大きさですと、お客さまにとってはイメージし易くていいですね。


群馬県 谷川岳
昨日の話になりますが… 日本三大急登の一つといわれる西黒尾根を登って、谷川岳山頂を目指してみました!


朝3時半に春日部を出発し、谷川岳ロープウェイ駅駐車場到着が6時半。7時登山開始。


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最初から、急登の連続でした(笑)。


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湿度もなく、それほど暑さを感じない樹林帯の中。突然、猿の親子が出現!


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餌をあげる登山者がいるのでしょう。人間馴れしていて、こんな近くまで来ます。でも、野生は野生。近くにいた登山者は、母猿に長い間尾行され、怖がって逃げていました。


標高1500mの辺りで、急に視界が開けました。


向かいの山の鞍部が、ロープウェイの山頂駅。関東で1番早くにオープンする天神平スキー場です。


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ここから山頂までは、岩場の急登です。同行のママ友カゴちゃんは、鎖場で奮闘をしています(笑)。


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正直驚きました。標高2000mにも満たない山で、このような3000m級の風景を目にするとは、思ってもいませんでした。地図で確認すると、これが一ノ倉沢。クライマーの聖地。ということで、納得!目を凝らして、この岩壁を見ましたが、残念なことにクライマーの姿はありませんでした。


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ここで、標高1600mくらいでしょうか。この西黒尾根、ラクダの背のような、アップダウンの繰り返しです。


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振り向いてみると、標高以上の高度感があります。


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カゴちゃんが中央で手を上げていますが… 油断をすると、落ちそうな箇所ばかりです。


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途中で、こんな1枚岩も出現。


          どうやって、登るの?


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仕方がないので、必至に攀じ登りました(笑)。予定時間を1時間ほど、オーバーしましたが、最初の山頂到着です。


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谷川岳は双耳峰です。最初の山頂は、トマノ耳と言います。標高1963m。


画像右が、そのトマの耳から眺めたもう1つの山頂のオキノ耳です。こちらが、標高1977m。


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どちらの山頂も360°のパノラマが楽しめます。西側の眺めです。稜線伝いに、平標山を経由し、苗場スキー場まで行ける道です。但し、上級者コース。いつの日にかスキルアップした際には、歩いてみたいと思います。最高に気持ちのいい稜線、間違いなし!


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このオキノ耳から10分程行くと、一ノ倉沢の絶壁を真上から見下ろせるノゾキという場所があると、教えてもらいました。


          折角だから、行ってみよう!


ところが、なかなか怖い登山道。落ちたら絶対絶命。


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これが、一ノ倉岳に続く稜線です。


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途中で、先ずは、マチガ沢を覗き込んでみました。


          怖過ぎる!


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10分と教えてもらったのですが、20分歩いてもノゾキという場所に着きません。帰りの時間もあるので、その地点で折り返すことにし、一応、一ノ倉沢を覗き込んでみました。


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真上からではなくても、怖さ十分(笑)。谷川岳は、ギネス記録を持っています。何の記録かと言いますと、遭難死者数のワースト記録です。2005年(平成17年)まででに781名。8000メートル峰14座の死者の合計が637名なので、如何に多いかということですね。「魔の山」「死の山」と呼ばれる訳です。


ここから戻り、途中の肩の小屋で、昼食。今回、カゴちゃんが色々なものを持ってきてくれました。


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でも、肝心なお箸を忘れたそうで… 食べるのは順番(笑)。


膝靭帯を損傷しているカゴちゃんは、下りが苦手。ですので、帰路は天神尾根を下って、ロープウェイに乗車。下山途中で、尾瀬方面を眺めてみました。


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首都圏からのアクセスも良く、登り応えもあり、大変いい山でした。時間があれば、四季折々に登ってみたいと思います。天神平スキー場のリフトを使えば、冬でも日帰り山頂往復が可能かも… そんな事が頭の中をちらりと過りました(笑)。

懐事情
なるべく早い時期での、建物外回りの手入れが必要です。


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前回の外壁塗装は12年前。現在、外壁の塗膜も経年劣化。木部の塗装も、鉄部の塗装も同様。築40年近いので、雨樋も交換の時期です。建坪で50弱ですので、恐らく最低でも100万円は掛かるでしょう。


