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2017/05
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長野県 恵那山
誰に聞いても、何を調べてみても、


             つまらない山


とういうことなので、つまらない山前提で出掛けてみました(笑)。


長野県と岐阜県に跨る山です。登山口は4つありますが、私は長野県側の広河原登山口を選択しました。


朝5時に昼神温泉を通過。


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ヘブンスそのはらというスキー場の裏手の林道を上って行くと、ゲートがあり、駐車場とトイレがあります。山中にしては、大変綺麗なトイレでした。


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ゲートを越えて、この林道を2km、約30分歩くと登山口があります。


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川を渡ると、そこそこの急登がすぐに始まります。


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登山道そのものは、3km。登山口から山頂までの標高差が1,100m。ということは、それなりに覚悟を決めて登る山です。と、近頃はこの辺りまで予習し、山に臨んでおります。


15分ほど登った頃でしょうか。


             ギョリンソウ発見!



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正式名称は、ギンリュウソウ(銀竜草)。ユウレイタケ(幽霊茸)とも呼ばれます。下調べの段階で、この恵那山にギンリュウソウが存在することを知りました。これだけ山に登っていながら、まだ1度も目にしたことがない憧れの植物。意識しながら登っていましたので、初めて目にして、一人で大喜び!


ユウレイタケと呼ばれる所以も理解出来ました。うす暗い中で、まるで発光体のように浮き出て見えるのです。


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残念ながら、開花にはちょっと早いようです。拝借したものですが、花が咲くとこのような姿です。


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この時点で『つまらない山』、返上です(笑)。


標高が2,200mの山ですので、森林限界は超えません。基本的に樹林の中を登る訳ですが、1時間半ほど登った所で視界が開け、


             南アルプス全景!


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御嶽山、乗鞍岳も綺麗に見えました。


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登山口から3時間で山頂到着。山頂は展望皆無で評判通り(笑)。


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山頂から10分ほど歩くと、山小屋があります。


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その裏手にちょっとした岩があり、それに登ると、また南アルプスを楽しめます。


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『つまらない山』という前提で登った恵那山ですが、私にとってはいい山でした。


何でもそうですが、物事受け取り方次第。


景色だけでなく、登山道でも登り下りとも、いい勉強、いい訓練が出来ました。土、木の根っこ道あり、


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雪道あり、


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石、岩道あり、


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そして、最後にギョリンソウの大群を目にすることが出来て、幸運でした!


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圏央道
正式名称は、首都圏中央連絡自動車道。神奈川と千葉の一部で、未だ事業中ではありますが・・・


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当県内は一昨年全通し、大変便利になりました。


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埼玉は、面積的には大きな県ではありませんが、以前は東西のアクセスが悪く、不便でした。この圏央道のおかげで、県内全域での仕事が可能となり、現在取り組んでいる現場は、西部の飯能市です。


10年程前に1度、行ったことがあります。JR飯能駅です。


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この煌びやかな建築物、かつては飯能プリンスホテルでした。そうです、あの西武のプリンスホテルです。5年前に閉鎖となり、現在はこのようになっていました。時代の変化を感じました。


本日は、東京電力とNTTの引き込み線の撤去作業の立ち合いに行って参りました。


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圏央道がかった時は、確実に2時間半は掛かりました。それが、たったの1時間しか掛かりません。


当県西部には景勝地が多いので、次回は自転車を積んで、仕事ついでに観光をしようかと考えております(笑)。





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長野県 赤岳
赤岳は、長野県、山梨県に跨る八ケ岳の主峰です。その標高は、2,899m。過去に、夏、秋、冬に登ったことがありますが、春は今回が初めてです。


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GWともなると下界はすっかり春ですが、高山はまだまだ冬です。


登山口は数箇所ありますが、何せ目指すは雪山ですので、最もポピュラーな長野県側の美濃戸口から入山しました。沢沿いにゆっくり高度を上げて行くと、2時間ほどで行者小屋に着きます。そのテント場です。


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晴れ予報が、ちょっと微妙な感じ(笑)。でも、時折青空が覗いているので、晴れを期待して山頂を目指します。


このコース、ここから900mの急登となります。そのため、残念ですが、写真がこれしかありません(笑)。主峰・赤岳から続く横岳です。山肌が赤いのがよく分かるかと思います。主峰の名称は、これから来ています。


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1時間ほど我慢して、必死に登ると稜線に出ます。


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我慢した甲斐のある景色が待っています(笑)。赤岳山頂まで、更に1時間。バックが赤岳です。あと200m登ります。


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真冬のアウターこそは着ていませんが、アイゼン、ピッケル、ヘルメットは必需品。このくらいの積雪があると、軽アイゼンなどでは登れません。ここから山頂までの間に、ガチガチに凍っている所が何カ所かありました。


            大丈夫かな、私?


と思いつつも口に出せず。何故なら、友人を誘っての山行でしたので、その手前(笑)。最後の難所を越え、


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山頂到着です!


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この日は、5月4日。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ちょうどその1週間前に白馬岳で雪崩があり、1名が亡くなっています。


山頂に着いた途端に、メールが入りました。アウトドアメーカーに勤める大学の先輩からでした。


           先日、白馬岳の雪崩にあったのは、会社の後輩。

           だから、気を付けろ!


嫌いな下りが始まる矢先に、この内容(笑)。ここからが、大変でした。ただでさえ嫌いな下りに、雪崩の報。加えて登山道は、雪、氷、岩のミックス。半べそ状態の下りとなり、友人に迷惑を掛け通し。一昨年雪山で滑落を経験して以来、どうも雪の下りに恐怖を感じ、苦手になってしまいました。登り以上の時間を使って、漸く行者小屋に下りて来ました。


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気付けば、いつの間にやら青空(笑)。


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ここから登山口までは、緩斜面。余分に掛かってしまった時間を取り返すべく半分小走り状態の早歩きで、何とか山行時間の辻褄を合わせた次第です。


お天気に恵まれ、とてもいい山行でした、私は(笑)。






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プロフィール

阿部美紀                     

Author:阿部美紀                     
hana house有限会社 取締役
一級建築士・宅地建物取引主任者
1964年生 3女の母

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