このような状態になりますと、外壁塗装業者がよく訪れるようになります。チラシもポストに頻繁に入っています。


道路正面の玄関上部の鉄の手摺りが錆びて、こんな状態。これが特に目立つ訳です。


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勿論、全体に手入れの出来る予算が組めれば1番ですが、なかなかそうは行きません。各家庭、その懐事情は様々です。来年は、大学生が2人、私立高校生が1人。学費だけで、精一杯。家の手入れをする予算はありません。


訪問販売の煩わしさを回避する目的で、ここの部分だけの塗装をしました。錆落としに職人さんは、苦労していました(笑)。


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綺麗になりました。これなら、暫くの間は、なんとかなるでしょう。


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お恥ずかしい話ですが… これは、我が家です(笑)!


娘たちによく言われます。お客さまの家の心配ばかりしてないで、我が家をどうにかしてと。親の気持ちも考えず、平然とこのように言ってのける娘たちに腹を立てながら、

 
       3人の学費が終わったら、絶対に建て替える!


と宣言していますが… その頃には、今度は老後の心配が付き纏うのかもしれません。



福島県 会津駒ケ岳
東武スカイツリーライン(旧伊勢崎線)沿線に暮らして、20年以上になります。自宅は駅徒歩5分の所にあります。ですが、日常電車を使うことはありません。ですので、この存在を知りませんでした。


偶然知ったのが、3週間前。調べてみますと、なかなか面白そうでした。仕事と娘たちの都合の合間を虎視眈々と狙っておりました。そして、漸く決行の時がきました。昨晩です。


00:40春日部発に乗り込み、会津高原尾瀬口駅でバスに乗り換え、5:30会津駒ケ岳登山口到着です。


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マイカーですと、更に乗り入れが可能です。国道から徒歩で30分のここが駐車場になっておりまして、実際の登山口です。


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獲得標高で1,200mはあるようなので、覚悟はしてきていましたが、この階段を見て、


         これは、手強そう!


でも、階段はここだけ(笑)。それでもやはり、初めの1時間半程は、このようにかなりの急斜面です。


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ですが、樹林帯を抜ける頃より、木道が現れ、傾斜は緩やかになります。所々に秋色が見えます。あと1週間遅いと、もっと良かったでしょうね。


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暫く、木道歩きが続きますが、突然視界が開けます。


         きゃ~! 素晴らし~い!


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あまりにも、素敵な所で驚いてしまいました。


駒大池です。ここまで、国道の登山口から3時間。


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更に、15分ほど登ると、山頂です。


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日本百名山の一つですが、これ自体は普通の山(笑)。ここから、2キロ先の中門岳までの道程が『雲上のプロムナード』と呼ばれていて、素敵な所だそうです。どこが山頂だかよく分からないらしい中門岳です。


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その間は、木道で結ばれています。


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所々に、このように池塘が点在しています。


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なかなか味わえない、美しい風景です。


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辛うじて、お花も咲いていました。


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本日、湿度が高かったため、残念ながら眺望は大してありませんでした。


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3時間の夜行なので、実質の睡眠は2時間。ですので、中門岳まで足を伸ばすと、やや身体的にはきつい山行でしょうか。13時過ぎには、国道まで戻り、バスに乗って、会津高原尾瀬口駅に戻ったのが、15時です。駅そばの日帰り温泉で汗を流し、その後にビール(笑)。鬼怒川温泉駅から、スペーシアに乗り、19時前には自宅到着となりました。


初めての電車での山行でしたが、冷えたビールがとても美味しかったので、病み付きになりそうです!次は、特急りょうもう号で行こうかなぁ。






ここ数年で、すっかり、本屋さんが町中から消えました。仕方がないので、Amazonで買うようになりました。この話を友人にしたら、


        それは、逆だよ!


と笑われました。ネットで買えるようになったから、本屋さんが衰退したと教えてくれました(笑)。


確かに便利です。でも、選ぶ本が偏ります。どうしても興味のある分野だけ。


ですので、意識して本屋さんには行くようにしています。店頭では、売れ筋も一目瞭然ですし、自分に興味のないものでも、その本の醸し出す雰囲気で読んでみたくもなります。


数日前に、こんな本を買って読んでみました。


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80歳にして、3度目のエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏のここまでの努力。やはり半端ではありません。5年間もこの日に向けての準備を滞りなく行っています。どの世界でもそうですが、成功される方の裏の努力というのは凄いものだと思います。超高齢社会のリーダーとして、更なる雄姿をお願いしたですね。


若い方はご存知ないかもしれませんが、『ルンルンを 買っておうちに帰ろう』が、1982年ベストセラーとなりました。林真理子氏の処女作です。この頃はよくメディアにも出ていらっしゃいました。その頃の印象が良くなく、その後直木賞を受賞なども知りつつも、避けて通っておりました。


かなり売れているようなので、この『野心のすすめ』を読んでみました。やはり、並み大抵の方ではありません。共感する部分とそうでない部分を意識することが出来、更に自己の思考に、別な視点を与えてくれる大変参考になる1冊でした。


年齢とともに人は楽な道を、無意識のうちに歩んでいるものです。選ぶ本も好きな分野の本。付き合う人も、似たような考えをする人。でも、実際はその逆からの方が学ぶことが多いもの。いつくになっても成長し続けるには、逆を受け入れる器量が必要なんだと思っています。


桃栗3年
柿8年。食べた枇杷の種を庭に植え、6年目にして実を結んだ時の喜びは、今でも忘れられません。私が小学生だった大昔の話。種から芽を出し、根を張り、果実を結ぶのには、これほど時間が掛かかります。


前回ここで、トイレ改修の話をしました。ご依頼下さいましたお客さまと私との出会いは10年ほど前になります。まだ私が勤め人だった頃の、営業担当地区にお住まいです。家の前を通る都度に、ご主人さまがお庭で作業をされていました。作業場も、工具も立派でしたので、


            大工さんかなぁ?


事の発端は、今では記憶していませんが、何故かお話をするようになりました。伺うと、お父様もお兄様も大工さんだったそう。ご自宅は、お兄さまが建てられています。ご主人さまは違いますが、それでも血筋。日曜大工の域を越え、ご自宅全ての改装をご自身でされています。


勤めている頃は、よくここで道草をして、作業を見せて頂きました(笑)。独立してからは、1年にほんの数回ですが、通り掛かると寄らせて頂いておりました。


トイレばかりは、1日で完成させなければならないけれど、それは無理なのでお願いしたいと、このお話を下さいました。


知り合って10年です。とっても嬉しかったです。枇杷の実の喜びどころではありません。素直に有難く、感謝の気持ちで一杯した。


桃栗3年、柿8年… 人10年。人さまから信用を頂くには、10年掛かるということだと思います。


当社も8期後半に入りました。相変わらず、従業員もおらず、私一人です。ですので、多くは出来ません。ですが、私に仕事を依頼して下さるお客さまを何より大事にする姿勢は変わりません。


不安定なお天気が続いておりますが、8期前期を振り返り、後半の目標を掲げた雨の日曜でした!



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        兎に角、素敵にしてちょうだい!


お客さまから、このような依頼を受けました。Beforeの状態です。


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お客さまが持たれているイメージと、私のそれとを摺り合せるには、時間を要します。今回は3回の打ち合わせを経て、内容が決まり、工事がGoとなりました。


課題が1つ。トイレが1箇所しかありませんので、何が何でも、その日の内にトイレが使えるようにすること。これって、工事を段取る者としては、結構大変!


普通の大工さんですと、木工事だけで丸1日掛かってしまいます。ですので、仲良しの富野工務店にお願いして、スーパー大工さんを現場投入です。便器の脱着は、お客さまご自身で行って下さることになり、朝8時から木工事を開始。


築40年です。繊維壁の上に2分ベニヤ、見切り下部のタイル部分には、キッチンパネルを貼りました。天井も新規にボードを張っています。


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休憩も昼食も取らずに、スーパー大工さんが下地を造作してくれました。次は、クロス屋さんが入って、天井・壁のクロスと床CFを張って、6時に終了。


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この後、お客さまが便器を取り付けて下さいました。


2日目、塗装屋さんが木枠を塗り、完成です。


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本日夕刻立ち寄らせて頂きましたら、このように奥さまがデコレートして下さっていました。


当初、奥さまは、ピンク色の便器を希望されていました。それに関して、私は意見をさせて頂きました。


        便器は、絶対に白です!


ご主人さまが70歳を過ぎています。尿の色は、健康のバロメーターになります。ですので、病院ではカラー便器を用いることはありません。そんなお話をさせて頂きながら、打ち合わせを重ね、今回のトイレリフォームは完成となりました!



プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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